ブログの記事タイトルって、
ピンと来るものなかったら、考えるのって大変だよね。
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案外、キッド批判は少ないかもしれない。
というより、むしろコナンへのツッコミの方が多いかな。
本誌掲載時感想に関しては、
キッドへの愚痴は多めですので、
読まれる場合はご注意下さい。
＜＜ 本誌掲載時感想（別窓表示） ＞＞
◆ホワイティーパンチラ近辺
◆推理編～オチキッド
◆推理編～オチキッドpart2
★解決編未読時の私的推理
----------------------------------------------------
まさかの、あらすじ紹介が哀！
15年近くアニメやってきて、
あらすじ紹介、もとい冒頭ナレーションがコナン以外ってあった！？
初回に限っては、タイトルコールが新一だったとは思うけど、
冒頭あらすじ部分が、コナン以外しかも主人公以外とは驚いた！
一瞬、OPの前説云々も哀なんだろうか、
とちょっと心配になったものの、
そこはちゃんとコナンで安心した。
でもまあ、たまにはこういうのも新鮮で好きかもしれない。
----------------------------------------------------
映像確認。
倒れたままのコナンが映って、VTR確認する探偵団達が映る。
…………。
もはやここまで来たら、あえて無視してるようにしか見えない(笑)
で、ここのシーンの次郎吉さん。
「VTR」のことを、「ブイチーアール」って言ったように聞こえたんですが、
私の聞き間違いなのかな……。
何となく、前あった小山さん小五郎の『テーシャツ』が出てきたシーン。
----------------------------------------------------
――女のパンチラは男のロマンだぜ。
……いや。キッド話だし、どっちかと言うと、
「白か。白はいいよ清潔で」
とかの方が良いかな。（何の話だよ）
とまあ、ということで、パンチラの項。
（ったく、いつまでも寝てないで、あんたも知恵を……）
「――白」
「え？」
こういう、パンチラ的シーンで言われる色って、決まって白ですよね。
昔ならいざ知らず、何で未だにこのセリフの定番って、白なんだろう。
「コナン君、気が付いたの！？」
「シーッ！大きな声出すんじゃねーよ！」
（…………）
この、歩美の言葉を受けて、コナンが目開けて話し出してから、
コナンの呟いた『白』の意味が分かったとみえて、
一気にジト目になった哀が印象的でした。
「皆でオレを囲んでくれねーか？この体勢、辛くなってきてよ」
「そうね。見たくもないもの見せちゃうし」
「あ、いや……あれは偶然……」
「……エッチ！」
「バーロ！ホントのエッチなら黙って見続けて――」
探偵団達に囲んでもらって、
倒れたままの体勢から解放された時に、伸びたコナン。
ここの動きが何となく個人的には気に入ってる。
……ただな、コナン。
そういうのは思ってても言うべきじゃないよ。
というか、相手が蘭で、自分が新一の場合、絶対殺されるよ。
-------------------------------------------------------------
「分かったぜ！キッドがオレを気絶させたわけが！
もちろん、あの中の誰がキッドかってこともな！」
ここの『分かったぜ！』の言い方が、
予想外すぎてかなりツボにはまって、
しばらくニヤケがとまらなかった、という奇妙な現象が起こりました。
全体的にこの部分は、全員が小声で話してるので、
それぞれ普段と違う声に聞こえて、何かちょっと新鮮だった。
--------------------------------------------------------------
「――そうよね、中森警部。 いえ、月下の奇術師さん？」
これ言われた際の中森警部＠キッドの、
『ゲッ！』な表情が好きだ。
で、台座の電流が切れる際になる「ピーッ」という音。
その件を話しても、大人達はそんな音知らないと発言。
それに驚く探偵団達。
「――モスキート音」
と、待ってましたと言わんばかりの表情で呟いたコナン。
モスキート音の詳細と、仕掛け内容について語ってる際、
探偵団3人の驚いた表情とは裏腹に、
一人不満そうにコナン睨んでる哀が好きだ。
「そのモスキート音の件、私たち聞いてないけど」
「あ、悪い……」
キッド相手なのに、まるっと探偵団達に真相喋らすのは癪だ、ということで、
美味しい部分だけ、話さないという選択取ったコナン。
シメは自分でシメたいんだろうな、この探偵。
「しかし、麒麟の角は何処に……」
「ああ、それなら……僕のパーカーの中だよ。
スタンガンで気絶させた僕を、病院に連れて行くよう装って、
宝石ごとここから抜け出すためにね」
と言いながら、フードの中にある麒麟の角取り出した部分、
フードに切り目が入ってるように見えたのは気のせいかな。
気絶させたコナンの後ろから、普通にフードに宝石入れた、
と思ってたので、ちょっと「ん？」と思った。
ただ、鍵についてた蛍光塗料に関して説明しつつ、
自分で宝石をフードの中に戻してたのには、吹き出した。
まあ、確かに原作じゃ「いつフード内に戻したんだよ」な状態でしたが、
いざフードに戻すシーン描かれると、「待てコナン！」と言いたくなる。
もの凄く自然に元に戻したよ、この子。
------------------------------------------------------------------
外から本物の中森警部がやってきて、
中に入るや否や、中森ハンコを押しまくる警部。
大人全員にハンコ押してやったと息巻いて、
これで終わりだと中森警部。
いやぁ、可愛いなぁ、この警部。大好きだ。
わざわざハンコ作らせたんだろうな、と思うと余計。
が、しかし。
キッドの方は、こんな事もあろうかと事前に仕掛けを用意。
トランプ銃で、蛍光灯の電気切った上で、元太拉致。
穴に元太突っ込んで、軒下に隠れたと判断。
元太残して、外に出向くコナンや中森警部達。
……ここさ。
たとえ、元太が本物だとしても、
一応念のために、警官か機動隊の1人くらいいさせとけよ。
----------------------------------------------------------------
そして、コナン。
元太の十円ハゲの位置が左右逆だと気付き、舞い戻る。
足早にキッドの衣装身にまとったキッドが、壁際で待機。
十円ハゲの位置違わせたのは、気付かせるためにわざとしたんだろうな。
「こいつは返しとくぜ。 目当ての宝石じゃなかったからな」
「い、いつの間に！？」
と、慌ててパーカーのフードの中捜すコナンが、やたらと可愛く感じた。
原作じゃ何も思わなかったんですが、
キッド目の前にして、ワタワタしてるコナンが妙に珍しく思ったよ。
つーかさ、キッド。目当ての宝石じゃなかったって言って良いの？
……いや、「ブルーワンダー」→「金剛石」と発言してるから、今更ですが。
「なるほど。子供にも変装出来るって証明したかったってわけね」
「ピンポーン♪
この怪盗キッドに、不可能はないってことをな！
――じゃあな～」
何か、原作よりもフレンドリーさが増してる気がした。
というか、キッドの口調がまんま快斗で、むしろそっちに驚いた。
去り際の「じゃあな」とか、思ってた以上にフランクでビビッたよ！
「待てよ！忘れ物だぜ？」
サッカーボール以上にキッドがぶっ飛んでた。
今回の蹴りは、靴の出力度合い最大だったに違いない。
で、かなりの蹴り食らったと思われるのに、
すぐさま退避体勢に入れるキッドもキッドで凄いと言うか。
今日ののアニメコナンって、「原作以上」というパターンが多かった気がする。
原作はそこまでもないのに、アニメでかなり大げさになってるというか、
それゆえにギャグ度が増してるというか…。
「この隊員がキッドだよ！捕まえてー！！」
ここのコナン。
言い方に、怒りの感情がこもってるように聞こえたように思う(笑)
でも、ボール蹴って済ますコナンはどうなんだ。
そこは麻酔銃撃って、警察に引き渡せって言ってんじゃん！
コナンの言葉に、周りにいた機動隊に中森警部、哀や探偵団達が反応。
ただ一人、不満そうな表情浮かべてた哀が、やっぱり印象的でした。
----------------------------------------------------
一方のキッド。
機動隊の姿で林の中へ逃げ込めば大丈夫、と自信たっぷり。
――が、一時間経てども機動隊からの追跡は逃れられず、
随分ヘトヘト具合のご様子。
（何で！？何で分かるんだよ！？）
……『何で分かるの！？』じゃない、だと！
このフレーズ、もの凄い快斗っぽくてお気に入りだったのに、
語尾が『だよ』に変更されてる！(ﾟДﾟ;)
「気絶させられたお返しは、しっかりさせてもらったぜ！」
とコナン。
……だから麻酔銃で眠らせて警察に引き渡せと！
---------------------------------------------------------
「今度はあなたに変装するかもね」
「バーロ！させっか！」
「フフフ」
「え！？」
何、このやり取り(笑)
個人的に、今週のヒントその後部分は、
コナンがキッドをボコってくれるかと期待してたんですが、そんなことなかったよ。
でもまあ、これはこれで楽しかったから良いけども。
◆ホワイティーパンチラ近辺
◆推理編～オチキッド
◆推理編～オチキッドpart2
★解決編未読時の私的推理
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まさかの、あらすじ紹介が哀！
15年近くアニメやってきて、
あらすじ紹介、もとい冒頭ナレーションがコナン以外ってあった！？
初回に限っては、タイトルコールが新一だったとは思うけど、
冒頭あらすじ部分が、コナン以外しかも主人公以外とは驚いた！
一瞬、OPの前説云々も哀なんだろうか、
とちょっと心配になったものの、
そこはちゃんとコナンで安心した。
でもまあ、たまにはこういうのも新鮮で好きかもしれない。
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映像確認。
倒れたままのコナンが映って、VTR確認する探偵団達が映る。
…………。
もはやここまで来たら、あえて無視してるようにしか見えない(笑)
で、ここのシーンの次郎吉さん。
「VTR」のことを、「ブイチーアール」って言ったように聞こえたんですが、
私の聞き間違いなのかな……。
何となく、前あった小山さん小五郎の『テーシャツ』が出てきたシーン。
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――女のパンチラは男のロマンだぜ。
……いや。キッド話だし、どっちかと言うと、
「白か。白はいいよ清潔で」
とかの方が良いかな。（何の話だよ）
とまあ、ということで、パンチラの項。
（ったく、いつまでも寝てないで、あんたも知恵を……）
「――白」
「え？」
こういう、パンチラ的シーンで言われる色って、決まって白ですよね。
昔ならいざ知らず、何で未だにこのセリフの定番って、白なんだろう。
「コナン君、気が付いたの！？」
「シーッ！大きな声出すんじゃねーよ！」
（…………）
この、歩美の言葉を受けて、コナンが目開けて話し出してから、
コナンの呟いた『白』の意味が分かったとみえて、
一気にジト目になった哀が印象的でした。
「皆でオレを囲んでくれねーか？この体勢、辛くなってきてよ」
「そうね。見たくもないもの見せちゃうし」
「あ、いや……あれは偶然……」
「……エッチ！」
「バーロ！ホントのエッチなら黙って見続けて――」
探偵団達に囲んでもらって、
倒れたままの体勢から解放された時に、伸びたコナン。
ここの動きが何となく個人的には気に入ってる。
……ただな、コナン。
そういうのは思ってても言うべきじゃないよ。
というか、相手が蘭で、自分が新一の場合、絶対殺されるよ。
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「分かったぜ！キッドがオレを気絶させたわけが！
もちろん、あの中の誰がキッドかってこともな！」
ここの『分かったぜ！』の言い方が、
予想外すぎてかなりツボにはまって、
しばらくニヤケがとまらなかった、という奇妙な現象が起こりました。
全体的にこの部分は、全員が小声で話してるので、
それぞれ普段と違う声に聞こえて、何かちょっと新鮮だった。
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「――そうよね、中森警部。 いえ、月下の奇術師さん？」
これ言われた際の中森警部＠キッドの、
『ゲッ！』な表情が好きだ。
で、台座の電流が切れる際になる「ピーッ」という音。
その件を話しても、大人達はそんな音知らないと発言。
それに驚く探偵団達。
「――モスキート音」
と、待ってましたと言わんばかりの表情で呟いたコナン。
モスキート音の詳細と、仕掛け内容について語ってる際、
探偵団3人の驚いた表情とは裏腹に、
一人不満そうにコナン睨んでる哀が好きだ。
「そのモスキート音の件、私たち聞いてないけど」
「あ、悪い……」
キッド相手なのに、まるっと探偵団達に真相喋らすのは癪だ、ということで、
美味しい部分だけ、話さないという選択取ったコナン。
シメは自分でシメたいんだろうな、この探偵。
「しかし、麒麟の角は何処に……」
「ああ、それなら……僕のパーカーの中だよ。
スタンガンで気絶させた僕を、病院に連れて行くよう装って、
宝石ごとここから抜け出すためにね」
と言いながら、フードの中にある麒麟の角取り出した部分、
フードに切り目が入ってるように見えたのは気のせいかな。
気絶させたコナンの後ろから、普通にフードに宝石入れた、
と思ってたので、ちょっと「ん？」と思った。
ただ、鍵についてた蛍光塗料に関して説明しつつ、
自分で宝石をフードの中に戻してたのには、吹き出した。
まあ、確かに原作じゃ「いつフード内に戻したんだよ」な状態でしたが、
いざフードに戻すシーン描かれると、「待てコナン！」と言いたくなる。
もの凄く自然に元に戻したよ、この子。
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外から本物の中森警部がやってきて、
中に入るや否や、中森ハンコを押しまくる警部。
大人全員にハンコ押してやったと息巻いて、
これで終わりだと中森警部。
いやぁ、可愛いなぁ、この警部。大好きだ。
わざわざハンコ作らせたんだろうな、と思うと余計。
が、しかし。
キッドの方は、こんな事もあろうかと事前に仕掛けを用意。
トランプ銃で、蛍光灯の電気切った上で、元太拉致。
穴に元太突っ込んで、軒下に隠れたと判断。
元太残して、外に出向くコナンや中森警部達。
……ここさ。
たとえ、元太が本物だとしても、
一応念のために、警官か機動隊の1人くらいいさせとけよ。
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そして、コナン。
元太の十円ハゲの位置が左右逆だと気付き、舞い戻る。
足早にキッドの衣装身にまとったキッドが、壁際で待機。
十円ハゲの位置違わせたのは、気付かせるためにわざとしたんだろうな。
「こいつは返しとくぜ。 目当ての宝石じゃなかったからな」
「い、いつの間に！？」
と、慌ててパーカーのフードの中捜すコナンが、やたらと可愛く感じた。
原作じゃ何も思わなかったんですが、
キッド目の前にして、ワタワタしてるコナンが妙に珍しく思ったよ。
つーかさ、キッド。目当ての宝石じゃなかったって言って良いの？
……いや、「ブルーワンダー」→「金剛石」と発言してるから、今更ですが。
「なるほど。子供にも変装出来るって証明したかったってわけね」
「ピンポーン♪
この怪盗キッドに、不可能はないってことをな！
――じゃあな～」
何か、原作よりもフレンドリーさが増してる気がした。
というか、キッドの口調がまんま快斗で、むしろそっちに驚いた。
去り際の「じゃあな」とか、思ってた以上にフランクでビビッたよ！
「待てよ！忘れ物だぜ？」
サッカーボール以上にキッドがぶっ飛んでた。
今回の蹴りは、靴の出力度合い最大だったに違いない。
で、かなりの蹴り食らったと思われるのに、
すぐさま退避体勢に入れるキッドもキッドで凄いと言うか。
今日ののアニメコナンって、「原作以上」というパターンが多かった気がする。
原作はそこまでもないのに、アニメでかなり大げさになってるというか、
それゆえにギャグ度が増してるというか…。
「この隊員がキッドだよ！捕まえてー！！」
ここのコナン。
言い方に、怒りの感情がこもってるように聞こえたように思う(笑)
でも、ボール蹴って済ますコナンはどうなんだ。
そこは麻酔銃撃って、警察に引き渡せって言ってんじゃん！
コナンの言葉に、周りにいた機動隊に中森警部、哀や探偵団達が反応。
ただ一人、不満そうな表情浮かべてた哀が、やっぱり印象的でした。
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一方のキッド。
機動隊の姿で林の中へ逃げ込めば大丈夫、と自信たっぷり。
――が、一時間経てども機動隊からの追跡は逃れられず、
随分ヘトヘト具合のご様子。
（何で！？何で分かるんだよ！？）
……『何で分かるの！？』じゃない、だと！
このフレーズ、もの凄い快斗っぽくてお気に入りだったのに、
語尾が『だよ』に変更されてる！(ﾟДﾟ;)
「気絶させられたお返しは、しっかりさせてもらったぜ！」
とコナン。
……だから麻酔銃で眠らせて警察に引き渡せと！
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「今度はあなたに変装するかもね」
「バーロ！させっか！」
「フフフ」
「え！？」
何、このやり取り(笑)
個人的に、今週のヒントその後部分は、
コナンがキッドをボコってくれるかと期待してたんですが、そんなことなかったよ。
でもまあ、これはこれで楽しかったから良いけども。
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