今朝、いつも朝食食べながら見てる朝のワイドショー?で、
小豆島を取上げてたんですが、その離れ小島設定が
朝っぱらから私のテンション上げさせたという…。
……多分、一周クリアするまではこんな感じなんだろうね。
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ようやく6章クリアして、最終章である7章プレイして思うこと。
金田一が良い奴過ぎる
と。毒がないね、この人。凄く素直で真っ直ぐで嘘がないというか。
あれでいて、コナン結構腹黒い面があるせいか、
比較的二人の絡みある6章~7章にかけて特にそう思った。
このゲーム、少なくともどっちかの作品知ってれば楽しめるよな。
私みたいに、金田一の知識が皆無でも随分楽しんでるの思えば、
両作品に通じてる人は結構なんじゃないんだろうか。
いや、特にその6章~7章に変わる辺りの二人の掛け合いが
個人的に楽しかったので、両作品知ってたらより楽しめたんだろうか、とかさ。
でも、このコラボDSやってから、ちょっと金田一の原作が読みたくなった(笑)
で。6章覚書。
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◇6章クリア状況◇
・ 所要時間 : 3時間0分(全合計…20時間23分)
・ 探偵ランク : A (キーワード取得率…78%)
20時間越した!
…地味にボリューム凄いよな、これ。
いや、そりゃ確かに1章をクリアする際の私の平均時間が長めなのかもしれませんが、
後(実質)2章あること考えれば、普通に20時間超しても異常じゃないと思うんだ。
しかも、単体で遊べるミニゲームに関してはまだやってないので、
それのプレイ時間入れるのであれば、優に30時間は行くんじゃないかと。
でさ。6章の後半盛り上がりようはもの凄かったと思うよ、うん。
6章始まった時点で、私の中では結構テンション高かったけど。
事件解決直後の盛り上がりは、そりゃーもう素晴らしかったさ。
推理が必要なところに関しては伏せてあります。
ただ、核心に触れないようなストーリー展開に関しては
伏字にしてませんので、購入された方、購入予定の方で、
事前知識がまっさらでいたい方は、続きは読まれないことをお薦めします。
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犯人が日沖だという今回の6章。
推理小説とかでよく言うじゃないですか。
「見るからに怪しい人程怪しくない」と。
…その割に、個人的に予想してた犯人は執事さんだったんですけどね。
なんで、最後のフローチャートで犯人埋める時、日沖を選ぶのは
相当悩んだという。でもアリバイ的に犯行可能だったのは、彼しかいないわけで。
金田一が離れで一人になって、最初の爆弾発見事件が発生した時の
「結構気に入ってたんだけどな」みたいな日沖のセリフ。
それ見た瞬間「私も気に入ってたよー!」と、無駄に叫んでみたりした(笑)
何かこう嫌いになれない人っているよね。個人的に日沖はそんな感じ。
今回の章、珍しく舞台が限られていたせいか、場所移動が結構楽でした。
ただ、セリフチェックの為に、最初に2Fへ上がれる条件が揃い、
一旦大広間から玄関ロビーに移動して、直後大広間に戻り、
日沖に話しかけたとき、「行く気がないなら俺が行くぞ」的なセリフが出た時は
大いに笑わせてもらいました。……ハイ、すみません、と言いながら(笑)
6章やり始めたのは寝る前です。
(最近は、夕飯後~お風呂までもやってることが多いですが/笑)
そのため、炭鉱労働者の暴動事件が発覚する頃に、良い時間になってました。
私の中では既にこの辺りから、テンション高かったりしました。
今にも突撃して、もしくは殺しかねないそれに、程よい興奮が冷めやらず。
ホント、金田一サイドはシナリオの構成が素晴らしいと再確認した瞬間。
隠し部屋の暗号は比較的直ぐに分かりました。
……というか、去年か一昨年の3月イベントで開催予定の企画の1つに、
それを暗号に用いて景品探し、らしきことをやろうとしてたせいか、
暗号の割に、案外あっさり分かってしまったという。
…むしろ4章の「四角形に八を足したらいくつになる?」という
暗号の方が、最初ピンと来なかった位です。金田一の呟きで初めて気付いたよ、あれ…orz
(あ、因みに答えは「4」です。漢数字の四を作れば良いわけです)
隠し部屋の遺体が、三井町長じゃなかった、というのは後に驚いた事実ですが、
室内の小窓云々は、コナンの蜘蛛御前話を何となく思い出しながら話進めました。
で。個人的には右の方にあった椅子が怪しくて怪しくてたまらなく、
事ある毎に調べまくってたんですが、結局何もなかったというオチは空しさが…。
和子夫人の犯行に関しては、色々過去話やら絡んで来て長くなりそうなので、
また後日。……っていうか、何でわざわざ章ごとの感想書いてるんだろうか、私。