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明日は久々にオフ会行ってきます。
……何かもう、『オフ会』という言葉自体が
死語なんじゃないかと思わなくもないですが。
今でもこういうのって『オフ会』って言うのかな。

集合場所が、微妙に法隆寺近辺なので、
帰りに寄ってこようかなー、みたいなことを、
呟き程度に言うと、「距離あるでェ」と母親に脅された(笑)
法隆寺とか、家から微妙に距離あるから、
こんな時でもないと、行く機会ないんだよな…。

とりあえず、奈良公園と兵庫巡り野望に関しては、
なるべく早い内に行きたいと願ってしばらく。
いつになったら行くんだろうかなぁ…。
というか、真正面からの鹿写真とか一人で撮れるんだろうか。


法廷の対決シリーズは、
個人的には安定して楽しめるオリジコナンシリーズ。

コナンの影響で、推理小説読むようになり、
双方の影響から、未だに警官に憧れたりしてる自分。
(……そう思えば、結構自分ってミーハーなんだよな)
そんなせいか、裁判員制度は結構興味ある。
大学でも、法学関係の講義受けてた位だしな。

大学時代、授業の一環で裁判所見学が実施された際、
参加希望出して、実際地裁見に行った程度には、
警察とか裁判とか、その類に対する関心は高い方。
そのため、今回のアニメコナンは非常に楽しみでしたv
====================================

裁判員制度で、裁判員に選ばれた人って、
「私が選ばれましたー」表明ってOKだったんだっけな?
裁判に関わった人の名前とか、事件云々とか、
その辺の詳細話すのがNGなのは、知ってるけども。

ともあれ。
裁判員に選ばれた小林先生。
何処でかぎつけてきたのか、コナン達に知られる先生。
……校長先生にしか言ってないとしたら、
こいつら、ホントに何処からかぎつけて来たんだよ。

「小林先生に裁判員なんて、出来るのかしら」
「選ばれてから心配するさ」
「そうね」

――失礼だよ!
というか、どんだけ上から目線でもの言や気が済むんだよ!
第一、心配したところで何になるって話だろうよ。
まさかコッソリ真相教えるわけにも行かないだろうに。
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後日、裁判員を務めることになった旨を校長へ連絡。
電話をしている最中に、後ろ通る校長。
何故裁判所に出向いてるんですか、校長!

「それで授業の件は……」
「その点はご心配なく」
「ええっ!?」

あまりにもの唐突なことに驚く小林先生。
しかし、驚きはそれだけでは済まず、
いつの間にか背後にいるコナン達探偵団。

「授業は自習にしました。
 ただ、この子達が社会科見学のついでに、
 先生を激励に行きたいと言いまして」

これって要するに、コナン達限定で、
裁判所に来ること許したってことだよな。
校長権限スゲー!なわけですが、
色々と自由な小学校ですね。カツラ隠し事件と言い。

「それで?どんな事件なんですか!?」
「シーッ!!守・秘・義・務!」

と、口チャック。
……可愛いなぁ、この先生。
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小林先生が裁判員を務める裁判はどれかと訊かれ、
公判リストっぽいものに目を通すコナン。
そこへやって来たのが、蘭と小五郎。
どうやら英理が弁護を務める裁判を見に来たもよう。

……あれ?蘭姉ちゃん、学校は?
ついでに、何でコナンが裁判所にいることに対して、
何の反応もないんだ、この二人?え?まさか――
 コナン→小林先生参加の裁判見に行くと通告済
 蘭  →英理の裁判見るために、学校を休んだ
とかいう状況ですか。校長の自習発言的に平日の筈だ。

という疑問は漂う中、
小林先生が参加する裁判が、
弁護士→英理、検事→九条検事と知るコナン。

(無敗のクイーン妃弁護士と、検察のマドンナ九条検事との対決を、
 小林先生が裁くわけか……!)
「あなたにとっては、見逃せない裁判になりそうね」
「ああ」
「一緒に行ってきたら?
 校長先生は上手く誤魔化しといてあげる」

……ん?探偵団達も傍聴するんだよな?
え?それならわざわざ誤魔化す必要なくない?
というか、校長なら小五郎の顔も知ってるだろうし、
偶然保護者と出くわして、一緒に裁判傍聴することくらい、
二つ返事でOK出しそうな気がするんですが、違うの?

…それとも、ホントに激励に来ただけで、
裁判傍聴する気はなく、そのまま学校に帰る予定だったけど、
コナンだけ居残ることになり、何とか言い訳考えてやろう、
ということなのか…?あれ以降探偵団出なかったし。
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そして開廷。
事件の概要やら、検事と弁護士のやり取り聞いて、
ほうほうと頷く裁判員達。
しかし、現場の写真を見せられて、思わず目を背ける裁判員。

「ああ、そうか。現場写真とかも見せられるんだよな」と、
改めて思い出し、「実際に目にすると吐き気するんだろうな」
とも思ってたせいか、次に表示された現場写真が、
大して惨くなかったことに拍子抜けしたりした。

英理と九条検事の応酬が、
個人的にカッコ良くて好きでした。
「無敗神話」が続いてるという設定上、
九条検事の結論が間違ってるオチなんだと分かるのが、
法廷シリーズのつまらないところと言っちゃ、つまらないところか。

多分、真犯人は証人としてやって来た男の方だな。
で、家政婦さんは、その人が犯人だと分かってるけど、
完全にウソの証言も出来ないタイプで、
目撃証言は正確に、でも真犯人に繋がる情報は口つぐんでる、
という状態なんじゃないかな、と思うことにします。

たださ…。
裁判官も、小林先生に「恥ずかしがらずに」とか言っておきながら、
関連性のないことを…みたいな発言するなって言うんだよ。
というか、実際の裁判員事件で、そんなこと言わないだろうから、
尚のこと、そんなシーンあっても良いのか、と思ってしまった。
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だがしかーし!
小林先生の発言を「気のせい」で済まさないのがコナン。
もしかするとそれが事件を解くヒントになるかも、と
食い下がりたそうなコナンを見て、
現場に行くかと言い出すおっちゃん。

――え!?何でそんな物分かり良いの!?

と逆にこっちがビビることになった、公判終了後(笑)
そして、何故かあっさり入れる事件現場。
ええ……小五郎とか、バリバリ無関係じゃん。
弁護士の旦那っていう繋がりだけじゃん。しかも別居中だよ?

逆さまになってる絵を確かめたのか、と
九条検事に訊くコナン。
でも絵を買った本人が、上下逆さまに飾るわけないからおかしい、
というコナンの言葉に、額に入った絵を調べることに。

すると、血痕っぽいものと、被告人の借用書発見。
良いものめっけ♪と、次の公判時、証拠として提出すると九条検事。
英理の立場を心配する蘭に対し、
窮地に追い込まれる方が燃えてくるらしい英理。

「でもそれなら、絵を戻すより、額ごと持って行くんじゃない?」

絵の裏に借用書があったことが、
逆に被告人が犯人だとすれば疑問が残るとコナン。
……たださ、コナン。あんなデカイ額縁、持って行く方が骨折れるし、
印象残りやすいから、額ごとはさすがにない気が……(笑)
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来週、19時まで仕事なので、
リアルタイムで解決編見れないのが口惜しい、
と思うレベルに楽しかった今回のオリジコナン。

まさか懐かしの校長先生出てくると思ってなくて、
何か毛色が灰色から茶色になってる気もしますが、
どっちかと言うと、コアなファン以外からは
『誰だよ、コイツ』状態じゃなかったのか、と思ったな、うん。

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