そしてやっぱり同シーンで泣くという免疫のなかなか付かない子(笑)
で。今日の夕方。内定先企業から、内定式のお知らせメール到着。
日付は10月1日の月曜16時から。「うおっ!月曜の晩ってコナン!」
と一瞬行く気を無くした内定式。……15日までないんだったな。フ……。
でもまあ、ないなら気にしないで良いやvとお気楽思考な私の頭。
そんな今日は改装小説に関する話でもおっぱじめることに致しましょう。
一旦、サイトに改装小説上げてから、しばらくは作業中断してました。
まあ何でって、黒羽に工藤に繋ぎと色々忙しかったんでね。
卒論の仮説もとりあえず昨日先生にメールで送ったし、息抜き代わりに。
本来、私は好きなものは後に取っておく人です。ただ、自作小説は別。
面倒な長編から片付けようと思わず、短編編集へ逃げました。
……何でって、初期の長編―要は事件物小説。あれは読み返すのが辛い。
恐らく、大幅書き直しがあるか、なけりゃ下げます。
候補は屋敷内と鉢合わせと偽り辺り。少なくとも殺人者の如く改訂はされます。
引き逃げはなぁ…。それこそ大幅変更済みだし、あれをさらに変化させるのか?
数字も一部多大な不満があるので、そこは編集します。
ただ、後者二つは削除するほどでもないなと記憶の中ではそう思ってるので、
多分大丈夫です。まあ、そんな長編の話はそこまでにして。
今やっている短編小説の編集作業。小説自体には今から手を入れます。
各作品へのリンクページというのか、分岐ページというのか。
それの編集に、少々頭を使いながら、ほぼ完成。
ビフォー・アフターな感じで。とりあえず現短編分岐ページ。
まあ、このページを作る際も、案外デザインは四苦八苦して、
今でも言うほど嫌いではないのですが、改装後のNovel統一性が
気持ち良いほどそがれるので、考え抜いた挙句整った分岐ページ。
今のデザインでは、下の方にある短編小説を読もうとすれば、
最下部までスクロールバーを動かさないと見れない状態になってます。
ついでに。今回の小説改装作業を行う前に、『好まれる小説ページ』な感じの、
テキストメインのHPの作成法が載っているHPを見て回りました。その際、
「あらすじは出来れば読みたくない」「あらすじがあると先入観が出来る」
というコメントを、あらすじに関する投票コーナーで見つけました。ただ、
「あらすじがあった方が、自分が読む小説の決め手になって良い」
なコメントもみつけました。……どうすりゃ良いよ!?と唸った結果。
とりあえず、最初に「タイトル」「ジャンルを色分け」「メイン登場人物表記」で
リストアップして、最低限の情報を好む人用に掲載小説のまとめ書き。
で、その最低限の情報に『詳細情報』という項目をプラスして、
章数・あらすじ等、細かいデータも見れるようリンクを作ってみました。
これで少しでも見易さと使いやすさが変わってくれたかな、と。
そして今回。探偵&怪盗シリーズの方で、製作年を入れたのに因んで、
短編小説でも製作年を組み込んでみました。ただ、一つ問題が…。
それこそ開設当初の小説達は、いつ書いたか覚えておりません。
せいぜい、サイト内小説で何が一番古いかを覚えてるくらい。
短編は初期作品が多いです。そのため、2004年以前の小説は製作年が曖昧。
ティータイムと恋心は、サイト開設以前に知り合いのコナンサイトに
贈った気がするので、それらは製作年を2001年に設定し、
それ以降はそれこそ随分適当に。多少は記憶を遡りましたが。
つーか、実はティータイムは中3の頃の作品です(笑)それだけは確実に覚えてる。
PCが家にやって来て、当時学校に自分の書いた小説持って来て見せてくれてた
友人に感化受けて、試しに書いてみよう~vと思って書いたのがあれです。
今思うと6年前の小説を未だにサイトに置いてるんだよな。
…でもそれより遥か後に書いたであろう推理小説より、
読もうと思えば抵抗無く読めてしまう自分もどうなんだろうと思う。
ただ、昔の小説を総じて言うなら、会話文が多い。……脚本じゃないんだから。
今でも描写表現が苦手なのは変わりませんが、それでもまだ入ってる方。
まあ、これから地道に修正していこうと思います。