…ホントは、本イラストとしてサイトUPするつもりだったんですけどね。
落ちコナンがなかなか上手く行かず、結局ペン入れの方は未完成。
でも去年もやらなかったし、何かと二人の絡み話は多いサイトだし。
やらないのも嫌だな、と思った結果。今日の夕方辺りからフォトショ開いて描いてました。
元々、今年の邂逅記念日はやるつもりで、ネタも考えてたのでやりたくて。
前、落ちコナンの参考に22巻を読んでる、と言ったのはこれが理由。
状況説明すると、キッドの犯行場所近くの何処かの屋上。
盗み後、対峙ついでに少々世間話(実際、コナンはしそうにないですが)
キッドは、手すりの内側から立ちながら外見てる状態で、
コナンは、手すりの上に腰掛けて、外向きに座ってる状態。
キッドからしてみれば、コナンの背中が見えてる状態ですか。
本人も危険な体勢なのは重々承知。
隣り合うのも向かい合うのも嫌だと取った方法。
―が。ふとした拍子にバランス崩す。とかいう設定。
因みに、コナンの下半身ちょん切れてるのは、描き辛かっただけです。
そして、中途半端な落ちコナンが、未だにノートに残影。
落ちはするものの、タイミング良く何処かに捕まって、
手を伸ばせば届く範囲内で、何とか持ちこたえてるのが前提。
「あーあ。だから『危ねぇ』っつったのに。
それともあれか?日が日だし、陥れるのが魂胆?
また前みたいに、何か出てきたりするか?」
「何だよ?何か出てくるって」
「ホラ。パラグライダーとか、ライト兄弟が発明したような飛行機もどきとか」
「――バーロ!んなもん、持ってるように見えるかよ!」
「ああ、そう。 じゃあ助け必要?」
「少なくともテメーのは必要ねーな」
「ほっほぉー……。じゃ、帰るわ、俺」
「ああ。好きにしろ」
☆ ☆ ☆
「……なぁ、名探偵」
「あん?帰るんじゃねーのかよ?」
「いや、帰るのは帰るけど。……死ぬぜ?」
「――うるせーよ!」
*************************************
とか。そんな話。
お粗末さまです。
PR
この記事にコメントする