それも多分人間観察

最近、外へ出かけてすれ違う人とか、近くにいる人とか見てると、
おかしくなったんじゃないか、と思う目線で眺めることが多い。
……意識的じゃなくて、無意識なのが逆に怖い。
どういう目線で眺めてるかというと、

人をマネキンのようなものに置き換えて見てる

という状態。
まあ、要は骨格と言うのか、関節と言うのか。
この動作してる時の関節の曲がり具合はこう、とかそんな感じ。
服を買いに婦人服売場とか行くと、マネキンを凝視してることがある。
いや、別に変な性癖があるとか、変な趣味があるわけじゃなく。

少し前も話しましたが、
イラスト描く際に、そろそろ人体の骨格というものを意識しよう！
と心がけることにしました。……ハイ。激しく今更なのは分かってます。
ただ、想像上で描くにはやっぱり難しく、
自分でポーズ取ってみても、何処となく不自然になるので、

日常で人の動きを観察するようにすれば良いんだ！

と結論付けた結果がこうなったようです。
何か、そうやって周囲の人を眺めてる時は、
どういうわけか、箱の集まりにしか見えなくなるんだよな。
前に、よっぽど凝視してたと思われて（個人的には数秒程度）
姉から「何！？」と言われたことがあった(笑)

とまあ、そんな日常の話なんですが、
今度の暑中見舞いは、なるべく全身を心がけてみよう、と現在模索中。
一応、構図的なものは何パターンかあるのはあるんですが、
今のところ可能性高いのは、花火なシチュエーション。
スイカ割りなシチュエーションでも良いんですけどね。

……そう言えば、10日は服部の日なんだよな。
悪いねぇ、平次。毎年毎年スルーばっかりで。
今年？何の用意もしてませんが、どうしようかな。