それをも越える愛の偉大さ

…ふ。やってやったよ、先生。夏季休暇の時点で課題発表して、
充分に学生へ調査期間・執筆期間を与えてくれるのが普通なくらい、
でっかい課題。1週間弱で31ページのレポート書いたよ！
若干、見栄え云々な編集も残ってますが、大筋は終わったよ…。 

比較的楽だった、書籍データ収集の12ページ分。結構時間食った
索引9ページ分と、概要説明9ページ分。もう一つの課題1ページ分。
まじ快後編読んで以降、日曜のインテへやたらと行きたくなったので、
とりあえずこれは仕上げないと行けないよ。というわけで(笑)
同行してくれる友人にまた報告メールを送っておこう。

翌日ひっそり試験とか知らないよ。翌日提出レポート2枚は今から、
とかいうのも、月曜中に仕上げないとダメなレポート2枚とか知らないよ。
良いんだ、良いんだ。月曜は多分3時間半位学校で暇だから。
さて。そんな話は置いといて。気になったのでカテゴリ名変更。
今の気持ちでは、まじ快の方を先頭に持って来たいんですけどね(笑)

でも、コナン。好きな順位は今でも1位だからそれは安心して。
ただ、まじ快については「コナン」より上回ってるけどさ(笑)
コナンの次に快斗が好き。という順位は変わらない。…キャラは。
だってさ、一応、今日56巻買って来ましたが、正直読む気が…。
頭の中で、水曜から常にまじ快が離れないんですよ。
今ここでコナン読んだら、頭こんがらがって単行本理解できそうにない。
盗一さん話や、対決話がこの巻にずれてたら大変でしたね、きっと。

うん。元々課題終わるまで読まない、と思ってたので。
…というか、厳密には、まじ快が自分の中で落ち着くまで無理そうな。
昨日・今日と、学校行く際は頭の中で、後日談を色々と展開…(笑)
そして、本編思い出しては1人ニヤニヤ。今の私にコナン見せられても
真面目に見れそうにないのが事実です。関心逸れてる状態で
コナン見ても愛を感じれそうにないので、ちょっと冷静になってから。
嫌いになったわけじゃないんだ。ただ今はまじ快への愛が強すぎるだけ。

さて。しつこすぎると思いますが、昨日書き忘れた感想。
あれだけ書いてて、まだあるのか。とツッコまれそうですが、
そもそも、私に「コナン」延々語らせたら足りません。まじ快もしかり。

あれだけ書いたくせにね。本人も書くのは大変でした。
昨日の日記は書くのに1時間半〜2時間かかってます(阿呆)

書き忘れたのは1つだけ。ナイトメア亡くなってからのシーン。
手袋と共に墜落死してしまったじゃないですか。手袋と共に。
あれって大丈夫なんでしょうかね？キッドの手袋の性質(？)じゃ
内側にバリバリ指紋残ってそうなんですけど。今じゃもう、
何度も読み返してますが、これだけは最初見た時冷静にツッコんだ。
探に科学分析されたら、物証確保で、普通に逮捕されるよ、快斗！(笑)

で、こっからはちょっとした語り。くどいようですが結末について。
色々興奮して、あーだこーだ言ってますが、息子のケンタ君のことさえ
省けば、別にナイトメアが誤って亡くなったとしても、
それはそれで良いんです。個人的には受け止めれますよ、充分。
助かったとしても、あの状況じゃ、ナイトメアはキッドの裏情報を
警察に話したりしないんじゃないだろうか、と思うので
（まあ、言えば、自分の命助けた恩人なわけですし）
情報流出の意味では問題ないと思うので、生きる選択肢ももちろんOK。

ただ、亡くなり方がどうしても受け止めれないんです。
そりゃ、作者本人が描いたんですから、文句は言えませんけど。
…っつーか、そもそもあれはページ数が足りなかったのが問題。
相手が快斗でなく、コナンだとしたら、ある程度納得は出来ます。
犯人死なせない主義なのは分かってますが、快斗と比べれば納得は行く。
ただ、亡くなってしまったナイトメア、というかジャックさん。
その残された家族の境遇と、息子のケンタ君の信念がさ…。
快斗の境遇と信念と、そっくりなんですよ。だから痛々しくて。

助けれたかもしれない命。でも助からなかった。
選択権は本人にあったかもしれないけど、
その手綱を握ってるのは、他でもない自分。
助けたいのに、届かなかったその願い。

ちょっと切ないですって。ジャックさんの死に直接関わったのが
他でもない快斗だからこそ、何ともモヤモヤしたものが
残像として何だか心に残って離れません。
何だか、今日はそれを考えすぎてそろそろ泣けてきたよ…。
まあ。とりあえずそんな感じで。…ああ、どうしよう、この思い。