赤川次郎布教日記(笑)

今日、久しぶりにパソコンを使った姉。いつの間にか変わっていた
デスクトップ画像を見て一言「うわ、綺麗ー」そうだろう、そうだろう。
今までが実に夏らしい壁紙だったので、取ってきた壁紙画像を
ちょいちょい、と編集して、夕暮れ時っぽくしましたからねぇｖ
で次の会話「ここ何処？神戸？」『ううん、横浜ｖ』「ああ……」
というわけで。壁紙変わったのは、鎮魂歌のせいとか違うとか(笑)
日記の画像変えた次の日に、デスクトップも夜景横浜鎮魂歌仕様(笑)

それはそうと。昨日は、例の転職キッド広告バナー(笑)で
語ってしまったので、今日に回された赤川さんドラマ話を。
本人は読んだことあると思ってたんですけど、どうやら未読らしく
展開していく話に全く見覚えがありませんでした。
そんな状態で見た『セーラー服と機関銃』終わってから母と言ったこと。
 
「赤川さんらしいねぇー」と真っ先に。ドラマ見てて私の頭では
自然と小説のページをめくってる状態に摩り替わりました。
赤川さんの書かれる推理小説は、ユーモアミステリーとよく言われます。
私自身が書く事件物に笑いを盛り込んでるのは、この方の影響。
で。赤川さんの何が好きって、若い女の子と中年のおっさんの話。
このタイプの小説が結構多いんですよね、赤川さん。こうちょっと
女性の方に主導権あって、男性が尻に敷かれる類の小説。 

でもいざとなったら女性らしくて、逆に男性は男性らしい。
これ書かせたら天下一品ですよ、赤川さんは。大好きですｖ
というわけで。この「セーラー服と機関銃」を見て興味持った方。
もし赤川さんの小説読むのなら、幽霊シリーズか三姉妹シリーズがお薦めｖ
中年のおっさん、という面では幽霊シリーズの方が良いでしょうか。
三姉妹はどっちかと言うと、園子と高木刑事みたいな話です。