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そう言えば、
ちまちま遊んでるコナン新作DSソフト。
ようやっと第一章が終わりました。

所要時間 : 4時間程度

多分、普通にやればもうちょっと早いと思います。
無駄に歩き回ったりしてると、こんな感じです。
1章で集められるキーワードは、取りこぼしないもよう。
ただし、恋愛イベントは一切回収してません。

パートナー選択を、これでもかという程に、
探偵団か博士しか選択しなかったので、
イベント画面の蘭姉ちゃんが怖いです。
ついでに、パートナーで選ばなかった哀は、
コメント聞く度に脅されてるようで、何か怖い…。


ビッグベン来たァ!!(*>▽<*)

新OPサクッと感想、以上。(待てや、コラ)
いや、ホラ。B'zがOP担当時って、使いまわしか実写、
というイメージが強いので、今更不満もないと言うか、
「ああ、やっぱり」的な感じで、特に何もない。

作品タイトル出るまでの構成はむしろ大好きだ。
あの爽やかな春っぽい感じとか、全体的に。
今回、思った以上に新規カット盛りだくさんだったので、
別に実写あっても許すよ。ギリギリchopで免疫ありすぎるから。

うん。というか、あの曲自体が結構好きなものの、
劇場では、まともに主題歌聴ける状態じゃなかったので、
今回じっくり聴こうと思ってたら、最後のビッグベンに全て持って行かれ、
曲に対して感じた印象、全て真っ白になった、とかどうしようもない現状。

何でただのアニメのOPの、しかも最後のワンカットだけだと言うのに、
何であんなにビッグベンのクオリティー高いんだよ。
何?あの劇場版さながらのビッグベン作画クオリティー。
画面の前で、思わず小さい悲鳴上げたじゃないか。

ということで、簡単なOP感想を書くとなると、
「ビッグベンすげえ!ビッグベン大好き!ビッグベーン!!」
としかならないので、映画感想落ち着いた頃に、詳細語ります。
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本編感想。

幸姫さんから、犬伏家の人達にまつわる、
名付けの過程を聞いたコナンと平次。

……これさ。アニメだから視覚的に伝わる分マシですが、
言葉だけで聞いてたら、絶対何のこっちゃ分からなくなる気がする。
というより、よくもまあ、幸姫さん覚えてたな、と。
1人や2人ならいざ知らず、人数結構いるのに、記憶力半端ないよ。

一通り、名付けの裏話聞いてから、夕飯にありつくコナンと平次。
それと同時に、既に夕飯済ましてるにも関わらず、
床に就こうとしない蘭と和葉。
平次に文句言われて、魔犬が怖くて寝られない、と二人。

……おっちゃんが既に客間で寝てるなら、
魔犬の退治をおっちゃんに任せて、寝ることも可能だろうに、
とちょっと思わなくもない。
というか、おっちゃんって蘭達と同じタイミングで、夕飯食べてたのかな?

「ホンで?何見てんねん?」
「深夜にやってるクイズ番組の再放送」
「結構オモロいねんで!」

と、ワンセグ携帯平次に見せる和葉。
が、しかし。それもつまらなさそうな反応示す平次。

「ホンならこの問題解いてみィや!
 解けたら寝たってもええで!」
「コナン君なら分かるかも。メガネかけてるし!」
「だからそれはやなぁ」
「『め』を『ね』にしろってことで……」

…この二人とクイズ番組見るの、つまらないだろうな。
答え言うな、と言ってても、反射的に言ってそうだ、この二人。
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場面変わって客間。
ようやっと寝ることにした蘭と和葉だったものの、
トイレに行きたくなった蘭姉ちゃん。和葉起こしてついて来てと。

「ガキじゃあるめーし、トイレくらい一人で行けねーのかよ?」
「しょうがないじゃない!魔犬が出たの、ここの庭だし。
 お父さんだって、魔犬が気になって眠れないんでしょ?」
「そりゃ……まあ……」

意外と怖がりなおっちゃん。
一方のコナンと平次は、真相が分かったらしいからぐっすり寝てると。
――そういうこと言うのは、布団捲って確認してからにしてー!
頭出てないのが、明らかに怪しさ漂わせてる2つの布団。

そして、平次が真相分かったらしいと知り、対抗心燃やすおっちゃん。
おばあさん持ってた8つの玉と言うキーワードを元に、
八犬伝の可能性を疑うおっちゃん。放たれた玉に書かれた漢字と、
犬伏家の住人の名前に繋がりがある、と説明しだすおっちゃん。

おっちゃんが起きててまともな推理をしている!

という、何とも不思議な光景に。(失礼です)
酉の市事件ででもそうですが、
最近のおっちゃん、ちょこちょこ博識っぽいところ披露するよな。
8つの漢字を携帯で打つのが、いくらなんでも早すぎる、とか、
そんなところにツッコミ入れるだけ野暮なんだろうね、うん。
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小五郎の推理で、幸姫さんが犯人だということになり、
幸姫さんの下へ行ったものの、
幸姫さんは不在で、罪を償う意思を書いたメモが残されてたとか。
そのメモに書いてあった、小屋へ向かったおっちゃんたち。

小屋に着いたは良いものの、
一体誰が中に入るんだ、という押し問答していると、
蘭達の背後から魔犬出現。当然驚く一同。
小屋に魔犬が入ろうかというところに、コナン颯爽と登場。

「あ!アカン!!」
「ダメ!逃げて、コナン君!」

――ああっ!デジャヴが…!!
蘭のこのセリフ聞いた時、一瞬泣きそうになった自分がいた。
……ダメだな、意外とまだ引きずってるな、あれ。
原作でもここのシーン、驚いたもんですが、
アニメでも、オチ分かってるのに、結構ドキドキした。

平次が疑似炎云々の説明してる裏で、
犬に懐かれてるコナン。ルパンの懐きようと言い、
動物に好かれやすいんだろうかね、この子。
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推理部分飛ばしてエピローグ。
屋敷の相続税が半端ないから、屋敷を守り継いで欲しかったため、
屋敷を手放しそうな人を殺していったという犯人。

「私、守りますよ!この家を!
 ……だって、私も、この家の姫だから!」
「まあ、お母様と違って……」
「随分おてんばな姫だがな」
「それを言わないで下さいよー……」

ここのやり取りは結構好き。
ただ、今回の魔犬シリーズ全編通して、
若干幸姫さんの演技がちょっと気になったかな。
結構特徴的な話方だったせいなんだろうか。
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来週は、G線上のアリア話か。
あの話は後編のボールシーンの演出期待したい。
あのシーン、原作で見たときから、
アニメ楽しみで仕方なかったんだよな。

映画のTVスポットの方ですが、梅田の舞台挨拶が映ってた!
多分、座席の位置から言って、私は映ってないでしょうが、
あの垂れ幕的なもの映った時、ちょっと嬉しくなったv

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