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問題の声優変更後、初めての2代目毛利小五郎。
今日のコナンで思ったこと。


あれ?私結構平気かも。
――ん?小五郎?今日っておっちゃん出てたっけ?


……人って面白いものですねぇ。

 ・神谷さん降板?え?そんなの誰が望んだの?
 ・声優が変わった、という認識がある
 ・神谷さん降板理由に一切納得してない
 ・2代目の小山力也さんに罪はないと言い聞かせている
 ・「毛利小五郎=神谷明」である
 ・2代目小五郎は「きっと受け入れられないだろうなぁ」と思ってる

という私の心情。
どうもまだ2代目小五郎を受け入れる段階にすらないようです。

今日のアニメコナン。
「え?小五郎?――あれ?出てたっけ?」
「ああ、うん。小五郎に変装した別人は出てたね」
「……違う違う。あれは小五郎でなくて、変装した別人って設定でしょ?」
な感じで、素晴らしいほどに『毛利小五郎』が存在しなかったアニメでした。

……イカンな。
真面目な話、神谷さんの声でない小五郎は、
無意識的に「小五郎」認識されない状態になってるよ。
それが果たして現実逃避なのか、拒否反応なのか。
それすらもよく分からないという、非常に意味不明な状態です。

…ただ、感覚的に春の会社さようなら事件とそっくりなんだよ。
「仕方ないと言い聞かせて、何とか受け入れようとしてる」
その状況から精神状態から全て。
多分、ふとした瞬間に枷が外れて、自分の精神爆発すると思う。
それが怒りなのか悲しみなのか、それ以外か。

その辺は分かりませんが、
恐らく少なくともしばらくは2代目小五郎は「一般人」と同じっぽいです。
……いや、別に小山力也さんが嫌いなわけでは全然ないんだけどな…。


でもだ。
新聞のテレビ欄の見出しはふざけんなな感じでしたね。
必死で受け入れようとしてるファンの気持ち逆撫でするかのごとく、
宣伝っぽく書かないで下さい……orz


※ストーリーの流れはよく分かってません。



とりあえず、本編関係で何となく思ったこと。


◆小五郎をダシに使い、捜査情報訊き出すコナン
◇そしてそれを不審に思わず、サラリと教える高木刑事
◆目撃者の証言は、鏡に映ったもの
◇殺したと思ったら生きていた!

……あれ?
思ったのこれだけ…?

上二つは今更なツッコミなので省くとして下二つ。
共に昔のコナンを思い出すエピソードだったなー、という感想。
鏡に映った云々は、結構初期で多分作監が青野さんの話で、
入院した小五郎が、別の病室で行われる殺人を夜な夜な目撃し、
でも実際にはそんな形跡がなく、挙句に小五郎が殺人犯にされる話。

殺した筈なのに生きていた!ネタは、
最近CSコナンで見た「四回殺された男」を彷彿とさせました。
結局のところ、取調べ室にいた犯人も、実際の殺人犯というオチ。
……こういうのって確か、トドメさす結果になった方が罪重いんですよね?
無実を暴くつもりで取調室に残った小五郎には、悲しかったろうな…。
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◆ツンデレ毛利夫妻
……神谷さん…。
小五郎と英理とのやり取りは、神谷さん小五郎で見たかったな…。
今日の30分間で、二代目小五郎に対して「やめてー!」と思った瞬間。
英理とのツンデレなやり取りは、小五郎にしか出来ないからな…。
あそこの瞬間は、唯一現実に戻された感があったかもしれない。
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◇次回予告
ミステリーツアーですよね?
確か、アニメオリジナルとしては初めての平次&和葉登場のやつ。
銭湯っぽい所で会話してたコナンと小五郎。
…………神谷さぁぁんっ!!。:*゚・(ノД`)・゚+:。

何だろう。何だろう…。
予告のこのシーン見て無性に悲しくなった。そして泣きたくなった。
この二人好きなんだよ。この二人の組み合わせ、凄く好きなんだよ…。
気遣ってるのかどうなのか分からないセリフでしたが、
それっぽいこと言ってる小五郎の声が、神谷さんでないことで、
どうしようもなく絶望の淵に立たされた感が……orz
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◆オチ画像
そうだ!今日はハロウィンだったんだ!!
と、今更気付いたという…(笑)

まさかこんなプチイベントなことが用意されてると思ってなかったよ。
探偵団の殆どが、パンプキンから顔出しているというのに、
一人さり気なくホウキに乗って、夜空舞ってる魔女な哀。
……何か、真っ先に紅子が出てきたよ。声優的にも。

ハロウィンネタなら、確実に哀に魔女の衣装を着せると思うので、
公式の認識と同じで密かに嬉しかったという。
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★2代目小五郎
まだ1話分ですし、14年間慣れ親しんできた神谷さんと比べるのも
非常に酷なものだとは思いますが、思ったことを少しだけ。

…声が高い……のかな?
まあ、この辺は声優さんの元々の声如何の問題なので仕方ないか。
シリアスはまだ良いとは思うのですが、
やっぱり3枚目な小五郎にはちょっと違和感残りますね。

……というか、全体的に2枚目過ぎるおっちゃんな印象を受けました。
「おっちゃんが、そんなダンディーな声出せるなんて!」みたいな(笑)
眠りの小五郎定番の、麻酔銃射された瞬間の声。
……まあこれに関しては『慣れて下さい』としか言いようないかな。
そりゃいくらなんでも、あの変化に飛んだ素っ頓狂な叫び声は
やり慣れてなきゃ難しいと思うよ。

頑張ってるなーというのは伝わってきただけに、
今回の叫び声で盛大に吹いてしまいました。
普段は自然な叫び声なので、既に「あはは」な感じでしたが、
今回のそのシーンはちょっと面白かったよ。
同時に、難しいんだろうなぁとも思った瞬間でもありますけど。

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