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長いこと好きであり続けるとか、
興味や関心を持ち続けることって、
意外と難しいことなのかな、と何となく思った。
熱しやすいのかはよく分かりませんが、
私個人は、物事に対して冷めづらい方だと思う。

今日、久々にオフ会出向いたわけですが、
コナンに対してそこまで関心なさげで、
こっちが何か色々萎縮してしまう雰囲気だったことに、
「あれ…?」みたいな状態になったという。

いや、そもそも私が高校時代の時に知り合ったメンバーで、
私以外の全員は所帯持ち(少なくとも30代以上な筈)なんで、
年齢的な問題もあるのかもしれませんが。
まあ、外でコナンな話題出されると、
こっちが恥ずかしくなるので、有り難いのは事実とは言えど。

別に「コナンサイトで知り合ったのに、コナンに無関心とか有り得ない!」
みたいなこと言う気もないし、元々全く思ってもいないものの、
毎年コナン年賀状送ってる手前、向こうが気を遣って
コナンの話題時々振ってくるんじゃないか、と逆に気を遣う。

ただ、ある程度月日が経つと、
過去にどれくらい好きであろうとも、関心薄れて普通なのかな、
と、何となく漠然とそんなことを思い出した今日のオフ会。
……もしくは、物事に対して、私が飽きなさすぎなのか。

そりゃ、私だって劇場で買うグッズは減ったけど、
中学時代から延々続くコナン好きで、
最初は抵抗激しかった一人劇場版観賞も、
今では堂々と行くし(多少恥ずかしいとは言え)、
未だに、スケジュール立ては、基本コナン最優先だし。

まあ、コナンに関してのはまり度合いに関しては、
恐らく今までも、これからも、超えるものはないだろう、
というレベルと思うので、比較対象には適さないかもしれませんが。
(家族的存在という時点で、「好き」のレベルが桁違いだ)

常時好きでいなくても良いと思うんだ。
「あれ?私ってコナン好きだったのかな?」と、
色んなタイミングで、何度か思ったことは実はある。
でも、何かのタイミングで、「あ!やっぱり好き!」と思える。
最終的に『好き』と言えるなら、『好きでいる』で良いと思う。

一旦「大好き!」となったものですら、
しばらく経った後、興味薄れるのが一般平均だ、
と言われると、個人的にはちょっと寂しい気持ちです。

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