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快斗にとって魚が天敵であるように、
自分で思う自分にとっての天敵はです。
特定の何、というわけでなく、虫全般です。
極小のアリでさえビビるという程、
夏場の夜、自室に蚊が入ってくれば殺せないため、
一晩蚊に自室明け渡した方がマシ、という程の虫嫌いです。
単に蚊に近づくのが怖いから、という間抜けな理由で殺せないだけです。

ただ、人間とは不思議で皮肉な生き物なようで、
自分にとって天敵なものほど見つける率が高いという嫌なシステム。
家で突如発生する虫は、家族の中でも私が最も多く見つけます。
見つけるだけ見つけて、殺すに殺せないってこの上なく迷惑な眼だよ。

そんな昨日。
お風呂から上がり、PC置いてある両親の部屋兼家族のたまり場へ
戻るため、2Fに上がる階段を上りきった時のこと。
階段上るのにせいぜいかかって20秒なので、晩でも電気は点けません。
月明かりだったり街灯だったりで、何やかんやと周り見れる暗さ。

そんな中、両親の部屋のドアの少し手前。
天井の一部が不自然に真っ黒でした。
「ああ……何かいるなぁ」と、麦茶片手に部屋へ戻りながら
天井部分が黒いから、虫でもいるんじゃないかと報告。
確かめに言った母が「あー、ホンマや。おるね」と呟き。

どうやら黒いテカテカした物体らしい。
殺虫剤と新聞紙手に取った父ですが、私がストップかけました。
安全地帯、というわけで、自室に戻り、ドア下の隙間から入られては困ると、
適当な箱云々で自室入り口付近に簡易バリケードを設け、ドアを閉め、
退治OKサインを出しました。……でもどうやら逃げたらしいです。

ただ、結構まいた殺虫剤のせいで、生きてても弱ってるだろ、と両親は結論。
しかし。弱ってたとしても生きてもらってちゃ個人的に困るので、
バリケードは今も尚そのままという現在。
……私絶対一人暮らし出来ないよな、虫的に。

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