ちょっと遅ればせながら、
コナン最新巻を今日買ってきた。
コナンも含めて、合計4冊レジに持って行ったものの、
さすがに単行本4冊まとめ買いは、ちょっと恥ずかしいな。
購入をギリギリまで迷ってた某短編集は、
大部分をおまけに釣られて、結局買ってみたよ。
良いんだ。
基本、お金の散在はコナン中心しかしないから、
小学館とBeingの商魂だったら、たまには釣られてやるさ。
本人の性格的に、『楽しみは後に取っておく』タイプなので、
コナン読むのは、恐らく4冊中4冊目になることでしょう。
来週中には読めると思いたいところですが、どうなるやら。
案外コナン読むのは、漫画のくせに時間かかりすぎる。……って、今更か。
コナン最新巻を今日買ってきた。
コナンも含めて、合計4冊レジに持って行ったものの、
さすがに単行本4冊まとめ買いは、ちょっと恥ずかしいな。
購入をギリギリまで迷ってた某短編集は、
大部分をおまけに釣られて、結局買ってみたよ。
良いんだ。
基本、お金の散在はコナン中心しかしないから、
小学館とBeingの商魂だったら、たまには釣られてやるさ。
本人の性格的に、『楽しみは後に取っておく』タイプなので、
コナン読むのは、恐らく4冊中4冊目になることでしょう。
来週中には読めると思いたいところですが、どうなるやら。
案外コナン読むのは、漫画のくせに時間かかりすぎる。……って、今更か。
今回の構成、結構面白かったですね。
『あらすじ→OP→事情聴取云々
→先週使用シーン→今週初使用シーン』
という、今までになかった構成だったので、
最初、先週やった小林先生のシーンは、
新たに描き起こしてるのかと思いきや、
作画が先週と同じだったので、おお!先週の!となった。
あまりにも自然と差し込まれた先週使用シーンだったせいか、
特に「ああ、尺稼ぎってやつか」とは特に思わず。
こういう複雑な構成にするから、今回の構成・絵コンテ担当を、
今の劇場版監督の山本監督に頼んだのかな。
……それとも、山本監督自体がこの構成を選んだのか。
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自分と似ていると言われる佐藤刑事を目撃した直後、
今までの白鳥警部の行動パターンを耳にしてショック受ける小林先生。
その後、事情聴取してる部屋へ戻るも、
今までと挙動が違うことに驚く一同。
引越し業者のトラックに書かれていたという「09」
しかし、そんな言葉の入ったトラックはない、
という千葉刑事の報告。
「もしかしたら、9を5と見間違えたってことはないですか?
ホラ、数字の5と9って似てますし……」
「似てるからって、見間違えたりしませんよ!私は!」
……私は、どっちかと言うと「09」でなくて、
「OS」の見間違いだと思ってたな。
というより、9を5と解釈するくらいなら、
「09」自体を「OS」かも?と思う方が自然な気がするんだけどな…。
小林先生の「私は」の言葉に引っ掛かりを覚えたコナン。
うん。確かにここは話の流れとして、
『私は』と付け足すのは、何か意味がありそうに思えるよね。
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容疑者の声確かめも終わり、トラックの件も一応終わり、
足早に部屋を出ようとする小林先生。
「あ、一応私の車で……」
「大丈夫です。自分の身くらい自分で守れますから。
ですからもう、私のことは放っておいてくれます?」
急に一変した小林先生の態度に、放心状態の白鳥警部。
そして、このセリフで、探偵団達も小林先生に対して、
何かがおかしいと勘付いたもよう。
「白鳥警部。小林先生を送っていった方が良いと思うよ。
先生、犯人に顔を見られてるんだから」
「あ、ああ……そうだね。千葉君、頼めるかな」
「ええ……。でも良いんですか?」
「ああ。どうやら、僕は嫌われてしまったようだからね……」
初恋の人を佐藤刑事だと思ってた頃は、
高木刑事とくっついて以降も、しぶとく攻めていってたくせに、
小林先生相手だと、意外とあっさり引き下がるんだな、白鳥警部。
というか、一応今までは嫌われてはいないと思ってたんだな。
「お前、何かしたんじゃねーのか?」
「い、いや……僕は何も……」
「もしかすると、佐藤刑事に会ったのかもしれないわね。
そして、あなたが佐藤刑事に夢中だったと知ったとすれば、
当然先生は思ったでしょうね。私は身代わりだったの?ってね」
「あ、いや!身代わりなんかじゃなく、彼女が初恋の人で……」
「でも、その初恋の人を勘違いしてたのは、事実だよね?」
ここの哀の「ってね」の言い方が、とことん冷たくて、
つい『うわーお……』と小声で呟いた(笑)
加えてコナンまで追い討ちかけるようなこと、言ってあげるなよ。
高木刑事と佐藤刑事に関しては、そこまでいじめないのに。
「そろそろ言った方が良いんじゃないですか?
ホントは、幼い頃に自分が助けた初恋の人だったって!」
「じゃないと、取り返しがつかなくなっちゃうんだから!」
「……僕もそうは思ってるんだけど、なかなかタイミングが……」
小1に恋愛のことをとやかく言われる、
警視庁の警部ってのは、それはそれでどうなんだろう…。
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直後にやってきたのは、空気を読まない元祖本庁カップル。
佐藤刑事が、小林先生に会いたいということで、
つれてきたという高木刑事。
白鳥警部の落ち込みようと、探偵団達に睨まれて、
何となくそんな状況じゃないと感じ取ったようです。
佐藤刑事という恋人が出来たからって、
いつまでも浮かれポンチじゃいられないぞ、高木刑事。
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CM後、翌日の登校日シーンが始まったわけですが、
CM明けに現れた、アナログメッセージは不必要だと思います。
まだ1年近くあるんだから、黒枠部分に文字表示だけで充分じゃないか。
校門まで歩きながら、
高木刑事に聞いたという容疑者情報を、探偵団に話すコナン。
結構な量あるにも関わらず、しっかり覚えてるコナン。
そして、それだけの捜査情報を小1にあっさり教える高木刑事。
――それで良いのかァ!警視庁の刑事!
到底小1のやるような会話じゃない会話をしていると、
校門前に白鳥警部が登場。
小林先生と向かい合って、何やら話をしているらしい。
「もう一度、容疑者3人の声を確認してもらおうと思いまして」
「その件はもう警察に全てお話しました。
それとも、私がウソを……」
「ウソですよ。
事件の捜査に来たというのはただの口実です。
本当はあなたに会いに来たんです。あなたの誤解を解くために……」
捜査というのは口実。
要するに、上には捜査に行ってきます!と出てきたのに、
実は、職務中に好きな人との誤解を解消しに行くという、
一時職務放棄をしている、ということですね。
……しっかし。
平然とした顔で、よくもまあ、ここまでクッサイセリフを吐けるもんだ。
「ずっと昔に、私はあなたと会っているんです。
書店で、万引きする輩を諌める女の子と。
そして、その輩を私が言葉で撃退した。
それで私は、刑事になったんですよ。
あなたのその勇敢な姿を見て。――覚えてませんか?」
(勇敢……刑事……)
「……すみませんけど、覚えてません。
それに、その女の子、佐藤刑事の間違いだったんじゃないんですか?」
最後の希望も散り、ジ・エンド。
この後の哀の言葉とか、白鳥警部の動きとか、
気に入ってたので、行き成り夜の学校シーンに移ったことに、
「おや?」と思ったものの、今週の冒頭みたいに
来週冒頭に編集して差し込む、という感じになるんでしょうね。
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そして、夜の学校。
電話で呼び出しを受けて、音楽室に向かう小林先生。
……江戸川乱歩が好きなら、今の状況が怪しくてちょっと危険、
ということに気付いてー!小林先生ー!!
音楽室は改築したばっかりで、
懐かしさなんて、感じるんだろうかと不審に思ったところで、
背後から何者かが現れ、先生振り向いたところで本編終了。
なるほど。良い終わり方だ。
これ、その後の展開知らなかったら、
相当来週まで気になって仕方なかっただろうなぁ。
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そして来週は30分早くの放送。
1週間経ったら忘れてそうなので、
携帯のアラームを30分早くした上で、録画を終えました。
……ただ、今週、ここまで話が進んでるんであれば、
来週30分、時間持つのかな…?
それか、新たなエピソードでも付け加えるんだろうか。
弁当シーンに至るまでのちょっとしたシーンを、オリジで付け加えとか…?
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