目まぐるしい情報化社会

大学時代に、情報社会についての講義してくれた先生が、
最初の講義の際に言った印象的な言葉。

「情報（コンピュータ）のテキストに書いてある内容は古い。
　この世界は情報の流れがかなり早いから、
　その内容が本になる頃には、新しい事実が出てる。
　だから、テキストに書いてある内容を丸々信じないように」

――だったら、何のためにテキストを購入させたァ！！
レジュメか口頭か板書で事足りるやんけーっ！
と、その場で友人相手に小声でツッコミ入れないと気が済まなかった。
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この前のWindowsUpdate以降、パソコン起動して30分位、
果てしなく動作が鈍いんですが、どうしてくれようか。
起動後しばらく動いてるのが
『svchost.exe』と『wuauclt.exe』の二つ。
酷い時で、メモリ全体の8割程度を占めてくれます。

因みに前者は、PC内で諸々のソフト起動させる時に必要で、
後者は、Updateの過去履歴データが詰まってるとか何とかだそう。
一応調べてはみるものの、認識あってるのかすら不明。
……コンピュータ用語は、一般にも分かるように、
もうちょっと分かりやすい説明文を用意するべきだと思う。
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確か、そこそこ前にCドライブの残容量が5%位になったことがあって、
その際にデータをDドライブに大分移したんですが、
最近、Updateとか色々やってると、気付けば残り15%を切ったXPPC。
そんな……！Dドライブに移動できるような私用データは
既に殆ど移行済みなのに、どうしろと！

Microsoftはにさ、バージョンアップしたら旧バージョンは削除して問題なし！
というシステムを作ってもらいたいもんだ…。
Frameworkというか、Service Packというか、
それらがどんだけ容量を圧迫してると思ってるんだよ！
消しても大して問題ないかもしれないけど、もしもを思うと怖いじゃん！

……このパソコン買ったの、無線LAN内蔵時代じゃないからなぁ…。
メモリ容量が504MB、HDD容量が55GBなんですのよ、奥様。
最近のパソコンは、メモリが2GB 、HDDが500GBとかだからな。
XP搭載PCですら、メモリは1GB、HDDは200GB弱程度とか……。
特にメモリの単位が違ってるというのは、ちょっとしたショックだ…。

大学の情報の基礎講義で、「TBなんて滅多に使われないだろう」
みたいなことを先生が言っていたというのに、
最近、ちょいちょい出てきてる辺り怖い。
TBなんて…。その次の単位の名前とか、知らないぞ私。