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昨日、一昨日と、久々に
ミステリーアドベンチャー的な夢を見たんですが、
コナン絡みの夢だった一昨日の夢覚えてて、
昨日見た夢覚えてない自分が何とも言えない。

両方共、冒険っぽい夢だったので、
結構楽しんで見てただけあって、
昨日の夢思い出せないのが、何か気持ち悪い。

コナン絡みの方は、昔からネタとしては
似たようなの考えてたので、
構想がかなり煮詰まれば、
それっぽいもの書くかもしれません。

ただ、内容的に探怪寄りになりそうなのと、
若干扱いが難しいので、どうなるのか不明。
……扱い難しいから、今まで書いてないんだしな。

◆ジャンピングコナン

「――良かった!皆さんご無事ですね!」

と、多分、スタンガンか何かで気絶させられてた
ダム職員2人が、避難済みの探偵団達の下へ到着。

「コナンがいねーぞ!」
「え?」
「男の子が一人いないんです!」
「私を助けてから姿が見えないの!」
「と、ともかくここも危険ですから、早く安全な場所へ――」
「嫌です!コナン君が来るまで、ここから絶対に動きません!」
(工藤くん……何やってるの……?)

と、姿の見えなくなったコナンを心配して、
その場から動こうとしない探偵団達。
ここのシーンも凄く好きなシーンだ。
鉄柵にしがみついて、ダムを見上げるシーンとか、
お互いの存在の大切さみたいなの感じられて凄く好き。

そして、ダム完全爆破と同時に、
スケボーに乗ってピョーンと出てきたコナン。

――何処のサーファー気取りだよ!

……好きな人ゴメン。ここ観る度に吹いて仕方ない。
このシーンの直前まで、緊迫感とか結構強くて、
テンションも上がってるのに、毎回ここで出鼻くじかれる思いになる。
しかも、コナンがスケボーで飛び降りた瞬間に、
ダムドーン!とか、どうしてもギャグに思えてならない。

いや、スケボーに乗ってダムから飛び降りる、
という展開は予想してなかったので、
そういう意味じゃ意表突かれたのは事実なんですが、
何かこう、見せ方にどうしても笑わざるを得ないと言う。
……シーンとしては、好きなんですけどね。
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◆間違った信頼方向

ダムから何とか逃げ出したコナンだったものの、
自分達のところへ戻る気配がなく、
放たれたダムの水と共に下っていくコナンを、
不思議そうに眺める一行。

「彼、この水を止めるつもりなのよ!」
「ええっ!?無茶だ!子供に出来るわけがない!」
「――出来るもん!」
「コナンなら絶対出来るぜ!」
「少年探偵団に、不可能という字はないんです!」
(……頼んだわよ、工藤くん!)

――無理だよ!!
つーか、お前らコナンのこと、人間って思ってないだろ!
おまけに、トドメの哀にもびっくりだよ!そこ頼まないで!!

あ、後もう一つ冷静にツッコミ入れるなら、
ダム職員さん、大人でも多分無理です
と言いたくて仕方ないね、うん。
どうにかするんだろうし、どうにかなるんだというのは分かってるけど、
ここはあえてツッコミ入れずにはいられない。

天空でも、空飛んでる飛行船からほっぽり出されて、
キッドという足あったとしても、難なく戻ってきたことに対して、
何の疑問も抱かない辺りから、どうかと思ってたけど、
最近のコナンの超人っぷり凄まじいせいで、
色んな意味で、コナンへの信頼度がヤバイと思うんだ。

飛行船から降ろされて、その後の電話で、戻ったと知って、
その反応が『すばしっこい奴』だけとか、
備兵テロリスト集団1人で倒して『すげぇ』だけとか、
そういう問題じゃないよ!って言いたくなるよな。

もう、無茶するコナンを止めようとする人間はいないのか、
コナンがやるなら間違いはない、みたいな認識されてるんだろうなぁ…
と思うと、何だかちょっと切なくなるな。
……人間離れしてるにも程があると思うんだ。今更だけど。
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◆危険基準

ダムからスケボーで飛び降りて、
水の流れに沿ってスケボー走らせるのは良いとして、
そのまま併走じゃ、水の流れの方が速すぎて、
水止めるのは無理だと判断。

「少々危険だが、森の中を抜けるしかない……!」

足場の無い2つの高層ビルを、
スケボーで躊躇いなく飛び越えた人間が言えたことかァ!
高速逆走して、向かってくる車避けながら
スケボーかっ飛ばしたお前の口でそれを言うかァ!

……え?コナンお前、それ本気で言ってんの?
慣れてない森の中をスケボーで駆け巡るのが危険、
というのは確かに分かるよ。
でもだからって、それくらい君にとっちゃ、朝飯前でしょ?

と、初回観賞に言いたくて仕方なかったセリフ。
これで、暗殺者まで辺りの、そこそこ普通の人間レベルなコナンなら
違和感持たなかったんだろうけど、
数々の危険くぐり抜けてるコナンがいる以上、
森抜けるのが危険だとは、どうしても思えないよ。

おまけに、最近のスケボー使いは素晴らしいから、
スケボー使ってるコナンに対して、
何の不安も抱かないようになってるせいで、
スケボー使って森抜けるのは、至って普通だと思うんだ。

うん。まあ、その感覚すらおかしいんだけどさ。
昔は、魔術師前半で、平次がバイクで事故ったシーンで、
自分だけ鮮やかにスケボーで着地したことや、
暗殺者のスケボーシーンに「すげー!」と思ったものですが、

それが今となっては、『まあ、コナンだし』
で済ませられる自分が何とも言えないな…。
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以上、本日の感想終了。
結構重要なシーンのくせに、
今まで以上にツッコミ感想が多くてすみません。

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