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方言って、やっぱり面白いです。特に、標準語で話そうとするとき。
出てくる地方の言葉を抑えて、標準語で話そうとするのが、
相当難しいのはよく分かります。私の場合、やれって言われても多分無理。
私の私生活、イントネーションとかもろに関西弁ですもん(笑)
しまうがなおすじゃ通じないとか、ほっといてが捨てといてにならないとか、
そもそもどれが関西弁で、どれが関西弁じゃないのかが分からない(笑)
と。7時からテレビ見ながら思ったので、ちょっと書いてみました。

さて。それでは昨日はアニメ感想で長引くだろうと思ったので、
あえて書かなかった単行本感想に参りましょうかvこの巻凄い好きです♪
最初の表紙から語っていきましょう。昨日の日記に軽く書きましたが、
私、小動物大好きなんです。犬でも猫でも。ウサギとかハムスターとかリスとか。
家では鳥の十姉妹飼ってますが、小動物は基本的に何でも好きv
そんな私に表紙が猫!しかももの凄〜くくつろいだ表情が可愛いったら!
本屋で見たとき、コナンじゃなくて猫見てにやけてた私です(笑)

購入後、表表紙の折り返し見たら、写真撮った人の名前が「高山みなみ」
みなみさんが撮った写真が表紙に起用で、コメント欄には新婚生活の話があって
みなみさんの可愛らしい妬き方が、幸せな新婚生活にじみ出てて、そりゃもうv
青山先生がみなみさんと結婚されてから、あのコメント欄に、結婚のこと
書いてくれないかなー?と心待ちにしてたので、楽しませていただきましたv

      
   
 


中坊東西探偵話。 

中学生の頃から息ぴったりな君達が好きだーっ!(笑)
何かこう、平次が話してたと思えば、新一に切り替わり、また平次、新一、
と切り替わっていくのが良いし、事件解き終わってから、相手が全く同じ推理を
してたというのが分かり、両方とも相手がヒントなしで解いたと思い込んで、 

潔く身を引く、という辺りが文句なしにカッコ良いよ。でも寂しがってたのも
事実だったんですけど、最後で二人がすれ違うところなんて、もう!
あの上の二コマの二人の顔が素敵すぎでどうしようみたいな…
でもコナン気付いてるなら、言えば良いのにと思ってしまった私。
しかし。一つ文句を言うなら、二人の両親もう一度最後に出して!(笑) 


携帯電話話。

これは何か、次々に平然と推理していくコナンが好き。
この話で一番気に入ってるのが、コナンの言葉に対しての小五郎のツッコミ。
「子供だったら分かると思うけど」に対して「まるでテメーが大人から子供に
なったような言い草だな」に慌てふためくコナンが面白くって♪
他に、蘭たちから続きを求められた時に、子供らしい言葉で回避して、
急を要しそう、と再び推理開始するコナンが何とも(笑) 


潮干狩り

探偵団と、横溝警部の弟って初対面でしたか。
弟だと知らない時から、分かった時までの探偵団の行動が好きです。
それとか、貝の採り方を教えてて気付いたら、貝採りに夢中になってる
探偵団を見つけるコナンとか。横溝警部の弟が「煙の小五郎」と言った言葉に
心で「眠り」とツッコんでるコナンとか。あれだけ自分で推理してたくせに、
最後は博士に話をふる感じで、同意を求めるようなことを言うコナンとか。
この話は、キャラとキャラの行動や言動が好きな話です。 


三毛ホ話(違)

私が読書好き……というか、活字嫌いの私が
抵抗なく活字読めるようになった原点である、赤川さんの三毛ホ。
小説の表現力と文章力を養う為に、とりあえず手に取ったシリーズ一作目の
三毛猫ホームズの推理。肩に乗る場面、あったよあったよ!と喜びつつ。
高木刑事みたいな片山刑事と、ホームズの掛け合いが楽しくて♪
三姉妹と幽霊シリーズも好きですけど、三毛ホも凄い好きです^^

って、それは良いんだよ。この話、展開はどうなるか分かりました。
でもギャル文字は読むの苦手なので、小五郎が解読するに任せといて、
事務所内引っ掻き回すゴロの行動を楽しんで見てましたv
小五郎に邪魔者扱いされて、担ぎ上げられてる時の、ちょっともがいた感じの
ゴロの仕草がそりゃもう可愛い可愛いv靴紐引っ張るのとか、
ひょいひょいと逃げ回る行動とか。良いな〜vとかずっと思ってました(笑) 

そして、最後はゴロのお陰(?)で解けたギャル文字の結果を言わなかった小五郎。
あの時の、ゴロを見守るコナンの優しい顔が凄く好きv
で、学校でヒント出せないコナンが仕掛けた鰹節。さり気なく小五郎手助けする
細工して出て行くコナンの気遣いは、さすがコナンと言ったところで♪
おまけに「おじさんをよろしくな」の次のコマ。猫とじゃれてるコナン! 

あの一コマどうしようもなく大好きです(>▽<)ニコッと笑ってるコナンも、
嬉しそう、楽しそうにじゃれてる猫も、両方とも可愛くてv 
事務所出て行く時の、優しい笑顔も素敵でお気に入り♪ 

そして、これはおそらくご自宅のカイトから来てるんでしょうけど、
ゴロのことを「ルパンみたい」の発言に、扉絵のキッドゴロ!
いやいっそのこと、キッドカイトとでも呼びましょうか?(笑)
あそこが反応しまくりで、本編そっちのけでキャーキャー騒いでました。 


本堂君話。

ここで何が一番良かったって、コナン!(またかい)
最初本堂君が出てきた回は、全然用心してくれなかったから、心配で心配で。
でも今回「あれ?何かコナンが推理するの遠慮してるな」とか思ってると、
最後に「出来なかったんだよ。あいつの前じゃな」って!
ちゃんと気付いてる!(T^T)捜査中のコナンの様子を本堂君が窺ってる場面を
見て「ほらー!やっぱり怪しいんやん!コナン、目立つ行動せんといてェ!」
と内心ハラハラしながら読み進めてました。

ドジすぎるからって、組織の一員じゃない、組織関連の人じゃない、と
決め付けるのはやっぱりどうかと思うのよ。演じてる可能性だって、
素でホントにドジなのかもしれないし。誰一人と疑わなくても、
私は永遠に疑ってやる!と前出てきた時に思ったので(笑)
コナンの行動が危なっかしくて…。でもちゃんと見てるところは見てて。 

組織話が出てくるのは心の奥では嬉しいです。でも最近は正直言って
全く嬉しくありません。……段々核心に近づいてるようで嫌なんですよ。
無理な注文ですけど、心の底から本気で、ずーっと続いてほしい話なので。
今の自分の大半をコナンが占めてるんじゃなかろうか、と言うほど、
相当コナンにのめり込んでます。それが無くなったら、多分しばらくは
絶望のふちに追いやられるのに似たようになるんじゃないかと半ば本気で…。 

だから、もしコナンの最終巻が出れば、買うだけ買って、踏ん切りつくまで
読まない、とずっと決めてるくらい。なので、組織話は嫌なんです(^_^;)
と。これ位にしときましょう。…気付けば日記書くのに90分ほど使ってるし(笑)

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