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この前の「svchost」と「wuauclt」の件に加え、
アンチウィルスソフトの定期スキャンが入ってきて、
さすがにパソコンが死ぬんじゃないかと思うほど盛大に固まった。
……スキャン作業は元々重くなってたから、心配はしてたさ。

ネット立ち上げてたら、ブラウザが固まって、
うんともすんとも言わなくなったので、
仕方なくタスクマネージャから、ネットを強制終了させ、
スキャン作業が終わるまで、パソコン放置することに。

とりあえず、来週の月例パッチ配信が終わるまでは様子見。
それ以降もメモリ食うようなら、
対策法として載ってる情報を実践することを検討してみよう。

というか、多大にメモリを食われ、パソコンの動作鈍くなり、
ソフト立ち上げるのが困難になったりするお陰で、起動した直後に、
タスクマネージャ立ち上げる癖が付いたじゃないか、マイク●ソフト。


蘭姉ちゃん、カッケー!
京極さん、おっとこまえー!


全体的にそんな話ですね。
いやぁ、両者とも好きなキャラな側からしてみると、
この話とバレンタイン話は、非常に大好きな話です。
もういっそ、この二人でライフル銃の弾とかを
同時に避けるような話作っても良いんじゃないかな。
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昨晩行けなかったと、例のレストランへ出向いた一行。
元々行く気満々だった園子は、
昨晩の一件で寝不足に付き、車内休憩。
道脇さんと蘭の二人、という状態に、
コナンは何も思わなかったのかな、と密かに思ってならない(笑)

「でも大丈夫でしょうか。暑いのに車の中で一人、なんて…」
「大丈夫さ、クーラーもつけてあるし」

……最近のありえない暑さを思うと、
クーラーついてるとは言え、車内で寝るのは危険に思ってしまう。
ガソリンスタンドとかで、車停めてる場合、
心持ドア開けとかないと、不安でならないよ、私。

そう言えば、このシーン見た姉が一言。
『クーラーつけたまま車の鍵って閉めれんの?』
……え?閉めれないの…?
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レストランに到着後、料理の多さに驚くも、
そのまま食し、結局完食したもよう。

(もうポンポコリンだぜ)

どんな表現だよ、お前。
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そして登場したのは京極さん。
園子は何処だという発言により、
園子が乗ってるはずの車が動いてることに気付く一同。
それに焦った蘭とコナンは、一目散に車の元へ。

一方、蘭とコナンを追いかけるように
レストラン出ようとした京極さんと道脇さん。
「ちょっとお客さん!お勘定!!」
……うん、まあそうだよね。

慌てて駆けて行った蘭とコナン。
既に走って行ってた車に追いつく足の速さへのツッコミは置いといて、
ジャンプしてサイドミラーにしがみつけるコナンが結構凄いと思う。
コナンが確認したのはサイドブレーキと、崖までの距離。
蘭は、園子を救出しようとするも、いつもみたいに窓ガラスが割れない。

「コナン君!車から離れて!」

と、コナンに避難するよう言ってから、
道路蹴った反動で走る車の上で逆立ち。
その後、勢いよく足から突っ込んで窓ガラスを割り、
割った外側から鍵を開け、ドアを開け、園子救出。

蘭姉ちゃんスゲーッ!!
としか言いようのない、何というアクロバティックな蘭!
この辺の動きも凄い細やかで、惚れ惚れするシーンの一つ。
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その後、横溝警部再登場。
パトカーにて警察署へと言う言葉に、
今、車は怖いと徒歩にて警察署へ出向くことになった園子達。

……あのさ、横溝警部。
徒歩の方が、犯人に襲われる危険性が高くて危ない、
というくらいなら、護衛の警官をつけるとかすれば良いんじゃないかな。

警察署までの道のりを歩いていると、
後ろからやってきた怪しい男。
それが犯人かもと睨み、近くの林へ逃げ込む4人。
スリルがあって良いとか言ってる場合じゃないぞ、園子。
スリルを求めたい気持ちは、確かに分からなくはないけど。

林に入った後、二手に別れたコナン達。
後ろをつけてた怪しげなおっちゃんは、コナン達を追ってきます。
前方に明らかに道脇さんがいなさそうに見えるのに、
何でこのおっちゃんは、コナン達を追ってきたんだろうか。

しばらくして、コナンと蘭を見失い、息切らすおっちゃん。
その直後、葉っぱが上から落ちてきて、
見上げれば、自ら落ちてくる蘭姉ちゃん。
その状況に加えて、キレ気味の蘭の表情だからなぁ…。
おっちゃんはさぞかし怖かったことだろう。

「いつまでも逃げてると思ったら大間違いよ!」

と、勢い良く啖呵切ったものの、
おっちゃんの毛むくじゃらの両腕を確かめても歯型なし。
驚く蘭に警察手帳を見せるおっちゃん。
しかし、小五郎が元刑事だったことで、警察手帳の見せ方が甘い!
と言ったところ、しっかり中身まで見せてくれたおっちゃん。

そこでようやく、このおっちゃんが犯人でなく、
本物の刑事だと分かったらしい蘭姉ちゃん。
一方のコナンは、今までの疑問点諸々から、道脇さんが犯人と確信。
……お前さ。こういう時は、標的になってる園子から目を離すなよ。
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そして襲われる園子。
茶髪の女性ばかりを殺してる理由とか、
園子を殺すに至った理由とか、
その辺をちんたら語ってる暇があったら、さっさとやれよ。
と言いたくなる。小説とかテレビの殺人犯で大体そう出来てるよな。

(私に言い寄る男はこんなのばっか!恨むよ、神様!)

と、自分に近付く男がろくな男じゃないと嘆く園子。
しかし!そこで颯爽と表れたのが無口な男、京極真。
…この助け方が個人的には結構好きだったりする。
ナイフで刺されるのをかばうと同時に、
さり気なく、倒れてる園子起こしてるとか凄いと思う。

「大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫って……あなたの方が……」
「ああ、これですか」

ライフルを諸共しない京極さんには、
ナイフが刺さってもどうってことないらしいです。
この話、子供の頃に読んだ時は、
刺されてるにも関わらず、出血量がそんなにない、というのが
凄いなー、何でなんだろう、と思ってならなかった。そして今も分からない。

そして、木の枝引っさげて襲ってくる犯人を
いとも簡単に打ちのめしていく京極さん。
メガネが外れて、京極さんと会った場所を思い出す蘭姉ちゃん。

「あー!思い出した!
 あの人、何処かで見たと思ったら、試合の会場よ!」
「はぁ?」
「杯戸高校、空手部主将! 襲撃の貴公子、京極真!!」

誰がつけた、その名前。
この名前が出るところの演出に、何度見ても毎回吹く。
…でも、そうだとすると、蘭に対する何らかの呼び名もありそうだよな。
銃弾避けれて、エレベーターの扉素手で開けられて、
飛行機の操縦までやっちゃえるような娘だし、きっと空手界じゃ有名だよ。

「まったく、危なっかしい人だ。
 私のような暇人が、たまたま傍にいたから良かったようなものを」
「暇人って……まさかずっと私の後を……?」
「ええ。つけていましたよ。ストーカー呼ばわりされるのを覚悟の上でね」
「でもどうして……?私と会ったこともないのに」
「あなたは知らないでしょうけど、私は一度あなたを見かけているんです。
 試合会場で、必死で友人を応援するあなたの姿をね」

要するに、必死で友人を応援する園子の姿に一目惚れしたと。
最も『園子らしい』姿に惚れた、空手チャンプの京極さん。
一見すると、園子のような女の子は一番苦手そうに思えるのに、
そういう姿を好きになる京極さんが、ちょっと意外だ。

「あ、それと。
 必要以上に男を挑発する、その下着のような格好も
 出来れば止めることをお薦めしたい。
 ――もちろん、あなたに好意を寄せる幾多の男の戯言として、
 取っていただいても構いませんが……」

でも、結局のところ、京極さんは園子が財閥のお嬢様だということは、
未だに知らないわけですが、それ知ったらどうするんだろう。
「財産目当てにやってくる人間から、命をかけてでも守りますよ」
とかな言葉をサラッと言ってのけそうだよな、この男…(笑)

京極さんはさ、古き良き日本男児という感じがして、
個人的には凄い好きなタイプのキャラなんですよね。
園子と京極さんは、最終的にどうなるのかが気になる二人だ。
特に、京極さんは滅多に出てこないだけに、ヤキモキ回数が多い。
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OP曲が変更になりましたが、
感想自体は来週に回すことにします。
映像の方も、どうも今回はB'z仕様だったっぽいので。

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