語りどころは同じなようです

いや、だから。
黒シーンにキッド曲流すな、と何度言わせれば…。
うーん。ミッドナイトステップってそんなに多用するほど
雰囲気煽り立てる曲なんだろうか。
それとも、私がキッドイメージの強い曲すぎるのかな。
だって、何と言っても映画冒頭曲ですよ、印象強くて普通…。

と呟きながら。
ハッピー佐藤の日ｖ
宮野の日と違って絵がないのは、日記のカテゴリ分けに悩むので。
今日は時間なかったのもあるんですけどね。
まあ、佐藤刑事は4月が誕生日ですし、
何ならその時に細々と祝っておこうと思います。
　　
　

　　
えー。映画予告の、飛び降りコナンに
緊張感と興奮感を華麗に持って行かれました。
うわーｖ　何？そんなオイシイシーンがあるんですか？
うっすら聞こえた「危ない、コナン君」みたいな高木刑事のセリフが
尚のことテンション上げさせて仕方ありません（*´▽`*）

近頃私がサイト巡りしなくなったトラウマでもあるので、
あまりごちゃごちゃ言いませんが、映画の宣伝役芸能人。
……そうですか。10周年以降、これが定番になりましたか。
良いか、もう。なってしまったものだと思って受け入れ始めてみましょう。
でもさ、どっちかと言うと、私はしずちゃんの方が好きだなぁ、と(笑)


本編感想。
後半は緊張感あって好きでした。
ただちょっと欲を言うなら、前半は原作読んでた時の緊張感の方が
勝ってるかな、という感想。多分、原因はBGMがなかったことだと思うんだ。
せっかく組織がテーマになった、カウントダウンという映画があるんですから、
30分丸々、組織音楽流したら、緊迫感がより増すような気がしたり。
爆弾処理辺りの摩天楼音楽でも合いそうには思いますが。

時系列に。
OP前のプロローグは、先週のおさらいのみというパターンが意外でした。
ずっと、おさらい＋今週分を少々、というパターンが続いてたように思うので。
で、OP時の内容説明。「もう病院はパニック状態」だったかのコナンのセリフ。
無性に「もう」という言葉が可笑しくてたまらなかった人。…あれ、なんでだろう。

本編開始。
……毎回言いますが、お許しください。
コナンと赤井さんのタッグは最強だと思うんだ、うん。
どっちも何かしらツボにくる人物なので、好きキャラ的にも最強です。
今週の話に限って言えば、コナンより赤井さんが好きでした。
特に理由はありませんが、今回の赤井さんは相当ツボに入りましたｖｖ

シーンはちょっと飛んで、発信機がどうのこうのシーン。
発信機が付いているということに気づいたジョディ先生の後ろにいた捜査官2人。
あの二人の行動がほぼ同時だったのが、なんだか無性に面白かったです。
そして、その後の携帯コナンシーン。これ、今後の展開考えると、
実はここのシーンもコナンと赤井さんで示し合わせてたように思うんですけど。
コナンの携帯に赤井さんの指紋を付けさせるために、二人で組んだ裏工作、
というように思えて仕方ないシーン。

赤井さんが、コナンと言わんとするところを、あの時初めて知った、
と言う状況ですが、実はそれも事前に話し合わせておいて…みたいな。
よく考えれば、博士に連絡すれば、哀も一緒についてきかねない。
そんな危険性をコナンが犯すとも思えないので、赤井さんが止めるのを
分かった上でやった行動なら、合点が行くじゃないですか。
いえ。正直、今回のアニメの演出の仕方が、余計に妙だったんです。
何もないなら、あそこまで携帯強調させなくても良いはずですって。

そして後半戦。
キャメルさんの言動の矛盾に気付いて、怪しむジョディ先生。
そしてさらに悪く描かれるキャメルさん。好きだな、この辺(笑)

「そんな顔をするな。この作戦の成功は必然だ。
　――それとも、俺の保証だけじゃ不安かな？」
「全然」

ここがちょっとな…。原作読んだ感じでは、慎重さも残しながらの「全然」
だと感じたんですが、アニメじゃ、信頼しきっての「全然」に聞こえたので、
思ってた印象とギャップが大きく、「おや？」と首傾げました。
伏線にかからないシーンなら良いのですが。…組織編って、全てにおいて
伏線張られてるように見えて仕方ないので、区別が出来ません。
でもさ。ここの赤井さんのセリフと口調が凄く好きですｖ

車庫シーン。
音的に、一瞬ジョディ先生が刺されたのかと思って、ビビりました。
後半戦はサーモグラフィー後、ベルモットが出てきた辺りからが
凄く好きです。ベルモット登場に慎重を示しているらしいコナンと、
余裕こいてる赤井さんの違いがちょっと楽しかったり。
組織話で赤井さんがいると、コナン陣への安心感がありますね（生命の）

で、やっぱりベルモットは何か嫌いになれない。
最終決戦で、コナンやら哀やらを殺そうものなら印象変わるでしょうけど。
もう一つ。キャンティの声って、元からあんな声でしたっけ？
何かイメージ的には、もっとキンキンした声のイメージだったんですが、
今回は落ち着いた女性、というイメージの声に意外さが…。
そしてコルンにツッコミたいのは、街中でライフル銃出してりゃ通報されない？と。
しかもバイク運転しながら銃出すというのは、なかなかの兵でいらっしゃって。

今回は、後半後半に行くにつれて引き込まれた感じですｖ
本番のカーチェイスお披露目は来週らしいので、
来週はもの凄く楽しみです。スピード感あるアクションシーンに期待しておきますｖ

×

感想後半戦

時間見つけては、ちまちまホワイトデー小説製作中。
今更な話ですが、男子高生3人組は小説としては
少々扱いづらいです。何と言うか、キャラが動かしづらい。

と呟きながら、内定先から届いた入社式関連メールに
密かな野望と驚きと恐怖感を覚えました。それはまた明日にでも。
それと同じくして、研修ファイルが別メールで届きました。
ワード文書を開けて、中身見た瞬間思い切り吹き出しました。

『エクセルを使っての課題作成』

ワークシートとは何ぞや、とかセルとは何ぞや、から始まり、
エクセルを用いた表作成、関数、グラフ作成などなど。
……今、近所で教えてるオフィス講座エクセル編と
やってることが全く同じという(笑)　うん、でも楽で良かったｖ


　　　

　　　　　
ファミレス・駅・映画館、とそれぞれ事件が発生。
この辺で、ちょっとリズム崩れたかな？とふと思った。

でだ。映画館から煙が上がってるのを見た赤井さん。

「そう来たか」

のセリフが何故カットなんですか！
何か後々の伏線になるセリフとかじゃないの！？と
ここのシーン見た時に、妙に驚いたシーン。
別に、言うほど重要な伏線でないのなら
カットしていても良いんですけど、どうなんでしょう？

届く謎の郵便物。
…何だろう。ほぼ同時にその言わんとするところが分かってしまう男二人。
で、考える間もなく確認にすぐ走るところが好きだなぁ。
おまけにコナンも普通に赤井さんについて行ってるし(笑)
細かいところでは、赤井さんにぶつかられた配達員の人が
若干気に食わなさそうに赤井さん見てるところが好きです。

鉢植えシーンの、花言葉言い出すコナンは、何故か快斗が思い浮かぶ。
花言葉とかあんまり興味なさそうに見えるんですけどね、コナンも新一も。
その後の、鉢植えの中身確認シーンの赤井さんはちょっと好きでした。
原作見る限りでは、躊躇うことなく爆弾引き出したのかと思ってたので、
少し考えてからゆっくりと中身探って行った辺りが慎重さ感じて。

そして現れるキャメルさん。一層悪っぽく描かれているのが個人的には好きだ。
車内でのジョディ先生とのやり取りは結構好きなのです。
「置いて行きますよ」とか、「ハンドルお願いしますよ」とか。
緊張感あるシーンで言われるちょっと外れたセリフが入るテンポ？みたいなのが。
ここのシーンでもう一つ言うなら、キャメルさんに運転変わった後に
一旦BGMが途切れるじゃないですか。あの演出は凄い好きですｖ

視点が切り替わって、病院シーン。

「すみません、警備の者ですが」

…ホントに警備の人なら怖いです、赤井さんｖ(笑)
今回の話で、実は密かに好きなシーン。

ネクストコナンズヒント後のやり取り。
昨日は金魚の日でもあったんですね、夏のイメージがあったので意外。

×

家族内黒現象

特別な用がない限り、私はコナンはリアルタイムで見ます。
もちろん録画しながら。で、その録画物を、帰宅後の父が見ます。

◆夕食後、父と共に録画コナンを見ておりました。

◆母が一緒に見だしました（録画本編開始10分後程度）

◆さらに姉も一緒に見だしました（録画本編開始20分後程度）


30分間の録画コナンが終わります。
そこで母が一言。


「最初の方、どうなったの？」


説明するとややこしくなるので、そのまま巻き戻し再生。
母の理解が補完された後、停止ボタンを押そうとした私。
それを見ていた姉が一言。


「あ、消さないで」


本編開始20分後程度で、停止ボタン許可が下りました。



何だ、この家。


　　

　　　
…録画本編再生が終わったので、メディアプレイヤーを立ち上げたら
パソコンが固まって、半分ほど書いていた感想もチャラになったというorz

気を取り直して。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

「ボウヤにはいつも驚かされるな」
『赤井さんが味方で良かったよ』
「ボウヤもな」

OP前の、コナンと赤井さんのシーンがやっぱり大好きな管理人です。
緊迫モードと言い、二人のセリフ回しと言い、演出も好きです。

赤井さんも赤井さんで、凄い頭の切れる行動力たっぷりな人にかかわらず、
「味方で良かった」と言わせられるコナンも素晴らしいんですが、
父親のお陰で、ハイパーな人に育ってしまったコナンを認めさせる赤井さんも
同様に凄いなぁ、と純粋に思うわけです。いや、実際凄い人ですけども。

OP終わってからの、作戦会議。
組織物で、カウントダウンのBGMが使われるとより一層
緊張感が増しますねｖこの辺りのシーン見て、「ああ、BGMって大事だね」
とひしひしと感じたシーン。その曲が似合うシーンに曲付けると
相乗効果がもたらす影響は結構なものだと思いますね。

ええ。このシリーズは、コナンと赤井さんのタッグが素敵なわけですが、
この二人に加えて、ジョディ先生も交えての3人も好きだったりします。
ポジション取られた、というわけじゃありませんが、
赤井さんの話し相手（事件の相談相手）がコナンということに
複雑そうなジョディ先生が大好きですｖ

「――予想はしていたよ、なあボウヤ」
『うん！』
「なによ、二人とも偉っそうに！
　大体、コナン君はそろそろ家に帰らなきゃいけないんじゃないの？」
『大丈夫だよ。今日は博士の家に泊まるって言ってあるし、
　仮眠もとったしね』
「……ったく」

とか。ここの『仮眠もとったしね』の言い方が小生意気で好きｖ(笑)

「ロクに寝てないんじゃないの？目の下にクマが出来てるし」
（いや、それは元から…）

とか。ジョディ先生が会話に絡んでくると楽しくて楽しくて♪
で、ここのシーンで、もの凄くどうでもいいことですが、
片手で缶コーヒーの口開ける赤井さんがたまらなく好きです。
両手でなくて、片手で開けるところがちょっとカッコよくて…ｖ
ホントに、このシリーズで赤井さんの株が上がったと思うよ。
うん、ああでも大丈夫よ。一番好きなのコナンには変わりないから。
でも10位以内には入るだろうな、と、高いのか低いのか微妙な好き度(笑)

ところで。この缶コーヒー落とすシーンは何かの伏線ですか？
原作で見た時からこのシーンが妙に引っ掛かるのですが、
これはただ今後ある赤井さんのシーンに結びつく伏線なだけで、
それ以上は別に何もないんでしょうかね？

と、前半戦はここで切り上げて、一旦投稿しておきます。

×

グッジョーブッ！

うーわーっ！
ヤベー、ヤベーぞ、コナン！
うわぁ…。ああ、どうするべきでしょうか。
今回のコナンが面白すぎた。演出とかBGMとかちょっと！
一部別な意味で反応しては大変でしたけど、あれ何ーっ！？
30分間クオリティすげーっ！SP見てるみたいだったよ！

はぁ、はぁ、はぁ。
とりあえず。心を落ち着けるために、
ギャグ的ツッコミ要素挟んでから本編感想へ移りたいと思います。

黒シーン。
…演出家なのか音響監督なのかは知りませんが、
黒シーンなら、黒シーンなBGMを組み込みましょうよ。
予告なしに、銀翼冒頭のミッドナイト・ステップ使わないで下さい。
銀翼の冒頭シーン好きゆえに、そっちで反応するから、
黒シーンで、キッド関連BGMを流さないでぇっ！

ついでに、車のナンバー「４３６８」
兄貴っ！車のナンバーは「４８６９」じゃないんですか！

　　　　
　

　　
ビバ、組織っ！
いやぁ、全く。実に濃い、そしてクオリティ高い30分でした。
最近、スピード感あるコナンをあまり見かけないので、
久し振りにこういう雰囲気の話を見ると良いですねぇ。
しかも、その中で切ないシーンあったりと、贅沢な作り…。

ああ。もうどこから語って良いのやら…。
とりあえず、出来る限り時系列どおりに語って行きましょうか。

実はですね、今日のコナンに合わせたわけじゃないんですが、
今日の昼間、12月にSPした組織物の1時間コナンをDVDへダビングしてました。
いやぁ、まさかこうも今日のコナンにぴったりな話だとは思わず…。
何故か赤井さんに反応する哀とか、蘭と似てる女発言の赤井さんとか。
ジェイムズさん初登場話と、この話は、今日のコナンで伏線回収された、
といったところだったんですね。今日、見返すまで気付きませんでした。

さてさて、本編本編。
ナースステーションで畳みかける前の「大勢～」がどうという赤井さん発言。
あのシーン、原作ではコナンが赤井さんの発言に疑問持った感じで
描かれていたような気がしてたので、アニメでそんなそぶり見せなかったコナンに
ちょっと違和感を感じておりました。あ、でもですね。やっぱり、
コナンかってくれてる赤井さんなシーンは凄く好きですｖ

犯人側がナースに不信感抱いて、FBIが出てくるまで、
ちょっと間があったのがテンポ崩れた気がしないでもないのですが、
もう良いんだ。今日のコナンは大概が全てにおいてすっごい楽しかった。
ジョディ先生の読みが外れて、犯人逃すところが、赤井さんの機転で追跡続行。

「携帯を水に沈めておいたから」
「フン、俺達を信用してたんじゃなかったのか」
「念には念を入れただけさ。
　――でも大勢でしかけたらこうなることくらい、赤井さんなら読めてた筈だよね」
「さあ、どうだかな」

なんだよ、もうっ！何でそんなにカッコ良いんだよ！
赤井さん認めてるコナンも好きだな。
…つーか、この二人の組み合わせ好きだよ。
仲間関係で言ったら、東西より好きだな、多分。…ゴメン、平次(笑)
ああ、いつか赤井さんを描けるようになって、この二人描いてみたいものだ。

「――つまり、失敗したのはこのボウヤじゃなく、我々FBIだけだと言うことですよ。
　そんな方法すら思いつけなかった私も含めてね」
「……」

このシーンも無駄に大好きなんですが、ここの赤井さんのセリフの意図が
未だにちょっと分からないんですよね。コナンを立てた割には、
何かこう物寂しさを感じるセリフなので。…やっぱり明美さんですか？

宮野姉妹＆赤井さんの関係話。
…そうか。赤井さんが明美さんの運転する車に轢かれたのはわざとか。
意外に赤井さんも演技派だよな。…でも明美さんの顔が何か違う。
次々に明かされる、宮野姉妹の関係も、赤井さんとの繋がりも
原作見たときは「えーっ！？」と混乱したのと驚きもしたのと。

赤井さんと明美さんが両想いだったんだろうというところで、
流れたBGM。「愛はいつも」の歌なし版ですね。魔術師最後のあそこですね…。
ハァ。一瞬、新一まがいのキッドが頭をよぎった気も致しますが、
この音楽が悲しさ助長させて、そりゃーもう泣きかけましたとも。
まさか明美さんからのメール文面が、明美さんの声で読み上げられるなんて(つ□T)

でもあの『p.s.』は気になるところですよね。
哀についてのことでも良いんですけど、コナンについてとかは
考えられないんでしょうかね。アニメ展開なら考えられるんですけど。
『凄く頭の切れる小学生がいて～』どうのこうの、みたいな感じで。
…明美さんが探偵事務所に来たのって犯行当日でしたっけ？

明美さんからのメールが前日に届いたということは、
コナンについてが書かれてるなら、犯行当日に事務所行ってりゃ
明らかに無理な話なんですけど。……くそー、昔すぎて詳しく覚えてないな。
コナン界じゃ、明美さんが亡くなったのは数ヵ月前らしいですが！(笑)
ここちょっと笑けてしまう。アニメでも10年過ぎてるのに数ヵ月ーっ！
…や、今更なツッコミですし、スルー推奨な部分なんでしょうけどさ。

そうそう。忘れがちな組織シーンですが、
ベルモットは何となく好きです。「――もう一発」の部分は結構好きだｖ
組織絡みでもう一つ。犯人逃げる時、携帯を後部座席へポーンと
放り投げたのが個人的には面白く思った一シーン。

キャメルさんも、予想通りな声でしたし、
来週もこの30分間クオリティを楽しみにしておこうと思いますｖ
素敵な30分間をありがとう、コナンスタッフ（*´▽`*）

×

久しく高いテンション

本編感想が思ったより、久しぶりに長いので、
前置きなしでどうぞ。

　

　

最近の佐々木さん作画は好みですｖ
一時期、佐々木さんっぽくない作画が残念だったんですが。
で、今回はたまに佐々木さんの作画に目だけ増永さんが
修正加えてたんでしょうかね？コナンアップ部分で、
佐々木さん作画ちっくなのに、ぽくない瞳があった気がする。
でも、増永さんの瞳は個人的には好きです。（それ以外は区別出来ません…）


そして本編。
原作の時点で、このシリーズは凄く好きだったので、今日のは大好きですｖ
原作に比べて、コナンに対する赤井さんの描写が詳しかったので、
嬉しかったですしね。この話見て、このコンビが凄い好きになりました。
でも未だに赤井さんが、「コナン＝新一」だと勘付いてるのかいないのか、
それが気になるところです。ただものじゃないとは思ってると思うのですが。

心配してた、暗にコナンへ警告した「ボスのメールアドレスを知っていて～」の
くだりもOP前に付け足されていて安心しましたし。うん、やっぱり必要箇所ですよね！
本堂君と水無玲奈との新たなる関係、な部分も緊迫モードっぽい雰囲気で、
コナンが容疑者絞込みに行くと提案したシーンで、赤井さんが言った
「否が応でも顔が知られることになる～」付近も、威圧感感じる作りで。

というか、今回、何故か必要以上に赤井さんの声が気に入った。
…なんだろう。未だに赤井さんの声として、ちょっと違和感あるんですけど、
（多分それは初代話の盗一さんのせいです。時々、盗一さんで聞いてしまうので…/笑）
何か今回の赤井さんの声は、シリアスなシーンが多かったせいか、
あの低めの渋い声が、凄い合ってるように聞こえて、素敵でした。ハイ(*´▽`*)
それともう一つ。コナンを評価してくれてるところが、恐らく相乗効果かと。

話は色々前後しますが、水無玲奈が起きているかどうかを確かめるために
しかけたコナンのセリフ。「外国人二人と」というのは良いんですが、

「目つきの悪い男の人が」

コナン。それ何気に赤井さんに対して失礼…(笑)
その後、クラスメートと会うわけですが、ジョディ先生の慌てっぷりが
そりゃーもう文句なしに大好きでしたとも。原作より激しい慌てっぷりだったので、
一人フフフと笑っておりました。……まあ、そりゃ顔知られてますもんね。
コナンもコナンで、つい新一目線で会話して、不審がられて誤魔化した後、
心中でツッコんでる辺りが、何とも言えず好きです。

さて。そして、大女優である母親の血を受け継いだ演技派コナンの登場。
普通なら感心するべきなんでしょうけど、コナンの子供のフリに
どうしても笑いが止まらないシーンでもあります。
個人的な話、一番最初のおじさんが顔に似合わず優しくて、好みです。
…にしてもさ。意外とこけて上手いこと携帯転がすのは難しいと思うんですが、
ああ、さすがに女優の息子。両親の良いところは全て受け継いでるよ、この子。

ジョディ先生は、3回とも変わらない侵入パターンに呆れ返るわけですが、
きっと患者三人の素性を明かそうと、別パターン考えるので大変だったんですよ。
隠しカメラで録った映像を見た後、3人全員に見張りをつけるべきと
言い張るジョディ先生に対し、赤井さんが「一人で良い」と言いきった後、
「なあ、ボウヤ」と、コナンが分かってることを前提に話ふった赤井さんが好きー！

一番コナンが好きな側からしてみると、同じ頭が切れる人物から認められると
どういうわけか、とてつもなく嬉しいのです。「＝新一」と確信してる人よりも、
そう確信してない人から認められる方が、私的に嬉しさ倍増致しますｖ


映画のCM。
「先日はお世話様」by.元太。
好きだ、元太！意味もなくテレビに向かって「おしっ！」と呟いた。
こういうノリは大好きですｖｖ今回のコナンで一番のツボ(笑)

最後のミニコントのようなもの。
録画スタンバイは25分から始めるので、前番組はチロッと見るわけですが、
一瞬、実際もジョディ先生か、と思ってしまった。あの女の人。
……でもさ、何故2回も前番組絡みのネタをする！？
ゴールデンアップル話のネクストコナンズヒントに引っ掛けて、
勝平さんが一度、前番組ネタ持ってきたことはありますけど。……うーん。

×

未来への支出不安

結局、アニメじゃ黒芒楼編までしかやってくれない、
ということを知り、仕方がないので今日ブッ●オフで
それ以降の単行本を買ってまいりました(笑)
でも13巻なかったので、その場にあった14巻～17巻まで。
…昔は買おうか悩んでたもんですが、結局買ったわけですが。

周期的にコナンの単行本と同時発売なので、出費が一気に来るな。
チッ。元々ハヤテも一緒に買ってたからな。3冊一緒？(つ□`)
　
　

　
えーっと。原作的に一つ不満を言わせて下さい。

「NOCの息子の身を案じているのなら諦めた方がいい」

という赤井さんの言葉で締められていたわけですが。
それはちょっと問題があるんじゃないんでしょうか？
来週のコナンの冒頭に、この続きがあるのなら良いんですけど、
この後の赤井さんのセリフは伏線と言うほどでないにしろ、必要だと…。

「ボスのメールアドレスを知っている少年を、
　野放しにしておく理由はどこにもないからな」

なセリフ。あれは、暗に赤井さん自身が、コナンがメールアドレス知っていると
確信した上で、コナンに対しての忠告でもあるセリフなんじゃないんですか？
あの後のコナンの表情も、本堂君がどうというよりは、
自分に当てはまる言葉が故に、ちょっと慎重そうな顔つきになってたものだと。
単行本であれ見たとき、「ああ。さすが赤井さん」と感心したんですけど。
あれを言わずしてEDに入ったのが、何となく妙に感じて仕方なかったです。


気を取り直して、本編。
FBIが入ってくると、やはり緊迫感とかスピード感が出てきて楽しいですねｖ
今日はメインがFBIという感じでしたが、ジョディ先生が可愛くて好きですｖ
「OK、ボス！」とか「あら運転手さん、何かおっしゃって？」とか。
それ付近で、赤井さんの「またあのボウヤか。ご執心だな、ジョディ」も好きｖ
FBIの面々は、それぞれ個性的で好きです。コナンとの絡みもまた(*´▽`*)

冒頭部分のコナンと哀のシーンも同じく。

「んな、怖い顔すんなって」
「怖い顔は生まれつきよ」

こんな二人が好きだなｖ(笑)
ただなぁ。事務所に帰ってきたときのコナンの服装と、
哀と会ってた時の服装が違う気がしたのですが、
あれは別の日という設定なんでしょうか？
…というか、素直に博士の家で話せばいいのにとツッコんだり。
ええ。確かに原作とアニメじゃ場面設定が異なってますけど。

という辺りで。
また何かあったら追加します～。

×

ある意味高いテンション

牟　田　さ　ん　が！


…うわっ、何だ、この敗北感。
くそー。確かに、確かに牟田さんの割には、
髪の描き方が佐々木さんっぽいなぁ、とか思ってたけど。
暗殺者の、哀とのやり取りのコナン部分な感じで、
きっと牟田さんが顔（特に目と鼻）だけ修正入れてるんだ！と思ってたのに！

ちいっ！これでも昔からコナンに携わってる人の作画は
ある程度見分けられる自信あるのに、何か今回すごい悔しい。
EDの時、作画担当者部分を見ようと思って、見るの忘れたので、
録画物を巻き戻して確認したわけですが、牟田さんの文字がなーい！
嘘だー！あのタッチのどこが牟田さんじゃないと言うんだ！
牟田さんじゃないなら、あの作画は一体誰？真面目に知りたい…。

でもな…。サブキャラデザが、佐々木さんに加えて、懐かしの宍戸久美子さん。
この方の作画の区別は出来ませんが、名前は存じ上げてる方。
総作監が佐々木さん、というのまでは良しとしましょう。
作監が漢字3文字って…、外注（？）ってどういうことですか…。
いや、そりゃ今日の作画は結構好みは好みですけど…。
うーん。何か複雑。

　

　
本堂君が、こけた際に落とした写真を取りに行くと、
蘭とコナン引連れ外に出て行ったシーン。
過去の事件の真相と今起こった殺人事件を解こうとする
コナンの行動と交錯する場面転換が、どういうわけか
ものすごく気に入りました。何かこう緊迫感感じて好きです、ああいう演出ｖ

眠りの小五郎シーンで、「やっと来たか」とか「さっきと言ってることが違う」とか、
そんなこと思うなら、推理始める小五郎をもうちょっと疑ってかかろうよ、
目暮警部！とか、思わずツッコミたくなったシーン。
それ言い始めると、そろそろ自分を不信がろうよ、と小五郎に言いたくなりますが。
うん。それでもやっぱり「黄泉→冥土→メイド」な発想はどうかと思うんだ。
ついでに、タイトルで思いっきりバラすのも、どうかと思うんだ(笑)

いや、そりゃー、私の考えた晩年共通のホワイトデーパスも似たようなもので、
私なんぞに言われたかないとは思うんですが。くだらなささは同程度だ。
ただ「黄泉→冥土」と発想させるのは、少々頭使わないと出来なそうに
思えるのは、私だけですか。…まず、黄泉も冥土もそう出てこない。

そしてオチ。
「そういうことにはノーマークだった！」
の新一が大好きですｖ起こってからじゃ、遅いぞ、新一君ーｖ(笑)
でも、マンガに比べるとアニメの方は、一体何に対して「まさか」なのか
すぐには分からない感じでしたね。最初見たとき、
テレビが汚れてるんだろうかと、原作知っていながら思ってしまった。

でもね、新一。
小さい子供じゃないんだから、同世代の男女が一緒にお風呂に入らんて。
混浴の温泉とか、恋人同士じゃあるまいし。
蘭の新一に対する浮気妄想(笑)も結構なものですが、
この手の話になると、新一の妄想劇も意外に裕福だったんですね。
…あ、でも最初の時点でそうか。蘭のことにかけては余計なんだろうけども。

それから。
やっぱりEDは、まともに終わった方がいいかと思います。

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