線画を非表示にするのが意外に楽しい最近(笑)
さて。今年の夏の時候の挨拶は、明らかに残暑見舞いです。
今日中に、やりかけのコナンと、まっさらの快斗に色を付け、
サイズ変更し、おまけに背景自作な状態じゃどうやっても無理です。
…まだ写真素材を背景に出来りゃ、手間は減少するんですけどね。
ホテルの窓際が写ってるアングルで、下の方に海が見え、
ベランダが出っ張って見え、部屋からベランダに通じる窓が開いてて、
尚且つ、室内が少しだけ見えてる、という写真を探そうという気は
さすがにしません。…物体が旅館でも良いですが、所詮同じだ。
背景関係に結構な時間がかかるのは目に見えて分かってたくせに、
取り掛かりが遅いという、どうしようもない子です…orz
企業側からの課題とか、卒論とか、メール関係とか、只今ほっぽり中。
特にメールやら一言関係。レスがとてつもなく遅れてて申し訳ありません。
とりあえず、しばらく時候イラストにかかりたいと思いますので、
気長に待っていただけると嬉しいです。自己管理出来ずすみません…。
別になー、背景描くのが嫌いなわけじゃない。ただ複雑すぎて尻込みしてるだけ。
それこそビッグ・ベンを、資料見ずに描くまで描き込んだ辺り、
その気になりゃ、出来るんでしょうけど。変なところで面倒臭がりな自分が嫌だ。
4時過ぎから開始なくせに、家出たのは2時半。5時過ぎ終了で、
帰ってきたのは7時前。……相変わらずべらぼうにかかる通学時間。
先週の日曜にあったシスアド修了試験のお陰で『ちゃんと正解しないと！』
という危機感やら義務感があったため、真剣にやってました。
…別に合格不合格とかないくせに。嫌な習慣がついたじゃないか。
さて。それはそれとして。本日は小説の方の創作物の話でも。
近頃、続き物であった小説がエピローグまで完結しました。
そのためか、小説に関しては壁がなくなったと言わんばかりに、
誘いの方の編集に明け暮れております。小説編集作業はサイト改装に
付随するものなため、まだしばらくは陽の目を見ることがありません。
なので、小説編集作業してても、サイト更新が滞るだけ。
ということに、つい最近気付いたアホ野郎がここに一人います。
まあ、書き下ろし型の小説は休むとして、せめてお題小説の一つでも
仕上げるか。と只今ネタ絞り中。ですが、お題小説の方は編集作業が
全て完了してるので、これから新しい小説をリンクさせるのは少々難です。
こんなこともあろうかと、元データ（現サイト内データ）は取ってあるので、
少し面倒ですが、現サイト用に作った後、改装用に編集しようかと思います。
で、編集中の誘い。とりあえず、今は9章の途中まで作業が進んでます。
本来なら、1つの小説が完結してる量なんですがねぇ…。
エピローグ・番外含めると32章ある小説なので、3分の1も終わってない。
言っても銀翼パンフに触発された3年前の作品なので、大した編集もなく。
今までのところ、展開が大幅に変わってるのは8章のコナン提案シーン辺り。
前々から色々気になってたため、折角なのでそこ切って新しいの追加(笑)
…でも、他小説に比べて、誤字等ミスが多い。途中、舞台が変わってたよorz
サイトの更新作業をしつつ、サイト改装作業を
並行してやっているわけですが、今は小説の編集作業。
お題小説は終了し、殺人者・ご対面とやって来て、
ようやっと誘い編集までこぎつけました。
この小説に限っては、幅広い箇所で自分の趣味全開なので
相当ノッて書いた小説です。なので編集作業するまでが
結構楽しみにしてたわけですが。
何だか、各章へのリンクを繋げたところで憂鬱になってきた。
元々、サイト内小説で一番長い小説故、編集作業にかかる時間が
結構かかるとは思ってましたが、いざ本編だけで24章分が
ズラッと並ぶと、先が思いやられる気がして仕方ない…。
各章をリストアップする際、2列に渡ってリストアップしてから、
それなら各列が12行になり、やたらとページが縦に長くなるな。
と、訂正しなおした結果が、8×3型のリストアップ。
ある程度縦の長さは短くしたとは言え、
ぎっしり感が拭えなく、ああさすがに最長編なだけあるなぁ…。
とその多さに少々苦笑いしておりました。
おまけに、こういう時にようやく思うのが、サブタイトル。
せめて同じ小説内なら、サブタイトルの長さを統一すれば、
章名並べても見やすいのになー、などと自分を恨めしくも思う。
まあ、編集作業自体はなるべく楽しもう。…うん。
ええ。あくまでもこのサイトに限っての話ですが。
今、応酬のエピローグをちまちま書きつつ、
暑中見舞いin誘いのシチュエーションを考えてます。
まあ、どうせホワイトデー企画が男子高生三人衆なので、
お遊び的な今回の暑中見舞い企画。新一外してコナンにしようか。
と思ってます。案外、イラストでこの3人は描いたことないですし。
で、思い描いてる暑中見舞いのシチュエーションの3人と、
応酬の2人。何か小学生探偵の方の反応と他の2人の差が
ありすぎて、これなんだろう。と、文章打ち込みながら思ってしまった。
基本的に我が家の小学生探偵は、自分の正体知ってる人間に対してと
一部の大人以外に対しては、つっけんどんというか冷めてるというか。
そんな奴です。特に正体知ってる同世代に関してはツッコミ激しいです(笑)
その点、他2人の男子高生は、誰に対しても大体フレンドリーです。
そんな辺りから、西と白怪盗の方が打ち解け率高い気がするんだ。
書いてる本人自身は、やたらとツッコミ激しいタイプなので、
人によれば恐らく冷たいと映ります。でも書く側となると、
西や白怪盗のように、ふざけたボケのやり取り書いてる方が好き、
という、便利な性質なため、多分そんなキャラの位置づけが生まれてます。
通常サイト用暑中見舞いを、企画用とシンクロさせて、コナンと平次で行こうか。
と思いつつ、それならかぶるだろうしなー。と、女性陣にするかと迷い中。
企画用に合わせるなら、蘭と和葉と青子なんでしょうけど、原作で接点ない上、
サイト内でも接点ないので出しようもないしな。と色々唸ってます。
まあ、とりあえずOPに触発された感じで、今年の暑中見舞いは海水浴。
ということで。水着は上手く描けないので却下の方向で。
どちらにせよ、ホテル描写（もしくはホテルベランダ描写）かと思います。
大学の方で集まりがあったので、帰宅したのが何やかんやで
9時前。……まあ、奈良から京都まで通ってりゃこんなもんですか。
それから夕食食べーのとやってましたら、10時回っております。
ポツポツ課題をやり始めてはいるものの、期日までに終わるかが
非常に心配になってまいりました。内容がややこしいんだな、あれ。
さて。まあ、そんな感じで2時から9時までの7時間ほど。
無駄に時間を過ごしたわけですが、帰りの電車の中で
一つ収穫がありました。自宅から大学までは大体1時間半かかります。
もちろん、その間電車乗車時間も結構あるわけです。
大概、書き途中の小説の考案だったり、イラストの構図だったり、
そっち方面へ、音楽聴きながら本読んでる中で考えます。
よくよく考えれば、応酬最終章で使おうとわざわざ張った伏線を
入れるの忘れて、別な根拠使っちゃったから、エピローグに入れるとして、
展開どうするかなー、とかを最近悩んでるわけですが（怠惰な推理小説書き）
とある駅で男性が乗ってきました。その男性。Tシャツにグラサンを
引っ掛けてたんですね。「ああいう恰好、コナンとかにさせても良いか」
と思ってから、普通のメガネ引っ掛けるのもおかしいか、という結論の後、
ならば他の男性陣はどうだろう。と、思考がそんな方向へ行きました。
時期も時期だし、と思いついたのは暑中見舞い in 誘いの構図。
海辺に近い旅館かホテルのベランダから、外見てるパターンで、
グラサン絡ませるのとか良くない？と結論付いて、快斗及び平次で想像。
ああ、二人共似合いそうじゃん。というわけで、早く描きたいなと(笑)
後一名同行者は、新一なら探がいた方がらしいか、と思い、
3人ならコナンの方が良いか。などと思ってます。
さぁ。どちらにしても、さっさと課題を仕上げよう……。
…本編書けてから日記書きに来ようかと思ったんですが、
まだしばらくかかりそうなので、先に日記を。
結構、7月12日提出の成績直結レポート課題があって、
一切手をつけてなかったり、調査系卒論するなら、そろそろ
仮説を立て、質問文を完成させ、調査票作らないとダメだったり、
就活も本腰入れないとダメだったりと、日常生活忙しいんですけどね。
春からまともな更新しちゃいないので、こっちもこっちで気にかかる。
というわけで、この週末はサイト更新の方を取り掛かってるわけです。
…日記に書いてないだけで、ここ2週間は、意外に就活頑張ってます。
ええ。意外と月曜（たまに木曜）を除き、面接行ったりしてました。
とりあえず、応酬最終章とイラスト関連を上げてしばらく休止。
……流れ的に、応酬エピローグがサイトアップしそうな感じですが(笑)
トップ絵更新は随分微妙ですが、小説とイラストに限っては
遅くとも明日中にはサイトに上げると思います。
で。何だか今回の応酬最終章、好き嫌いが分かれる気がする。
始終、コナンと快斗の会話で事件が解決していくので、
犯人とのやり取りがありません。物足りないと思う人は
結構いるかもしれない。内容薄いじゃないか！な感じで。
えー、ただ。個人的に応酬で思う事は、色々細かいんだ。
今回、この小説を書くに至り、初めてまともな資料探しをしました。
図書館へ行って、2週間ほど本を借りての資料集め。
お陰で、その辺はコナンが怪しいくらいに詳しく語ってます。
1kg辺り、致死量がどれ位かとか。情報の書き方も初期に比べりゃ
マシになったと思えど、その成分で致死量がどうとか、
しかもそれを楽しんで調べてる辺りは変わらないなと思います(笑)
…今日は東京で、坂井さんの音楽葬ですか。
大阪の北堀江に献花に行ってから、1ヶ月近く経ちますね…。
1ヶ月程、延々ZARDを聴いているわけですが、聴く度に想い出すな。
ホントに惜しい方を亡くしたと思う。……合掌。
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さて。そんな話をしながら本日の日記。
編集が終わった小説の章に、誤って別な文章を貼り付け、
上書き保存してしまい、『戻る』でも対処出来なく微妙に凹んでます。
……いやそりゃさ、原案と対して変わっちゃいないけど。
でもなー。この章編集してて思いましたが、今となっちゃ、ご対面には
色々原作とかみ合わない設定が多く出てきております。
今は快斗と有希子は面識あるし、父親である盗一さんがキッドだと
優作は気付いてるし、『黒羽姓』に心当たりないのは明らかにおかしい(笑)
（↑微妙に小説の方へネタバレにつき、白抜き）
…でも、実はその辺、小説編集するまで気付かなかったり。
何せ書いたの4年前だしな。記憶もそろそろ危ないということで。
ただ。自作の事件物小説を編集する際、当然読み返します。
その時のあとがきで『伏線の張り方が下手だな』などとほざきながら、
今読み返すと、一体何処が伏線なのやらピンと来ない。
という、アホらしい作者です…。だってさ、ご対面なんてトリック自体
よく覚えてないよ。……高3の頭はきっとまだ若かったんだ(笑)
うん。人は20歳超えたら能力は下がっていくだけと何処かで聞いたし。
事件物でなく、また久々に殺人事件話書きたいですが、頭が働かない…。
