本編感想が思ったより、久しぶりに長いので、
前置きなしでどうぞ。
前置きなしでどうぞ。
最近の佐々木さん作画は好みですv
一時期、佐々木さんっぽくない作画が残念だったんですが。
で、今回はたまに佐々木さんの作画に目だけ増永さんが
修正加えてたんでしょうかね?コナンアップ部分で、
佐々木さん作画ちっくなのに、ぽくない瞳があった気がする。
でも、増永さんの瞳は個人的には好きです。(それ以外は区別出来ません…)
そして本編。
原作の時点で、このシリーズは凄く好きだったので、今日のは大好きですv
原作に比べて、コナンに対する赤井さんの描写が詳しかったので、
嬉しかったですしね。この話見て、このコンビが凄い好きになりました。
でも未だに赤井さんが、「コナン=新一」だと勘付いてるのかいないのか、
それが気になるところです。ただものじゃないとは思ってると思うのですが。
心配してた、暗にコナンへ警告した「ボスのメールアドレスを知っていて~」の
くだりもOP前に付け足されていて安心しましたし。うん、やっぱり必要箇所ですよね!
本堂君と水無玲奈との新たなる関係、な部分も緊迫モードっぽい雰囲気で、
コナンが容疑者絞込みに行くと提案したシーンで、赤井さんが言った
「否が応でも顔が知られることになる~」付近も、威圧感感じる作りで。
というか、今回、何故か必要以上に赤井さんの声が気に入った。
…なんだろう。未だに赤井さんの声として、ちょっと違和感あるんですけど、
(多分それは初代話の盗一さんのせいです。時々、盗一さんで聞いてしまうので…/笑)
何か今回の赤井さんの声は、シリアスなシーンが多かったせいか、
あの低めの渋い声が、凄い合ってるように聞こえて、素敵でした。ハイ(*´▽`*)
それともう一つ。コナンを評価してくれてるところが、恐らく相乗効果かと。
話は色々前後しますが、水無玲奈が起きているかどうかを確かめるために
しかけたコナンのセリフ。「外国人二人と」というのは良いんですが、
「目つきの悪い男の人が」
コナン。それ何気に赤井さんに対して失礼…(笑)
その後、クラスメートと会うわけですが、ジョディ先生の慌てっぷりが
そりゃーもう文句なしに大好きでしたとも。原作より激しい慌てっぷりだったので、
一人フフフと笑っておりました。……まあ、そりゃ顔知られてますもんね。
コナンもコナンで、つい新一目線で会話して、不審がられて誤魔化した後、
心中でツッコんでる辺りが、何とも言えず好きです。
さて。そして、大女優である母親の血を受け継いだ演技派コナンの登場。
普通なら感心するべきなんでしょうけど、コナンの子供のフリに
どうしても笑いが止まらないシーンでもあります。
個人的な話、一番最初のおじさんが顔に似合わず優しくて、好みです。
…にしてもさ。意外とこけて上手いこと携帯転がすのは難しいと思うんですが、
ああ、さすがに女優の息子。両親の良いところは全て受け継いでるよ、この子。
ジョディ先生は、3回とも変わらない侵入パターンに呆れ返るわけですが、
きっと患者三人の素性を明かそうと、別パターン考えるので大変だったんですよ。
隠しカメラで録った映像を見た後、3人全員に見張りをつけるべきと
言い張るジョディ先生に対し、赤井さんが「一人で良い」と言いきった後、
「なあ、ボウヤ」と、コナンが分かってることを前提に話ふった赤井さんが好きー!
一番コナンが好きな側からしてみると、同じ頭が切れる人物から認められると
どういうわけか、とてつもなく嬉しいのです。「=新一」と確信してる人よりも、
そう確信してない人から認められる方が、私的に嬉しさ倍増致しますv
映画のCM。
「先日はお世話様」by.元太。
好きだ、元太!意味もなくテレビに向かって「おしっ!」と呟いた。
こういうノリは大好きですvv今回のコナンで一番のツボ(笑)
最後のミニコントのようなもの。
録画スタンバイは25分から始めるので、前番組はチロッと見るわけですが、
一瞬、実際もジョディ先生か、と思ってしまった。あの女の人。
……でもさ、何故2回も前番組絡みのネタをする!?
ゴールデンアップル話のネクストコナンズヒントに引っ掛けて、
勝平さんが一度、前番組ネタ持ってきたことはありますけど。……うーん。
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