今日は夕方~夜勤務だったので、
久々に寝る前に大分とDSコナンで遊んでみた。
ようやく3章クリアして、
総プレイ時間が12時間弱。
相変わらず、一般平均よりはかかってそうです。
3章はクリアタイムが4時間弱と、
1章・2章に比べると、多少短いプレイ時間みたいです。
最初の頃は、あえて間違った選択肢選んでたんですが、
平次のコメントがあっさりしてて、ボケてくれないので、
途中から普通に、正統な回答選んでたせいなのかもしれない…。
今回もパートナー選択は、おっちゃん+ゲストキャラ
でやってたわけですが、候補に蘭と和葉が出てた時、
蘭を選んだとしたら、和葉の反応怖くて仕方ないのと、
操作キャラ平次なのに、蘭選ぶことにもの凄く違和感覚えてならない。
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後半、若干言葉が悪いです。
ご注意下さい。
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◆コナンの弱点=背後
警備員室だか、スタッフルームだかに向かったコナン。
そこで見つけたのは、気絶させられているスタッフ2人。
そして、いつの間にかダムに仕掛けられている爆弾。
「行動が早すぎる……!」
なこと言って、焦りだすコナン。
そりゃまあ、自分達狙ってた犯人が、
ダムに先回りしてるという展開は、想像してなかっただろうし、
最短距離で行ってる自分達より先に辿り着くのは普通はあり得ないからな。
「工藤くん!今武藤さんの作業小屋にいるんだけど、
武藤さん、誰かに気絶させられてるわ!」
と、探偵バッジからの哀の交信。
……武藤さんが気絶させられている…?
――ハッ!や、やっぱり犯人は武藤さんじゃなく山尾さんかァ!!
となった瞬間がここでした。……もう。この二人似過ぎなんだよ。
そして、その交信の途中、警備員室の扉から中を窺う黒い人。
しかしそれには気付かないコナン。
物音立てず、部屋へ入ってきた犯人が、
スタンガンのスイッチ入れたことで、ようやく後ろ振り向くコナン。
『うわあああっ!』
「――工藤くん!?工藤くん!」
……かなりの確率で危険な目に遭うこと多いのに、
背後が弱点って、何気に致命的だと思うんだ、コナン。
気配に気付きはするけど、それに気付くの遅いせいで、
毎回痛い目見ること多いんだから、学習しようよ、名探偵。
……しかし、スタンガンか…。スタンガンか……。
私さ、この件でキッド許せそうにない気がして仕方ない。
今回のシーン観て、思ったわけですよ。
山尾さんがコナンに対してスタンガン使ったことは、
特に異常とか、「この野郎」とか思わなかったんだ。
コナンの悲鳴だけ聞いてれば、麒麟編の時より、
今回の方がよっぽど悲鳴っぽい悲鳴だったにも関わらず、
腹立たしいのが、山尾さんよりキッドの方、というのが、
何かもう、一生かかっても許さないんじゃないか、と思ってならない。
一方の探偵団。
大人しく冬馬と一緒にダム敷地内で待っていると、
突如聞こえた銃声に驚く4人。
「俺達も行こうぜ!」
と、ただ待ってるだけなんてやってられない、と
コナン達がいるであろう、ダムの方へ駆け出した探偵団たち。
……この行動って、結局のところ良かったのかな。
ダム爆破時、あの場にいたらどうなってたんだろう?
と、ちょっとばっかり思うシーン。
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◆向かうロッジ組
「――爆弾!?」
「シーッ!大きな声出さないで下さい!
名探偵の毛利小五郎さんだって知って、お話してるんですから!」
と、ダムの現状聞かされて、驚くおっちゃんたち。
イベント会場に行ってたはずの蘭達が、
いつの間にかロッジに戻ってきてるということは、
哀と一緒に戻ってきたのか、なかなか会場に来ないコナンを
心配して、後からロッジに戻ったのか、どっちなんだろう…?
「ともかく我々はダムに戻ります。
残してきたスタッフの2人と連絡が取れないので」
「え?ダムに行けば携帯が通じるんですか?」
「はい。ダムの近くに基地局がありますので」
「……さっきからコナン君の携帯と連絡取れないの。
――お父さん!」
「よし!俺達もダムに向かおう!」
何かおっちゃんが心強くて好きだ。
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◆容赦ない犯人
ダムを逃げてるコナンを、背後からライフルで撃つ山尾さん。
初回観賞時も、2回目観賞時も、目が点になったシーン。
……え?スタンガンで気絶させられたんじゃないの?
え?あれだけ悲鳴上げといて、気絶してないの…?
え?というか、スタンガン受けて、意識あるってどういうこと…?
と、頭の中が?マークだらけで、未だに理解出来ないシーン。
確かに、実際のスタンガンって、相当出力上げないと
人気絶しないように作られてるらしいですが、
今更そんなリアリティ溢れる設定を使うのか…?
とか、シーン観ながらツラツラ思ってると、
銃弾当たってその場にこけたコナン。
そして、倒れたコナンの方へ小走りに近寄ったと思うと、
コナン相手に、思いっきり足蹴にしたり、踏んだりし始めた山尾さん。
――ちょっと顔貸せやァ!山尾ォ!!
結構本気で叫んでやろうかと思ったシーン。
私さ。手負いシーンって凄く好きなんだ。
拳銃で撃たれるとか、ナイフで刺されるとか、
殺されそうになるとか、それこそスタンガン(キッド除く)とか。
漆黒の対アイリッシュ戦とか、冒頭のジンとか、
暗殺者の風戸先生との追いかけっことか、
あの手の痛めつける系は、結果的に、
逆にコナンが無駄にカッコ良くなるので、好きなんだ。
天空のコナン放り投げに関しては、
感想書いたとき、わざわざ小見出しを『リーダー、グッジョブ!』
とすら書いたくらい、もの凄くお気に入りなんだよ。
コナンの鬼畜っぷりもさることながら、
リーダーの鬼畜っぷりも大好きなんだよ、私。
だからこそ、このシーンに相当ムカついた自分に驚いた。
初回観たときも大概でしたが、2回目観たときも、
もの凄く腹が立って、お前なんて二度と許してやるかァ!
とすら思ったシーン。……撃つシーンはむしろ好きなんだけどな。
そこで、立ててみた仮説。
コナン相手に肉弾戦する奴は何があっても許せない
んじゃないのかな、と思ってみる。
「コナン=新一」なのは分かってるけど、「コナン≠新一」な人です。
中身どうあれ、見てくれはどうやっても小学生なのがコナンです。
例えば、両者とも全く武器を持たずして戦う場合、
力関係が、大人>子供なのは明白じゃないですか。
子供である以上、大人から至近距離で攻撃されたら、
普通太刀打ちできるわけがないんだ。
それをカバーするのが、阿笠印グッズなわけですが、
いくら阿笠グッズ持ってたとしても、相当至近距離で
殴ったり蹴られたりしたら、逃げようもないし、反撃しようがない。
多少の間合いがないと、攻撃だって出来ないんだよ。
――子供を殴るなんてサイッテー! by.園子
なわけですよ。
しかも、今回は殴るどころか、倒れた子供を足蹴にするとか…!
たまに高校生モードとは言え、コナンである以上、
正体知らない人には、ただの小学生でしかないわけで、
お前、コナンになんてことするんだよ!
子供相手に下劣過ぎるにも程があるだろうが!
ってなるんだろうな。
圧倒的体格差があるなら、それだけ余計に
肉弾戦って卑怯な気がして仕方ないんだろうな。
銃とかなら、逃げれる余地があるから、手負い好きーv
と余裕かましてられるけど、至近距離じゃ「おい、待てよ」なんだ。
因みに、キッドのスタンガン事件を根に持ってる理由は、
これと同じ理由だと思う。肉弾戦じゃないですが、
キッドにしては卑怯すぎる、みたいな認識なんだろうな。
……昔は間違ってもスタンガンとか使うような子じゃなかったのにな。
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以上、本日の長め感想。
もはや、後半が内容感想じゃなくなってる気がしますが、
この際気にしない。だって、言わないと気が済まないんだ。
後半、若干言葉が悪いです。
ご注意下さい。
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◆コナンの弱点=背後
警備員室だか、スタッフルームだかに向かったコナン。
そこで見つけたのは、気絶させられているスタッフ2人。
そして、いつの間にかダムに仕掛けられている爆弾。
「行動が早すぎる……!」
なこと言って、焦りだすコナン。
そりゃまあ、自分達狙ってた犯人が、
ダムに先回りしてるという展開は、想像してなかっただろうし、
最短距離で行ってる自分達より先に辿り着くのは普通はあり得ないからな。
「工藤くん!今武藤さんの作業小屋にいるんだけど、
武藤さん、誰かに気絶させられてるわ!」
と、探偵バッジからの哀の交信。
……武藤さんが気絶させられている…?
――ハッ!や、やっぱり犯人は武藤さんじゃなく山尾さんかァ!!
となった瞬間がここでした。……もう。この二人似過ぎなんだよ。
そして、その交信の途中、警備員室の扉から中を窺う黒い人。
しかしそれには気付かないコナン。
物音立てず、部屋へ入ってきた犯人が、
スタンガンのスイッチ入れたことで、ようやく後ろ振り向くコナン。
『うわあああっ!』
「――工藤くん!?工藤くん!」
……かなりの確率で危険な目に遭うこと多いのに、
背後が弱点って、何気に致命的だと思うんだ、コナン。
気配に気付きはするけど、それに気付くの遅いせいで、
毎回痛い目見ること多いんだから、学習しようよ、名探偵。
……しかし、スタンガンか…。スタンガンか……。
私さ、この件でキッド許せそうにない気がして仕方ない。
今回のシーン観て、思ったわけですよ。
山尾さんがコナンに対してスタンガン使ったことは、
特に異常とか、「この野郎」とか思わなかったんだ。
コナンの悲鳴だけ聞いてれば、麒麟編の時より、
今回の方がよっぽど悲鳴っぽい悲鳴だったにも関わらず、
腹立たしいのが、山尾さんよりキッドの方、というのが、
何かもう、一生かかっても許さないんじゃないか、と思ってならない。
一方の探偵団。
大人しく冬馬と一緒にダム敷地内で待っていると、
突如聞こえた銃声に驚く4人。
「俺達も行こうぜ!」
と、ただ待ってるだけなんてやってられない、と
コナン達がいるであろう、ダムの方へ駆け出した探偵団たち。
……この行動って、結局のところ良かったのかな。
ダム爆破時、あの場にいたらどうなってたんだろう?
と、ちょっとばっかり思うシーン。
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◆向かうロッジ組
「――爆弾!?」
「シーッ!大きな声出さないで下さい!
名探偵の毛利小五郎さんだって知って、お話してるんですから!」
と、ダムの現状聞かされて、驚くおっちゃんたち。
イベント会場に行ってたはずの蘭達が、
いつの間にかロッジに戻ってきてるということは、
哀と一緒に戻ってきたのか、なかなか会場に来ないコナンを
心配して、後からロッジに戻ったのか、どっちなんだろう…?
「ともかく我々はダムに戻ります。
残してきたスタッフの2人と連絡が取れないので」
「え?ダムに行けば携帯が通じるんですか?」
「はい。ダムの近くに基地局がありますので」
「……さっきからコナン君の携帯と連絡取れないの。
――お父さん!」
「よし!俺達もダムに向かおう!」
何かおっちゃんが心強くて好きだ。
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◆容赦ない犯人
ダムを逃げてるコナンを、背後からライフルで撃つ山尾さん。
初回観賞時も、2回目観賞時も、目が点になったシーン。
……え?スタンガンで気絶させられたんじゃないの?
え?あれだけ悲鳴上げといて、気絶してないの…?
え?というか、スタンガン受けて、意識あるってどういうこと…?
と、頭の中が?マークだらけで、未だに理解出来ないシーン。
確かに、実際のスタンガンって、相当出力上げないと
人気絶しないように作られてるらしいですが、
今更そんなリアリティ溢れる設定を使うのか…?
とか、シーン観ながらツラツラ思ってると、
銃弾当たってその場にこけたコナン。
そして、倒れたコナンの方へ小走りに近寄ったと思うと、
コナン相手に、思いっきり足蹴にしたり、踏んだりし始めた山尾さん。
――ちょっと顔貸せやァ!山尾ォ!!
結構本気で叫んでやろうかと思ったシーン。
私さ。手負いシーンって凄く好きなんだ。
拳銃で撃たれるとか、ナイフで刺されるとか、
殺されそうになるとか、それこそスタンガン(キッド除く)とか。
漆黒の対アイリッシュ戦とか、冒頭のジンとか、
暗殺者の風戸先生との追いかけっことか、
あの手の痛めつける系は、結果的に、
逆にコナンが無駄にカッコ良くなるので、好きなんだ。
天空のコナン放り投げに関しては、
感想書いたとき、わざわざ小見出しを『リーダー、グッジョブ!』
とすら書いたくらい、もの凄くお気に入りなんだよ。
コナンの鬼畜っぷりもさることながら、
リーダーの鬼畜っぷりも大好きなんだよ、私。
だからこそ、このシーンに相当ムカついた自分に驚いた。
初回観たときも大概でしたが、2回目観たときも、
もの凄く腹が立って、お前なんて二度と許してやるかァ!
とすら思ったシーン。……撃つシーンはむしろ好きなんだけどな。
そこで、立ててみた仮説。
コナン相手に肉弾戦する奴は何があっても許せない
んじゃないのかな、と思ってみる。
「コナン=新一」なのは分かってるけど、「コナン≠新一」な人です。
中身どうあれ、見てくれはどうやっても小学生なのがコナンです。
例えば、両者とも全く武器を持たずして戦う場合、
力関係が、大人>子供なのは明白じゃないですか。
子供である以上、大人から至近距離で攻撃されたら、
普通太刀打ちできるわけがないんだ。
それをカバーするのが、阿笠印グッズなわけですが、
いくら阿笠グッズ持ってたとしても、相当至近距離で
殴ったり蹴られたりしたら、逃げようもないし、反撃しようがない。
多少の間合いがないと、攻撃だって出来ないんだよ。
――子供を殴るなんてサイッテー! by.園子
なわけですよ。
しかも、今回は殴るどころか、倒れた子供を足蹴にするとか…!
たまに高校生モードとは言え、コナンである以上、
正体知らない人には、ただの小学生でしかないわけで、
お前、コナンになんてことするんだよ!
子供相手に下劣過ぎるにも程があるだろうが!
ってなるんだろうな。
圧倒的体格差があるなら、それだけ余計に
肉弾戦って卑怯な気がして仕方ないんだろうな。
銃とかなら、逃げれる余地があるから、手負い好きーv
と余裕かましてられるけど、至近距離じゃ「おい、待てよ」なんだ。
因みに、キッドのスタンガン事件を根に持ってる理由は、
これと同じ理由だと思う。肉弾戦じゃないですが、
キッドにしては卑怯すぎる、みたいな認識なんだろうな。
……昔は間違ってもスタンガンとか使うような子じゃなかったのにな。
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以上、本日の長め感想。
もはや、後半が内容感想じゃなくなってる気がしますが、
この際気にしない。だって、言わないと気が済まないんだ。
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