駆けて巡って半リアル

とりあえず、定時で即効あがって帰宅したのが7時40分。
相当急いでこれなので、今の事業所にいる限り、
コナンはリアルで見れそうにありません…orz
チィッ！変わらず7時半からなら、問題なく見れたのに！

あ、えっと。
春からのコナンの移動先は噂決定なんだろうか。
それが正式発表なんであれば言いたいのはこれだけ。
…うん。有難うスタッフ。続けてくれて。今はそれだけで嬉しいです。
　　
　　　

先週書くの忘れてましたが、この話で好きな1シーン。

「今度工藤君が来た時に、こっそり試そうと思って取っておいたのよ！」

哀……(笑)
もう…このシーンだけで満腹です。大好きです、このシーン。
焦って怒鳴ってる割に、言ってる言葉に相当笑えるというか、言葉が黒いというか、
そんなこと感じさせる哀がそりゃーもう、大好きです。

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全体的に、新一と平次が可笑しかった話です。色んな意味で。
…ゴメン、新一。作画の影響かもしれないけど、コナンに戻る直前の叫び声は
何故か心持吹き出してしまった。何でそうなったのか自分でも分からない程に。
で、平次は演技が…演技がね……。
必死で蘭から新一を遠ざけたり、何とかして新一を他の人達と接触させないようにと
相当頑張って誤魔化してた部分が、非常に面白かったです。苦しすぎる誤魔化しが(笑)

頑張れ、関西人～ｖ
特にトイレでのやり取りが非常にお気に入りです。
「どんな薬」の明らかに答えになってない「秘薬」な言い訳とか、
新一の状態からして、明らかに単なる風邪じゃないのに、風邪と言い張る平次とか、
新一がトイレから出てきた時の「アホーっ！」とか。

ああ。だから君は最初から大好きなんだ。
その関西色強い君が大好きだよ！この辺の堀川さんの関西弁も大好きですｖ
トイレから出てきた新一への「アホーっ！」の言い方が最高潮に大好きです。
そうなんだよ。そういう時の「アホ」って、そういう「アホ」だよね。ね。
「何やっとんねん！」と、「こっちがどんだけ苦労して誤魔化してる思てんねん！」が
合わさった『アホ』は、やっぱりそんな言い方になるよね、堀川さんーｖ

という関西談義はこの位にして。


偽新一よ。少しは魔術師キッド見習って、新一になりきった方が良かったんじゃない？
銀翼キッドは化ける気ないんだから。というのが結論な話ですか。そうですか。（違います
平次が、記憶喪失新一が実際の新一と違うという考えのきっかけが蘭のよそよそしさ。
やっぱりホラ。敵を騙すにはまず味方から、というだけあって、新一になりきらないと。

前半戦、平次のみが推理（というか回想？）してたのに、えらく新鮮さを感じました。
あの辺りの演出とか、結構好みな流れでしたｖ
本物新一登場以降は、作画がちょっと残念に感じることもありつつ。
バコーンと拳銃蹴り上げる新一は、非常にカッコよろしかったと思います、うんｖ
意外と、本物の新一が犯人に対して何かする、というシーンはあまりないですよね。
だからかして、このシーンの新一に、非常に「おー！」という感情が。
…いや、元々新一の出番自体が少ないんだけどさ。

車中。
新一と蘭の距離関係（座席関係）が密かに好きです。間に和葉挟むのが。
で、後部座席で繰り広げられる会話にご立腹の小五郎。……頑張れ、新一！(笑)

トイレ内のコナンと哀ですが、あれで言いたいのは
「ねぇ、哀。平次達がいる所から、見えやしないかい？」とか
「つーか、小声で話してても絶対声聞こえるよね？」とかなツッコミ。
あ、何。ツッコんだら負け、ってやつですか。

来週は、佐藤刑事の東西探偵への印象シーンが密かなる楽しみですｖ