観賞物から話は飛躍

昨日の日記の最後に、夜景の話をしたら唐突に日記画像夜景にしたくて
ネットをクルクル回って画像取ってきました。若干の加工OK
だったので、柔らかさを出そうと、ちょっとぼかしていじって。
馬車道からみなとみらいに場所を移しただけな、鎮魂歌仕様(笑)
月一程度で気が向いたら変えて行こうかと思います。
まあそうは言っても、しばらくは鎮魂歌か銀翼かイギリスかな(笑)
それはそれで。司書と世界史概論という授業の総合レポートで
イースターエッグを取り上げてやろうと色々調べてて影響され
ずっと魔術師が観たくて仕方なかった私。それを昨日解消。

夕飯終わってから、久しぶりに魔術師を観ておりました。
少し前まではそうでもなかったくせに、今の私があれ見ると、
勝平ボイスにヒーヒー言っております。でもあの頃のキッドは
「コナン」キッドという感じですね、当然と言えば当然ですけど。
そう考えれば、ホント銀翼は、まんま快斗だなぁ、としみじみ。
で。これ観ながら思ったことが一つ。別に批判じゃないです。
ただ何となくそう思っただけで、私的にはそれはそれで良いかな、と。
この頃のコナンはストーリー大事に、最近のコナンはキャラ大事に。
と思いました。こだまさんから山本さんへと監督が変わってから
よく思うことですが、ストーリー的に引き込まれるのは十字路以前、
銀翼以降は実にキャラが活きてるな、と思わさせられます。

銀翼は特にそれを思ったんですよね。誰がって特にキッド。
あれはまじ快知ってる人間にしてみたら嬉しい動かし方でしたよ。
で、鎮魂歌ではキャラ大事志向に加えてストーリー大事が戻った
とでも感じるんでしょう。多分それで一番好きなんでしょうね。
ついでに。今日、時間が中途半端だったので、HDDに落とした
コナンのCMカット作業してて、実写のCMカットもしてたんですが
そこであった全映画の紹介画面。今もの凄く暗殺者が観たいです。
また暇な時にビデオひっくり返して、録画版暗殺者でも観ましょうか。
魔術師・ベイカー・十字路・銀翼しかDVD云々持ってないのでね(＾＾;