「星空観賞で重要なのは、如何に人工照明を遮断するか、だ。
加えて、新月のタイミングだと月明かりもねーから綺麗に見える。
満ち欠けに関しては月齢確かめりゃそれで良いな。
都会じゃ照明問題がネックだけど、これも毎晩色んな所から
照明具合確かめていきゃ、自分だけの穴場は簡単に見つかるぜ!」
そんなことを言えば、コナンと探あたりは口を揃えて
『それはむしろキッド理論であり、出来るのは君以外ありえない』
とでも言うに違いない。
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とか、そんな日記をオリオン座流星群が盛んだった時期に書く予定でした。
星空観賞で、照明問題が重要云々は単なる自分の考えです。
新月云々の件はネットで書いてあったので加えた知識。
……多分、星を見るにあたって、
他の明かりって星を見づらくする物質なんだろうなーと。
小学生の頃、野外活動の施設に泊まりに行った時、
星空が綺麗だったのが凄く印象的でしたv
冬が一番好きと言う理由に、「虫の行動が一番少ないから」というのもありますが、
星空観賞好きな側からすると、星が一番綺麗に見える冬は凄く好きですv
で、問題のオリオン座流星群ですが、2日連続でベランダに出てしばらく眺めてました。
ネットで情報見たところ、23時頃が一番接近すると書いてあったので、
22時半過ぎ頃から無言で眺めていたところ、気付けば23時半を回っており、
延々1時間近くもベランダに突っ立っていた自分に驚きました。
でもまあ、肝心の流星群が見れたかどうかは、正直よく分かりません。
自分が「あ!見えた!」と思っていても、目の錯覚という可能性はありますし、
本当に見えたのかもしれないし。見えてるのに見えたと思ってないかもしれない。
……個人的なところ、2日間共に1時間位眺めてて、
1つだけそれっぽいのが唯一見れたかな、という感じでしょうかね。
ただ、それが目の錯覚だったとなると、実に夢がないので、
自分の中では「1つ見れた」ということにしています(笑)
特に願い事をしようとは思わず、純粋に「見れたら良いや」と夜空見上げた2日間。
どれだけ月日が経っても、夜空見上げて感じる神秘さは変わらないですv
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