声の疑問

うーん…。
やっぱり今回の映画の予告で流れる「Amazing Grace」
あの歌い手が竹井さんの声質に似てるように感じて仕方ない。
1回しか起用されてないのにそれはないと思うんですが。
まあ、洋楽歌った場合、普段と声の出方が違うのかもしれないですけど。
　

　　
いらぬお世話だとは思いますが、今回のOPな作りだと、
本編から入るよりOPから入った方が引き込まれ率が高い気がします。
ついでに、来週のタイトルは今までにないほどネタバレだと思います(笑)
あまりにも分かりやすいタイトルに、出てきたときちょっとビビったよ。
本編に「冥土」なんて一切出てきていないというのに。


容疑者サイド。
殺された家主とその妻はタイプが違えど、何か二人ともキツイ性格そうだな。
雨が降ってるからと案内をメイドに任せたシーンが微妙に気になりました。
執事もメイドもまさに仕える人な役回りで何となく不憫に思えた。
…それにしても、よく今まで続いてたな、この夫婦、
と思うほど、奥さんが旦那さんに対してあまり良い印象抱いてないような？

コナンサイド。
妬き新一が好きーｖ(笑)
あんなあからさまな態度取ったら、色々分かりやすすぎだよ、新一！
そして、さも当然かのようにノックもせず事件内容聞いてるコナンが
確信犯というか、あの慣れすぎて罪悪感なんて分らないーｖなコナンが好きだ。
おまけに、居間をチェックしながら容疑者チェックしてたり、さりげなく
トイレの小窓の大きさを確認してる辺りとか、とぼけた振りしてヒント出すとか。

でも一つ残念なのは、小五郎にペシッと叩かれ、壷が倒れそうになるシーン。
原作のコナンが可愛らしくて好きだったので、アニメでそのシーンが
あっさり終わってしまったのがちょっと惜しかったなぁ、と。
本堂君は、蘭と恋人と言われてワタワタした時の声が何か好きだった。
たださぁ。やっぱりあのEDの本堂君は悪すぎると思うんだ。
ついでに言うと、EDの入り方と終わり方が気になって仕方ない。
あの事件性たっぷりな状態で、イントロ入れるのは雰囲気がちょっと…。
で、せめてEDは尻切れトンボで終わらず先週みたいにキリ良くした方が…。

…にしても、ドッペル何たらさん。
いるけどな、コナン界に。ものすごく似てるお二人さんが。声的にも(笑)

×

久々真面目に感想中

珍しく、昨日の晩の雪が今朝残ってることに嬉しさを感じ、
2度寝して昼に起きてまいりました。…奈良は雪に疎遠なんだよ！


さて。本日のコナン。
私の記憶の上では色々変化激しい回でした。

えっと…。
SP以外で、普通の30分間枠の時に、OPより本編が先に来たことって
ありましたっけ？何か無性にあの構成が気になって仕方なかった30分。
私の記憶では、OP→（前座）→扉オープン→本編開始、
という構成しかないんですけど。7時始まりのは前座→OPパターンも
そこそこあるとは思うのですが。ええ、7時枠はサンデー組しか見たことないですけど。

ある意味新鮮で、ちょっとお得感で、個人的には楽しめたのですが、
あの構成をやられると、録画のタイミングがずれると、微妙に本編削られる…。
かと言って、随分前から録るのは何となく意味のないプライドが邪魔をする(笑)
ねぇ。コナンに関しては、予約録画の信頼性が0に近くなる人なので、
毎回放送開始5分前からデッキの前でスタンバってはリアルタイム録画派。

本編も思わぬところでオリジが追加されるし。
EDも何気に終わり方編集されてるし。
というわけで、変化激しい回でした。

　　

　
いやぁ。セラムンの無印の三石さん版最終回を昼間に見てたので、
水無怜奈がうさぎちゃんに聞こえて仕方なかった30分でした。
ああ、そうだったなぁ。この人三石さんだったんだよなぁ。
しかも人助けのシーンなので、一人別の意味で感動してました。
今、20代の人は、大体が世代に違いない…、うん。

まあ、それは良いとして。
コナンがしょっちゅう、O型・O型言ってくれるので、ちょっと楽しい回ｖ(笑)
…えっと、でもAB型って、A型とB型に輸血出来ないんですか？
てっきり同じ名前が入ってるので、AB型・A型・B型と3種類輸血出来るものだと
思ってたんですけど、単なる私の思い違いだったんでしょうか。

シーンは色々飛びますが、部屋にペタペタ写真貼ったり、ビデオに何が入ってるのか
分かってしまうのは、広い意味で凄いなと思います。…いや、人のこと言えないけど。
写真貼りはさすがにないですが。カレンダーと原作版の映画ポスター位で。
でもさ、ビデオとか録画物持ってる側から言わせてもらうと、録画時期とか
ラベルに書いといた方が分かりやすいと思うんですが。「１」とか難しくないか？
せめて最初に入ってる回の日付と、最後に入ってる回の日付があった方が…とか。

で。ジョディ先生シーンに移るとして。
微妙に、コナンの瑛祐呼びが気になったという過敏症はこの際置いといて、
電話してるときの色指定が好きでした。いつからか、着色具合が濃くなった気がして、
髪の主線が見えないのが妙に気になってたので、あの時の髪色が何か好きｖ
ええ。そんなマニアックな話しても意味ないんですけどね…。
でもあの辺の作画は全体的に結構好きでしたｖ

それから、赤井さんと明美さんシーン。
思わぬ追加シーンだったので、ちょっと驚いたんですが、あれはどんな意図でしょうか？
明美さんが亡くなったのが原作とアニメで違うのは知ってますが…。
でも、あれも結局銀行強盗の話でオリジ話作って、締めたと思うんですが、
あの交通事故の入院シーンは必要だったんだろうか…？
いや、別にアニメオリジを批判する気はないんですが、あの付け足しシーンによって、
今後の原作話との展開を頭の中で整理しようとすると、整理できなくなってしまうので、
「あれ？これ原作通り行くの？」と展開に不安を覚える要素が強くて、ちょっと混乱が…。

だって、赤井さんと明美さんは組織内で知り合ったんですよね？
あの事故があってから、組織内で再開したということなんでしょうか…？
それこそ、明美さんが組織の人間でなかったというオリジ設定で終わってるなら
納得も行くんですが、どうもそうじゃなさそうですし…。
えー。読売テレビさん。暇があったら、過去の組織話を一挙まとめて再放送して下さい。
特に明美さん絡み話。頭がこんがらがって、この先気になって仕方ないです！(T□T)

×

中途半端に語り記

何だろう。
OP前の回想シーンを見て、コナンが凄く久々に感じた。
でも、今録画したのを見てる父の一言には正直驚いた。


「ああ。この前（随分前）の続きか」


…覚えてたのかよ！お父さんっ！！

OP・ED関係は、時間もちょっとないので後日に回します。
多分、特にOPは語りだしたら相当時間割きそうなので。
ただ一言言うのであれば、カッケーッ！ですねｖ


さて。では本編感想を。


…そうか。この振り込め詐欺話、冒頭は平次との電話シーンでしたね。
予想外に堀川さんの声が聞こえて、ようやく思い出しました。
でもここのシーンの平次、色んな意味で可愛らしいなぁと。
トイレで話してると知った時の平次の垢抜けさとか、
下手なこと言えば行動に走るだろうとコナンの安否心配して
慌てて言い直すところとか、途中で携帯ぶっちぎられるところとか。
まあ、コナンもコナンで、トイレでんなこと話すなよとは言いたいけどさ。

でもな。一つ不満。「聞かせてくれよ」の平次のセリフ。
…平次。君はいつから関西人を卒業したんだい。
普通「聞かせてくれへんか」じゃないんですか！？
コッテコテの関西人の平次の言葉として、何故だか妙に気になった。

で、本堂君。……それでも私はやっぱりどことなく疑ってます。
新出先生の一件以降、コナンキャラに関して過敏なほど疑り深いです。
多分、その疑いが完全に晴れた時は、瑛祐か瑛祐君と読んでることでしょう。
まあそれはそれとして。命がけの復活話のコ蘭シーン。好きだなぁ、あそこｖ
それと、とことんお嬢様っぽくない園子が素敵ですｖ
「飯」と言ってのける女の子。こう、庶民っぽいところが近寄りやすくて好きだｖ
ファーストフードシーンでは、番号手で打ってる蘭に「暗記！？」と驚いてみたり。

問題の家へ出向いて、色々言い出すコナンを追っ払おうとしないおばさんも
意外と良い人じゃないかとか、色々思うのですが、とりあえず夕飯を…。
続きは今日中か、もしくは明日辺りにでも書きに来ますー。

×

感想というか特報への野望

本編よりそれよりも。劇場版予告。
基本、映画の情報は仕入れない人なので
特報を見たのも初めてです。内容がどうとかは別に良いんです。
紺碧終わってからのお決まり予告の時点で楽しみにしてたので、
それと大して感覚は変わりません。ただ！ただ一つ気になるんだ！
Amazing grace　歌ってるの誰！？
普通に何かのCDから取って来てるんでしょうか、それともBeing面々？

えっと、とりあえずガネクロとか倉木麻衣とか愛内里菜とか小松未歩とか、
それらの方だとは思わないんですが。ま、まさか…竹井さんとか言わない？
ようやく某動画から確認の意味も込めて聴いてるんですが、どう！？
違うと言えば違うし、似てると言えば似てる。
え？いや、だって…竹井さんの知名度的に2月にベスト発売でしょう？
これがすっごく引っかかるんですよ。5周年はもう一年後なんですよ？
それがこの時期にベスト発売って、ちょっと妙じゃないですか。
コナンに全く無関係な人が主題歌歌うとは思えないし、そうなると…。

個人的にそろそろガネクロの主題歌が良いな、そうでなければ、
小松未歩カムバーック！と思ってましたが、もし竹井さんなら、
これ以上の喜びはないよ？私。うわうわ…。EDがまた三枝夕夏に
戻ると言うのは知ってますが、問題はOPだ。今のZARDも好きですが、
今度OPが変わる時、きっとそれは劇場版主題歌担当歌手なわけで。
この時期にベストを出すというのは、きっとようやく、売り出しにかかったんだと
思っているわけですが、一番効果あるのはコナンの映画ですよ、ええ。

特にバラードで、尚且つ、低音から高音に伸びる部分が入ってて、
劇場版主題歌として、大きな劇場で響いてみて下さいよ。そりゃーもう、
酔いしれない以外のことは出来ないですよ。うん、きっとそうに違いない。
一度きりで良いから、竹井さんに劇場主題歌歌ってもらいたい！と
何度思ったことか…。世間に知られるべき才能持ったアーティストですよ。
うん、まあこれであれが竹井さんじゃなきゃ恥ですが。
うわー…映画自体も楽しみですが、特報見る限りじゃ、主題歌担当歌手が
非常に気になるところです。ああ…私の願いがぬか喜びでありませんよう(´▽｀**)

まあ、ファン的に、色々注目すべきな映像はあったんだと思いますが、
すみません。正直内容見てません。歌手の選定に気をとられ、
背景な感じでしかあまり…。えっと、一番印象に残っているのは、
どういうわけか走る園子。……うーん、何でだろう？よく分からない(笑)
多分、この歌い手が誰か確定するまで、きっとこんな感じに違いない。

　

　
あ。前置き長すぎて、むしろ本編感想短いかも。


…チッ。時間的にカットされるとは思ったけど、されたか。

「――灰原は？」
「今、風呂じゃが」
「そりゃー都合が良いぜ」
「『都合が良い』って、まさか覗く気じゃあるまいな？」
「あのなぁ……」

の会話が！あそこ好きなのに！(笑)


うん。まあ良いや。とりあえず夕飯食べてきます。
ドラマ見ながら書くさ。
…ゴメン。やっぱりコナンの実写化が耐えられない。
特にみなみさん吹き替えじゃ、違和感あって仕方ないorz
でも見るけどね。うん、しかも録るけどね。

×

脱線気味に、一番のキャラはコナンです

……ダメだ。
勝平ボイスが新一より快斗に聞こえる(笑)
うーん。最近、きっと欲求不満なんだろうな（何のだよ）
ああっ！でも……でも！コナーンッ！
君の登場が数えるほどしかなくて寂しかったよ！(T□T)
いや、覚悟はしてたけど。いつも出ずっぱりだし仕方ないけど！
ただでさえコナンの登場少ないんだから、何も中盤の
コナンと平次の会話カットしなくても…orz

というわけで、やっぱり私の中ではコナンと新一は
確実に別の人間らしいです。実際は同一人物なわけで
寂しいとか感じるわけがないですしね。
ま、久しぶりにパパさんボイス聞けてご満悦ｖ
優作は元々ダンディーさに心奪われてましたが、
今回の話は、平蔵さんにもうっかりときめいてしまったｖ(笑)

　

今回一番思ったのは声。
勝平さんは中学生新一ということで、普段の新一と比べて
大分と声が高かったように思いました。
うん。だからこそ、ちび快斗に聞こえてしまったんだな。
で、平次は逆に、中学生として聞くと老け声だなぁと(笑)
それもあって、平次はどこかで高校生フィルタがかかってた。

話の出だしは、コナンと平次の会話。
テーマは「事件解決数」
…どんな会話。ついでにどんな張り合いだよ、お前達。
原作感想時にも書いた気もしますが、実はここのシーンは
個人的に意外でした。平次は普通だとしても、コナンが特に。
『ああ、そんなどうでも良い話を平次と話したりするんだ』
という意外性。いやさ、コナンって平次に対して悪友ないし鬼門の感情が
一番強い気がするので、必要最低限しか話さないというイメージが…。
だっていつも平次がやってきても疎ましそうで、誘われても面倒臭そうなんだもの！(笑)

でも、「自分が一番」と主張してる時のコナンは楽しそうで好きだｖ
で、それに対してムキになる平次もらしくて好きなのですが、
コナンの理屈に加えて「お前は二番目や」と言ってる辺り、
必然的に自分は三番目と言ってることになりそうな？
と、原作読んだ時からツッコミたくて仕方のない部分。
そして、たったその一場面に延々語るコナン好き(笑)　うん、ま登場少ないしｖ

まずは平次サイドピックアップ。これが俗に言うツンデレと。
平次も素直じゃないよなぁ。和葉は分かりやすいほどですが。
でさ。普通はケラケラ笑うところであろう、クラスメート達とのやり取り。
…すみません。何だか感情移入出来ませんでした。
コナンや新一位、気持ち良いくらい外してくれてるとむしろ笑えますが、
中途半端に関西弁外されると逆に指摘したくて仕方なくなってしまい、
初っ端のあの部分は、何となく入り込めず。まあ私も人の事言えませんが。

今回は1時間枠ということで、随所随所が削除されてたわけですが、
ラブコメ系も大分と削除されましたね。食堂での平次と和葉のやりとりも然り。
園子の発言における新一と蘭の抵抗とか、新一サイドのクラスメイト達の
冷やかしとか。あの辺が凄く楽しいのに…。ちょっとそこは残念。
平次の成長記録録ってる静華さんとか、優作の事話す静華さんとか。
息子のスキー教室に自分達の旅行重ねる有希子とか。
コナン界のママさん達は、皆お茶目で好きだーｖ
静華さんの回想優作は、ダンディ過ぎてヤバかった。何だ、あの指！

新一は新一で、あの歳で紳士らしいところが素敵だねｖ
蘭に死体を見せまいと、制する新一がカッコ良かったよ♪
で、平次と比べて新一は事件集中型だな、と思った。
そして、やっぱり平次は対決型だなとも思う。
ああ、でもいくら後々には気の合う探偵同士とは言え、
全く同じタイミングで推理するには無理がある気が…。

優作と有希子はラブラブなのが微笑ましいｖ
おまけに、雪女の別な話を説明するところが、小説ちっくなのが
優作らしくて何気にツボだったり致します。良いなぁ、こんな両親…。
静華さんの方は、原作読んだ時からお気に入りだった「by.平蔵」
『バァイ平蔵』というその言い方が期待通りで嬉しかったです(´▽｀ )
あの辺の言い回しも、親世代は皆様ユニークで大好きだｖ

最後の会う・会わない話。
それぞれにポリシー持った探偵達がカッコ良くて好きｖ
そして、恐らくその本人であろう人とすれ違っても話すことをせず、
いつか会うであろうことを予想した上で見過ごす彼らが素敵すぎる！

「――まあ探偵やってたら」
「いつかまた血塗られた舞台の上で」 

相変わらず、中学生の頃から言葉は気障だけど素敵だと思うよ、うん。
たださ。やっぱりこういう気障な言葉は、担当は白怪盗だと思うんだ。
つーか、画面は新一な癖して、ストレートにキッドが入ってきた
この一瞬は一体どうしましょうか。言い回しとか口調とかキッドだよあれ！
とまあ、そこまでが長い平次の感想。…で？結局コナンは話したんだろうか？

来週休みで、再来週は3篇編集話。
ロッカー話も嫌いじゃないですが、シリーズ1作目の作画がなぁ…。
2作目の川島さんと3作目の佐々木さんは良いんですが、
1作目の作画がちょっとあんまり好きでないので、微妙に微妙。
組織関連で編集するなら、やっぱりピスコ話だよ。青野さん！（そこかよ）
バスジャックもお好みなのですが、まああれは前後編だしね。
私的コナンのツボ行動は、ピスコ話とバスジャック話、東都現像所話な人ｖ

組織絡みで、哀かばうコナンはもう大好きです。ナイトでしかないよ！
だからこそ、新一には蘭派で、コナンには哀派な人なんだ！(笑)

×

小1が新聞読めるのは怪しむべきだと思うのです

うわっほうｖクオリティー健在！
やっぱり好きだよ、法廷シリーズ！
法廷テーマにするなら、色々ツッコミ点はあるにしても、
一度原作で見てみたいオリジストーリーですね。
でも、九条検事が何だか可愛くなってたね、うん。
前みたいのキリリ感の印象あって、ちょっとビックリした。

で。伝わる人には伝わるであろうちょっとした叫び。
いやさ、この人登場してきてからどこかで聞いた声だと、
しかもつい最近、かつ、しょっちゅう聞いてる声だと思ったんだ。
結局、EDの声優さん見るまで気付きませんでしたが。
ミン尚宮ー！一体、何処で何やってるんですか！
しかも犯人役ってあなた！細く長く生きるのはどうしたんだ！

　

実際は1HSPだったわけですが、2HSPみたいに感じました。
かと言って、話の進み具合が遅かったとかそんなんでなく、
内容が濃かったので、長時間見てる感覚に捉われました。
…法廷シリーズって後2つはいつ頃やったんでしたっけ？
このシリーズが始まる以前から、アニメは見てましたが記憶が曖昧。
作画関連も結構好きだったかな。コナンの可愛いカットが多かったｖ
葬式帰りのトラック内作画は随分と私好みな絵柄でした。

えーっと。偽装云々は、初見じゃ頭が働かず理解出来なかったので、
今でもあやふや状態ですが、コナンと小五郎の動きが好きだった。
コナンが過去の新聞記事見てるシーンで、蘭が二人の傍へ
コップ置くのも何気に好きだったり致します。
英理の弁護人から「盗み聞きは犯罪」とか言われてた時、
あの男を蹴り飛ばしたい衝動に駆られたのはここだけの話。
そりゃ事実だけどさ！良いじゃん！別に子供相手にそんなこと！

後は、事務所の「盗み読み」シーン。…盗み読みってさ、ねえ小五郎さん。
あれは普通にコナン堂々と読んでたように思うんですけど？
でもフード掴んでブラーンとさせられてるのは、個人的なツボ所ｖ
あの後椅子に下ろしなおすシーンも個人的にお気に入りｖ
コナンにこちゃこちゃ言われて、パチンコへ行くとか言いながら、
事件現場まで行ってる小五郎とか、素直じゃなくて凄く好きｖ(笑)
ついでに当然のようについて行ってるコナンとか、その他諸々。

お葬式に行って、門前払いさせられる九条検事に同情しながら、
慰める英理にもジーンと。実際、検事と弁護士って仲良いのかな？とか、
法廷では対立する相手でも、気遣いは忘れないんだなーｖと
ちょっと嬉しくなってみたりとか。今回の二人の関係も好きだな。
そして、今回の話で何が良いって、時折見せるコナンのフッとした顔。
あれがいちいちツボにハマって、見ながらそれはそれは悶えておりました。
そうそう。今回、タイトル出現部分がすっごいカッコ良かったんですがｖｖ

さて。それではツッコミどころ満載の、テーマ法廷に関して。
3年でしたかね、実際に京都の地裁へ法廷見学に行ったことがあります。
その時、裁判で見聞きしたことは外部に洩らしてはいけないとか、
裁判に至るまでの被疑者の情報等、外部に洩らしたら罪になるとか
色々聞いたりしてたのですが、良いんでしょうかとか(笑)
小五郎に麻酔銃撃って、公聴席の一列目の端に隠れてやってますが、
後ろの座席から見たら不自然極まりないんじゃない？とか、
そもそもボタン型スピーカーなくて声飛ばせるのかよ？とか。

弁護人が被疑者の犯罪暴いてどうするよ？とか、
弁護士と検察官が手を組んでるのを止めろよ、裁判官とか、
裁判官がいちいち被疑者の発言止めてたくせに、
殺害動機になりそうな発言してる時は止めなかったよね、とか。
今から売却しようとしてる部屋に服置いとくのかよとか。
と、大体すぐに思い出せるツッコミはそんな感じ。
でもそんな冗談もほどほどに、それ除いてもこの話は好きでしたｖ

×

語って脱線。でも語り。

司書関連で小説の人物相関図を作っていると、
自作小説の相関図とか書きたくなってくる管理人でございます。
…いや、そんなもん作ったとこで、むしろコナン作品相関図(笑)
とりあえず、卒論前置き部分は先生からのOKが出たということで
今は司書にかかり中です。ようやく1冊分が終わりそうｖ
もう1冊は明日大学行った際にでも、再度借りてまいります。

さてさて。本日はCSでブラックスター通称邂逅話観賞。
…何だかんだと、もの凄い短期間で3回見た気が致します(笑)
で、今日はそれに関連して軽い語りでもやろうかなと。
当然ですが、この話は映画もひっくるめてキッド初登場回ですよね。
もし、今BGMだけ差し替えリメイクしてみたらどうなるんだろう？
と、見ながらふと思いました。魔術師・銀翼と二種類のキッド関連曲、
対決用BGM。その辺の組み込んだら、さぞかし私が楽しかろうと。

特に、対決用BGMは、メインテーマを微妙にアレンジしてる辺りが
個人的に凄く好き。魔術師で、キッド追っかけってったコナンが
窓からロープ使って外へ出て、地上に着地した瞬間、
チャラチャッチャーン♪と流れる絶妙なタイミングが好き(´▽｀**)
ええ。私に相当マニアックな深い部分まで語らせると大概こうなります(笑)
まあ、基本、魔術師の前半はキッド追跡劇がスピード感あって大好きｖ
「ハンググライダーが飛ぶには、軽い向かい風が理想的だ」
のシーンとかピンポイントでツボに来てたな。コナンが素敵なんだｖ

ああ、そうそう、話ずれましたね。
この邂逅話。何だかんだと一番正統派な話だなーと思いました。
今の対決物は、多少なりと二人共くだけてる感がある気がするので。
コナンに対して、キッドなキッドはつまらないなーと思っていて、
おや？と思ったのは、この話のキッド、コナンに対しての接し方が
全体的に普通の子どもに接する時のようだな、と初めて感じました。
…それ考えると貴重かな。等など、そんなこと思った1時間でした。