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何だろう。決して数は多くないにしても、久々にちゃんとした
サイト更新した気がする。…言うてもトップ含めてイラスト3枚だけですが。
年賀状も一緒に上げても良いんですが、日記紹介がまだなので後回し。
その時には結託の4章も某所更新として追加出来てると良いんですけど。
それか中編ないし長編の改装小説。……でもこっちはぶっちゃけ読みたくないorz
ついでに、Illustrationも微妙に改装してまーす。最近のデータだけ。
とりあえず分かりやすいところでは、心機一転ということで壁紙チェンジ。

さて。というわけで、オフコナン年賀状最後の展示を終わらせてしまいましょう。
サイト用行きになった2枚は、もう公開してるので、収納時に一緒に掲載します。

青子&探+α:下絵版  青子&探+α:着色版

「――ああ、中森。悪いがこれを教室に届けてくれ」
『はーい』

「おや」
『あ、白馬君』
「……随分重たそうですね。ご迷惑でなければ、お持ちしましょうか」
『え?あ、いいよ。青子がって言うより白馬君が迷惑でしょ?』
「いえ。それに女性に重たい荷物を持たせるわけにはいきませんから」
『そ、そうかなぁ……。えっと、じゃあ――』
「ああ、全てで構いませんよ?」
『ううん。それはいいの。先生から頼まれたの青子だから。でもありがとう!』

「――ところで黒羽君はご一緒じゃないんですか?
 こういう時、彼なら君の荷物を取りにきそうなものですが」
『うーん。教室出る時、もういなかったから、いつもの早退か
 何処かでふざけて遊んでるんでしょ?』



一番完成時に近い年賀状。コメント付いてたので、その部分は白塗り。
個人的には結構気に入ってる年賀状。ストーカー快斗的にも(笑)
休憩時間か昼食タイムか掃除時間か、その類の時間の話。
憎まれ口と共に、荷物持ちに来た快斗より一歩早く探にその役取られた、
というシチュエーションが裏話。ついでに二人共快斗には気付いてません。
青子と探という組み合わせをどう動かそうか悩んだ結果がこんな感じ。
小道具とか背景とか、何かと今年のまじ快年賀状は丁寧な仕上がりでした。

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本日の昼間から夕方にかけて、1ヶ月ほど前に買ったvistaPCへ
xpPCに入ってるお気に入りデータをメール添付で送って入れ込んでみた。
そして今使っているのはxpPCという…(笑)こっちのが使い勝手良いんだもんーv
…というのは嘘半分。日記にUPする年賀状データを送るの忘れてたので、
日記はxpPCでないと無理というわけで、使い慣れた方に戻ってきました。
で。少し前、vistaPCに内蔵されていたゲームを興味本位でいじってみれば
意外と気に入ってプチブーム。眠い時には不向きであろうチェス。
……でも、あれ無性に体力消費が激しく感じるのは私だけですか?

では、恒例のブツ。

快斗&探:下絵版  快斗&探:着色版

「犯行の翌日に、学校へ新聞を持ち込んでまで
 自分の記事を拝読ですか。まあ、マスコミはどうも君を崇めたいらしいですし、
 自画自賛するには、さぞかし丁度良い資料でしょうね」
『またその話かよ!? だから違うっつってんの!』
「ええ、違うなら違うで構いませんよ。キッドを捕まえれば分かることですから」
『あー、ハイハイ。そうですか。ならさっさと捕まえて俺の潔白証明して下さいよ。
 いつも似たようなこと言って、キッド逃がしてる自信家探偵さん?』

…こんなやり取り書くと、新一と探って性格的にも確かに似てるよな、とふと思う。
うーん。そう考えると、確かに探に比べて新一の方が可愛げあるか…。
探のセリフ云々が新一(…というか私的にはコナン)っぽいので、
どうもこの手の快斗のノリが、普段のパターンになりがちらしい。
こういう探に対しての快斗の反応って、こんなもんで良いんでしょうかね?

探の学ランに苦戦した意外は比較的あっさり描けた年賀状イラスト。
快斗に至っては下絵描くのに10分とかかっておりません。
その割には結構お気に入りな快斗v 快斗に限った話じゃないですが、
イラストにおいても小説においても、真面目なシーンを描くよりは
こういうちゃらけたシーンを描くのが一番好きです。
唯一の例外は、哀における心の葛藤に関連したシーンだけ。

で、実はこの年賀状、コメント書くスペースの事をすっかり忘れてて、
背景を途中まで塗ってた時、コメントの事に気付き、慌てて手を止めた作品。
微妙に緑色の背景が塗られているのはそれが理由です。

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今日は出かけたついでにコナン最新巻+αを買ってきました。
…つってもまだ読んじゃいませんが。あくまで私の話ですが、
同じ日に漫画2冊買うと、どっちから先に読もうか大概迷います。
好きなものは後に取っておく派なのは事実ですが、漫画類を
後回しにするのは、微妙にプライドに反するよなぁと思った後、
でもその場合元々のポリシーには反するな…と思い起こします。
そして結局。――どちらも読まず、課題作成という妙な現実逃避。

さて。オチもついたことですし、年賀状お披露目続編。
シリーズとしては少し戻って、ストーリー無しタイプ。
あると思って後半組回してみたら、上げる時に手が止まりました…orz

蘭&和葉:下絵版   蘭&和葉:着色版

実は描いた時は本人疲れ果て、眠たかった頃。
そこそこに描き慣れてるから何とかなるだろうと描いた二人。
が。家族内評価が総合して非常に高いイラスト。個人的にも結構好き。
……昔からそうなんですよね。何かと具合の悪い時に受けた模試とか、
38度超した熱出しながら受けた期末試験とか。精神・体力共に正常な時より
不調な時の方が良い方向に物事が運ぶ人間らしいです。
深く考えるより、根拠ない直感で進む方が上手く行くのも空しい話ですが。

この二人はいつも決まったカラーを着せることが多いので(特に蘭)
たまには普段と違う色でも着せてみようか、という考えの下仕上がったイラスト。
蘭→ピンク、和葉→オレンジ、というイメージカラーの二人ですが、
アクセントがてらそれぞれその色組み込んで、メイン違わせてみれば
何かこう、見え方も普段と違うなと、改めて色の印象を考えてみた。

で、話は変わりますが、実は青子のイメージカラーもオレンジです(それか黄色)
密かにサイト内コンテンツのIllustration内の絵版絵展示デザインは、
周りの枠線の色は私的イメージカラーを使っております。
色決める際、青子と和葉、コナン及び新一と快斗&キッドは結構悩んだという。
後者は二人共青がイメージカラー。特に理由はないですが、
コナンの方が濃い青で、快斗の方が薄い青(≠水色)という意外と細かい好み(笑)

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近頃、どうも想像力が枯渇気味らしいです。
私の場合、恋愛物はこっ恥ずかしく、なかなか書けない
という現象は今に始まったことじゃありません。
が。トリック云々を除けば、意外と事件物はノッて書くタイプです。
しかも書いてるのが探怪なら基本スムーズに進むはずなんですが。
どういうわけか無駄にダラダラ続いてテンポが悪い。……おかしいなぁ。
ネタ尽きて困るというより、創造すること拒んでる気がする。うん。想像じゃなくて、創造。
もし原因があるとしたら、多分卒論だろうな。集中的に長文書きすぎて力尽きたorz
(今数えれば、1章が平均5,000字として、サイト内小説6章弱分を2週間で書いた計算です)

まあ、それはそれとして、プチストーリー付08年賀状第二弾。

コナン&平次:下絵版   コナン&平次:着色版

「おい、こら工藤。何やねん、その顔」
『何がだよ』
「わざわざ大阪から来たった――」
『呼んでねえだろ』

とか。そんなシチュエーション。実によくあるパターンです(笑)
コナンのイメージカラーは青ですが、服の色としては赤も好きなので、
時たま思い出したように赤い服を着せたくなります。
いつだったか、アニメで着てた赤い服が個人的なツボだったので、
それ以降「ああ、赤も良いなぁ」などと脈絡なく呟いたり。
ただまあ、この平次と合わせると、実はクリスマスカラーという
ちょっと季節外れな気もする配色ですけども。

あ、因みに。タイトルはマイナスな方でなく、
プラスイメージの方の悪友の意味です。

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只今、明日提出のゼミ課題をしております。
プレゼン用の資料も作らないとダメなのですが、
時間もないので、プレゼンする際に配布するレジュメだけ作成予定。
何せ前日にやり始めて出来る範囲は限られてますし、うん。
内定先の課題とか、年末はコナン年賀状に時間を割き、
昨日はようやく休憩できたので、まあ仕方ないvv(笑)

そんな前置きと共に、ストーリー付08年賀状紹介コーナー。

コナン&哀:下絵版  コナン&哀:着色版

「今年の干支は子らしいわね」
『そうだけど、何だよ行き成り』
「別に。――そうだ。ねぇ、工藤君。ちょっとこれ試してみてくれない?
 あ、大丈夫。変なものじゃないわ。博士と共同で作ってるものだから」
『説明になってねーだろ。大体なんで俺が……』
「良いじゃない。干支にあやかったらご利益ありそうだし」
『はぁ?何言ってんだオメー?今自分でネズミっつったじゃねーか』
「ええ、そうよ。何か間違ってるかしら?」
『だから、それ呑むことと干支とどう関係が――』
「あら。知らないの?意外ね。モルモットってネズミの立派な仲間なのよ?」
『…………おい』

実は、11月かその辺りにサイト用年賀状として思い浮かんでたネタです。
そう言えばモルモットってネズミの仲間だったよなー、と思い立って、
考えたシチュエーション。個人的に、コナンが何かと歯が立たない人物の最たるが
哀と優作という固定観念があります(笑)組織関連で、凄まじいナイトっぷり見せる
哀に対してのコナンも凄く好きなんですが、こういうコナンも凄い好き。
そして、この手のコナンに対する哀の態度も結構好きだったりして。


さて。明日は司書授業は休講で、2限目のゼミのみで、
その後新年会混じりにゼミ生同士でお昼食べてきます~v

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今日は久しぶりに大学へ出向き、夕方耐え切れず夢の中。
……やはり久しぶりの講義は、正月明けにはキツかったようです。
帰って来たのはお昼前で、昼食食べる辺りから眠たく、
かと言って食べ終わった直後に寝るのも何なので、
しばらく寝ぼけ眼で当てもなく動画の1つや2つ見てました。
小説書くとか色々しようかと思いましたが、頭働かず却下。
今はちょっとスッキリしてます。それでも眠いですが。

竹井さんBGMに聴いてると心地良すぎて仕方ないんだもの…。
とか、柄にもなく女っぽい口調で言ってみたところで、
年賀状シリーズ第四弾。キャラは昨日悩んだ、小学生探偵&白怪盗。

コナン&キッド:下絵版   コナン&キッド:着色版

微完成版。今回の年賀状は、年賀状の使い方&コメント書きの都合上、
完成版のスキャンは実現しませんでした。…まあ最大の原因は時間の無さ。
本来は、「A HAPPY NEW YEAR!!」という言葉と共に、「描いたキャラ名」
「2008.1」それから、「イラストから想像されるタイトル」を英語で。
その後、全体を薄く塗って、その上からコメント書いて、空いたスペースに
色鉛筆でスペース空きの紛らわし工作をしたのが、実際の完成版です。
(ただ、スキャナした時の都合上、1枚だけ完成版は存在。ただしコメント付/笑)

さて、それはそれとして。
最初はサンデー的にギャグの方向へ走る予定が、シリアスになったと。
その理由は単純明快。他の2枚のコナンがギャグ方向の表情してたから。
真面目なコナンを1つくらい描きたいな、と思った結果がこうなりました。
キッドが微妙に快斗ちっくではあるものの、コナン不機嫌そうという、
まあサイト内でもよくある設定な感じで。

明日からの年賀状お披露目は、ちょっとしたストーリー付かと思います。
かと言って描写表現交じったプチ小説じゃなく、ただ短い会話が続いてるだけの
相当な小話になりますが。年賀状の届け先に関わらず出してきたのは、
ストーリー性のあるものとないものに分けたかったから、という小さな理由。

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……投稿時にエラー出たorz
良いさ、良いさ。前置き省いて行くから(▼□▼メ)


快斗&キッド:下絵版   快斗&キッド:着色版

というわけで、行き成りですが、08年賀状オフシリーズ第三弾。
コナンとキッドとどっち先に上げようか悩んだ結果、こっち先で。
こっちが先だからと言って、どうとかいう話はありませんが。
ただ、昨日が新一とキッドで、実質同一人物が続くのも、と思っただけ。
ついでに、明後日はコナン&哀かコナン&平次の予定。

んで。追加選定で選ばれた組み合わせの1つ。
元をただせば同一人物だよなぁ、とどんな構図にしようか唸った結果、
どちらとも微妙に半々にしてやろう、と結論。快斗の方にモノクルがないのは、
右向き+モノクルは意外と描きづらいと、対新一の時に経験したから(笑)
因みに、全5枚ある内、快斗っぽさが入ったキッドの内の1枚。
今回、枚数的には結構キッド描いてるにも関わらず、どちらかと言うと
コナンサイドのキッドが多く、まじ快サイドのおちゃらけキッドが希少価値状態。

そして更に製作時の裏話を言うと、1日で2枚とか3枚とかの割合で
キッドを描いてたせいか、年賀状制作時と描き終わった後は、
しばらくキッドを描きたくない衝動に駆られていたと言う…(笑)
ちまちま描く上では大して感じませんが、短期間に大量生産すると
あれは随分労力要りますね…。お陰で後半スタミナ尽きるの早かった。
うん。むしろ快斗は結構描きたい衝動ではありますが。サンデー的に。

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