曖昧な感想

『服部平次との三日間』

……ねぇ。ネーミングセンス疑って良――。
そりゃーさ。純粋な探の『見たまえ』が聞けるのは
有り難い話ですけど。そうだとしたって、このタイトル嫌だな。
もっとマシなタイトルの付け方はなかったのか…？
でもな。まあ、その辺のセンスがどうとかいう話は置いといて、
お寺の話と探偵甲子園って3日間ですか？

お寺が1日。夜を挟んで翌日。その日の時点で無人島へ。
で、その日中に探偵甲子園って終わらなかったですっけ？
…私の記憶違いかもしれませんが。
とりあえず、予告初っ端から桜満開はちょっと笑ったよ。
いつだったかのホントの甲子園話もクリスマスだもんな(笑)
まあ、来週は平次と探のやり取りを楽しむことにします。
笑いという意味なら、コナンと平次より、結構こっちの方が好き。

さて。そんな来週への期待はそのくらいにして、今週。
本編は追記で話すとして、コナンと結界師の繋ぎ。
本来は先週変わると思ってたんですが、今週でしたか。
…ネタ的には好きなんだけどなー。絵がちょっと微妙…。
っていうかコナン！君が結界術を使うのはおかしいよ！(笑)
で、あのケーキが2つってことは、実際良守は時音と食べようとして、
それをコナンに奪われたという設定でしょうか。…なら不憫だな、良守。

そう言えば。最近、結界師の動きあるアニメに少々嫉妬気味です。
や。好きなんだけどさ。結界師好きなんだけど。就活も落ち着いたし、
ブッ○○フ辺りで安く集めようかと思いだしてますが。
…何かなー。CG化以降、安っぽく見えてしまうため、色々嫉妬中。
　

　
…つーか。感想になってないかもしれない。


脚本が柏原さんということで、個人的には期待しておりました。
紺碧にしても鎮魂歌にしても、私好みにカッコ良いコナンが
本編内に嬉しいほどゴロゴロしてたのでｖ
…まあ、酷評するなら、リアルに進行する理由は何処だろう。

というツッコミで代弁しておきます。いやさ。それこそリアルタイムなら
爆弾仕掛けられたスーパーにでも監禁され、8時ジャストに爆発する。
とか言う設定で、脱出法を色々試みるもなかなか上手くいかず。
しかし時間は刻一刻と迫り…みたいな。……でもそれなら擬似鎮魂歌か。
…すみません。本人がパニック物系話を期待してただけです…。

本編。色々入り組んでて、EDに入る手前らへんで整理したのですが、

政治家を殺したかった→ボディーガードが来れば不可能
→それまでに警察が来るような騒ぎを起こす
→ボディーガード足止めし、その隙に本来の目的を実行
　★要するに、刺された人はとばっちり

という話なんですよね。意外と柏原さん脚本は難しいのかな。
まあ、総称した感想。とばっちり受けた被害者が気の毒に。
今回の話で印象的だったのは、甘栗だったか売ってたお兄ちゃん。
ああいう人は個人的に好きだなー。子供に気さくに話す辺り、
無意識に快斗に置き換え、勝平さんで吹き替えしてた(笑)

そしてエピローグ。イタリア料理が小五郎のおごりだから食べていけよ、
と蘭に続いて誘うコナンですが、一つツッコんでいいですか。
博士はどうした！哀を一人ほっぽって何処かへ行く人じゃないよ！
ついでにもう二つ。同じショッピングセンターの中で、
ミステリー専門の本屋と、医学書専門の本屋。ミステリーはまだしも、
小学生が医学書読むのは違和感あります、というツッコミは置いといて。
どんだけ充実してるんだろう。ミステリー専門本屋とか結構行きたい…ｖ