ざ・こなん れすきゅー

今朝靴はいた時から、何かしら右の小指が痛かったのです。

昼過ぎ、眠気覚ましに入ったトイレ。さて一時の眠りにでも…と思いながら、ふと靴を脱いでみました。すると目的の小指には血が…幼少時代に割れた爪の間から血が！ そして何と靴の裏側には血痕が付着！！(・д・ノ)ノ


――当然です。


見た目が痛々しかったので、何とかしようと考えてみた。
しかし、眠気覚ましに行ったトイレにバンドエイドなんて持っていくわけなく。…というか、そもそもそんな準備の良い娘じゃありません。


何もないからと放っておけば、多分余計酷くなるよなー…と何か処置はしたかったんです。でも手元には何もない。仕方ない、とトイレットペーパーを小さく畳んで足に当ててみた。


が。


これじゃ直ぐに取れるだろうと。当ててるだけなので、特によく動く足なんて、そんな当て紙すぐズレます。意味ないな…と唸ること再び。突如思いついたのが、当てるの無理なら巻いてしまえ！と。ものはそこそこ柔らかい紙ですよ。多少引っ張ってもあっさり切れるとも考えづらい。

というわけで、適当な長さに切ったトイレットペーパーを長半分に切って足に巻き付けました。―そう包帯のように。しかも意外に頑丈。帰宅後に手当しまーす。

元は十兵衛話です。
タオルに切り込み入れて包帯代わりにしたあれです。タオルがトイレットペーパーに変わっただけ。短絡思考は元々です(´▽`)