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ホントは明日の予定だったのですが、時間も丁度良いし、
というわけで、本日けいはんなで紺碧観てまいりました。
基本、日曜の10時~11時は私が動けないので(TV見るため/笑)
時間的に無理かな、と言ってたんですが、昼の部なら
丁度良い頃合だったので、急遽予定を変更して。
母は一時私がかかってたメニエル病のため、耳の調子が悪いので、
今回パスして、父と二人で。……そう言や、旧大栄町も父と二人だったな。

一応、自分の中で、紺碧は監督変わってからでは陰謀と同率で3位。
全体の好き度では中グループに属します。可もなく不可もなくな感じ。
父はそれなりに気に入った模様。蘭の活躍が好きな母も
恐らく上位グループに組み込むだろうな、とも思う映画。
そんな理由で母は製作順なら、摩天楼・暗殺者・カウントダウン・銀翼が
上位グループだそう。私は、コナン探偵でカッコ良く適度にギャグ入りがお好み。

今回の紺碧再上映期間が3日間ということも影響してか、
例年に比べると少々少なめに感じた客の入り。そして、例年にも増して
小学生な子ども達が多く、大きなお友達が少なかったように見受けられます。
しかし。父の鑑賞後感想『最近の中じゃ、子どもにとったら難しそうな話やね』
でした。そして母曰く。『コナンの映画なんて、いつも難しいんとちゃう?』
……うん。ごもっとも(笑)最近で言うなら事件よりテーマ性かもしれないね。

せっかくなので、あっさりと感想でも。
ただ、否定的な節があります
苦手な方は分かった上でご判断下さるようお願いします。

  

 
…何せ、本感想を全く上げてませんからね。
まあ、ちょっと位日記で感想書いても、かぶりゃしないだろうと。

実はこの映画、意外なことに上映中に観たのは1回です。
今日含めて、映画館もしくはホール内で観たのは合計3回(内試写1回)
就活が!という理由がなくもないですが、何となく気持ち的に。
冒頭のカーチェイスとか、後半のレスキュー隊的コナンとか。
個人的にツボるシーンとか、『40kg以上の人が走ると』云々な
笑いどころもあったのですが、印象としては私の中では薄い方。

テーマは面白いなと思います。
女海賊にスポットライトを当て、それと同時に、女の友情として
蘭と園子をクローズアップする。この二人の友情関係は凄く好きです。
最後の犯人とのやりあいも、いつになく必死な園子も好きでした。
サメ関連シーンは、ハラハラしながら観て、蘭も男前だなvと思います。

ただ、全体的に淡々としてると言うか。最後にコナンが悪党倒してから、
推理シーンおっぱじめますが、せっかくの緊張感がそこで一旦
途切れてしまって残念だな、と。脱出の際、別に観光課長が役に立ったとか
そんなんでないのなら、いっそ、蘭たちの問題発生する前に
推理で取っちめて警察に引き連れて行けよ。
最後はスリル・アクション系だけで良いじゃん、と考えてしまって…。

摩天楼とか14番目とか暗殺者とかカウントダウンとか。
犯人お披露目してから、最終事件発生というスタイルじゃないですか。
何となく、そっちの方が緊迫感持続して、最後までストーンと観れるなと。
銀翼もそのパターンですが、「しらとり大橋」シーンで一瞬ずれると言うか…。
いやまあ、そんなの単なる好みの問題なんですけどね。

もう一つ言うなら、その『テーマ性』
せっかく、女の友情に焦点当ててるのなら、あの洞窟で扉開ける時、
固い友情で結ばれた女二人が、同時に銃とカットラスを扉にはめ込まないと
扉が開かない仕組みになっていると。そして、尚且つその扉の前で
どれだけ強い友情かを示さない限り、扉は開かない。という仕組みで、
それに気付いたハンターが、蘭と園子を殺そうとし、どうのこうの、
みたいなシーンがあったりしたら面白くない?と、勝手に話追加してみたり。

…実はあのシーン、最初に観た時から、そんなオチだと思い込んだんですね。
それか、元々知ってて、親友っぽい二人をあえて連れてきたかどっちかと。
なので『テメーみたいなおっさんが扉なんて開けられるか!
アンとメアリは固い友情で結ばれてたんだぞ!汚れたお前で開くもんか!』
と、変に胸張ってしまい、意外とあっさり開いたことに拍子抜けして…f(-▽-;)
あそこを観る度に、それを思い起こして、勿体無いな…と。

ええまあ、所詮私の意見です…。

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