離れられぬBGM

さて。本日は細々と音楽な話題。（というか竹井さんポイント話題）
昨日の日記に書くなら書こうと思ってたんですが、
コナンOP話が思いの外私的に重要だったので、そっち優先で。
毎回、思い出したようにひょっこりやってくる竹井さん話。
12日に出たミニアルバムについて語ってるだけなので、
興味のある方は下記リンクよりご覧下さい。

…しかし。数年前までは、まさかコナンと同程度に嵌り込むものが
この世に存在するとは思わなかったよ。しかもそれが歌手と来た。
コナンに嵌る以前は一切歌手に興味持たなかった人間のくせにさ。
それこそ竹井さんは『世界 止めて』がコナンに起用されなかったら
恐らく知り得なかったろうと思う辺り、今も昔も楽しみのきっかけは
コナンにある、という中学生から変化のない人だ……。

　

　
…CD紹介楽チンにAmazonリンクでも載せようかと思ったのに。
何故かリスト作成の検索結果に、ミニアルバムが引っかからない。
普通の検索では引っかかるくせに何でだよっ！Σ(T□T)

物はミニアルバムと言うことで、収録は5曲。
4月にフルアルバム(？)を出していたのですが、何とスペースの早いこと！
アップテンポ1曲。バラード2曲。シリアスっぽいの1曲。ボッサ1曲。
な感じですか。……何だろう。このアルバム聴くごとに深みが増す。
最初聴いた時より、印象が段々上がっていくのは何でだろう。
そんな全体感想を言いながら、ここの曲感想。

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♪　竹井詩織里：『documentary』


１．グッバイハロー
　　北海道を描いたという曲。…愛知より北は行ったことないので、
　　北海道のイメージに合ってるのかはよく分かりませんが。
　　第一印象は『普通だな』という感想でした。
　　そして、聴く度に『うん好きだ、凄く』に変化して行った曲第一弾。
　　曲の感じが何処となく壮大で、爽やかな風が吹いてるようなそんな感じ。


２．song for you
　　実は最初聴いたとき、『寝れそうだな』と思ってしまった曲。ゴメン、竹井さんorz
　　…いやまあ、3時頃寝て9時頃起きて、シスアド講座受けた帰りだったので、
　　もの凄く眠たいコンディションではあったのでつい……。
　　まあ、それだけ心底のバラードというわけなのですが。ゆったり優しい曲。

　　聴く度に『うん好きだ、凄く』に変化して行った曲第二弾。
　　この曲においての竹井さんの歌声が凄く好きなんだ。
　　艶やかというか、切ないというか、優しくて温かいというか。
　　そして、いつもながら高音の伸び部分に惚れ惚れとｖ


３．at eighteen
　　第一印象で一番好きな曲。リズムが少々変則的には思うのですが。
　　でもこのタイプの曲調は嫌いじゃない。メロディーラインや竹井さんの歌い方は
　　むしろ新鮮で逆に好き。個人的に竹井さんと絶妙の組み合わせだと思っている
　　後藤康二さんとおっしゃる作曲家の曲。ああ…ｖ素敵だよ、後藤さんｖ


４．セツナの光景
　　この曲はさ……。うん、もの凄く好き。
　　サビに行くまでは低音で、サビに来ると高音になる辺りがもの凄く。
　　竹井さんの低音と高音の両方が好きな側からしてみると、ツボ過ぎる。


５．ノーサイド（カバー曲）
　　松任谷由美さんのカバー曲。…ただ、オリジナルは全く知りません。
　　竹井さんの王道というのか、バリバリボサノヴァアレンジ版楽曲。
　　このボッサ加減がたまらなく好きだ(*￣▽￣*)
　　そしてまた、哀愁漂う竹井さんの歌い方も、軽やかで伸びやかでｖ


今回のアルバムで、初めて見た時からお気に入りのフレーズ。
　『どんなことも無駄じゃないと　　教えてくれた人は　君だよ』
1曲目のグッバイハローより。竹井さんの曲は、竹井さんの声もですが、
竹井さんの書かれる歌詞も好きな人。シングル曲の歌詞で言うなら、
『つながり』と『君を知らない街へ』の歌詞がツートップでお気に入りｖ

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そんな感じで。長々と最後までお読みいただき有難う御座います。
……それにしても、ここまで詳細にCD感想って初めてだよな、私。