アニメ感想と映画感想の両方が残ってる今、
どっちを先に済ますべきだろうと考えた結果、
確実に後1回で終わりそうなアニメ感想先に済ませて、
後を映画感想に回すことにした。
……まあ、そもそも
アニメ感想が2分割になること自体、
予想してなかったわけだしな。
感想半分、脱線半分な感想でしたが。
イギリス効果って凄いよね。
これで、毎回2分割感想とかになってたら、
ロンドン編終わるまで、アニメ感想大変そうだよ。
どっちを先に済ますべきだろうと考えた結果、
確実に後1回で終わりそうなアニメ感想先に済ませて、
後を映画感想に回すことにした。
……まあ、そもそも
アニメ感想が2分割になること自体、
予想してなかったわけだしな。
感想半分、脱線半分な感想でしたが。
イギリス効果って凄いよね。
これで、毎回2分割感想とかになってたら、
ロンドン編終わるまで、アニメ感想大変そうだよ。
(アイツもあんな風にはしゃいだりするんだろうなぁ…。
お土産なんていらないって言ってたけど、
こっちは買う気満々なんだから!
――よーし!電話して驚かせてやっか!)
と、意気揚々と新一へ電話。一方のコナン。
ホームズの椅子に座ってキャッキャ楽しんでると、
携帯のバイブ鳴ったため、送信者確認。
(蘭じゃねーか!)
と、慌てて階段上へと避難。
…今回は珍しくちゃんとマナーモードにしてたんだな。
というか、コナンにしても蘭にしても、
何気に海外使用可能の携帯なことにびっくりだ。
「お、おう……蘭か?どうしたんだよ?」
『ねえ、新一!私今何処にいると思う!?
ベイカーストリート221のBだよ!』
「ああ……そう言えば、ロンドンに行くって言ってたな」
『何よ?その薄いリアクション。
ねえ!カメラで特に撮ってきてほしい場所とかある?
私じゃよく分からなくて……』
「ああ、良いよ、別に」
(……来てるし)
『何よ!!新一のバカバカバカァ!!』
とケンカ勃発。
原作読んでる時じゃ、そこまで怒らなくても…と思ったんですが、
アニメで声入ると、新一のいかにも面倒くさそうな口調に、
ああ、あんな受け答えじゃ怒りたくなるわな、となった。
というか、ロンドンとかホームズ関連の電話でも、
自分がその地に来てる場合、
受け答えぬるくなる新一が実に分かりやすい。
……思えば、デート中にホームズ話する位だからな。
新一の優先順位って、蘭とホームズじゃどっちが上なんだろう。
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「ん?もう帰るのか?」
「ああ。もう充分楽しんだし、土産物屋は隣の家だし」
意外とあっさり帰ろうとするコナン。
椅子をめいいっぱい楽しんだだけにしか見えないけどな。
というか、土産物屋は、厳密に言うと隣じゃなく、向かいだコナン。
……これで土産物屋行ってたすれば、
色々買い占めたりしてたのかな。あれもこれも、な感じで。
とりあえず、土産物屋のおじさんが、
ホームズコスチュームだった、というのは覚えてる。
何か無駄に覚えてるお土産は、何故かトランプ。
自分が何買ったかは覚えてないのに、
トランプ売ってたことだけは、不思議と記憶にある。
個人的にミュージアムシーンで嬉しかったのは、
部屋の再現率が結構高かったことかな。
原作時点で、モノクロだと言うのに、
勝手に、すげー!となってましたが、色付くとやっぱ良いな。
くそー…!
お金と時間と、英語力さえあれば、
たとえ一人であろうとも、「ちょっと行って来まーす!」と、
喜んでイギリスに写真撮りに行ってるのに!
何で当時の自分は、引きこもりがちだったんだよ!
何で一人で、ロンドンまで出向こうって思わなかったんだ!
電車で片道1時間かそこら位で行けた場所にいたのに…!
何で当時から写真への趣味に目覚めてなかったんだ…!
と思ってならない今回のロンドン編。
……これでも、ホームステイ行った年って、
ベイカー公開年の夏に行ったんだよ。なのに…!なのに…!
自分のぬるさが実に嫌になる。
あ、そう言えば、コナン達が原作でイギリス行った時期と、
自分が行った時期が同じだったので、
結構嬉しかったんですが、
アニメじゃ時期がちょっと早いので、それが少し残念だ。
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「まあ、本当にホームズがいるなら、
何日も居座るんだけどな」
と言ったところで、ホームズを出せ!と子供の声。
ホームズは出かけていると、受付のおっちゃん。
実際問題、ホームズが本当にいると思って、
事件依頼しに来る人っているのかな。
「What kind of investigation !?」
おっちゃんにあしらわれ、鸚鵡返しに訊いた言葉。
アポロの英語は、日本人の声優さんがそのままらしいですが、
くまいもとこさんって英語上手なんだな。
見劣りしない発音とかアクセントとか、スゲー!ってなる。
特にここのセリフ、逆ギレ口調と言うか、
子供だからって馬鹿にするなよ、な雰囲気が感じ取れて、
英語演技だけでも難しいだろうに、
それに加えて、日本語演技と同等の演技出来るって凄すぎる。
「もう良いよ!ドケチ!」
と、取り合ってくれない受付のおっちゃんに
捨てゼリフ吐き、その場から駆け出すアポロ。
なぜそこでわざわざ日本語で捨てゼリフ吐いたんだ!
が、日本語分かるということで、追いかけるコナン。
「良かったら、今言ってた事件のこと、僕に話してくれない?」
「何でお前なんかに言わなきゃいけないんだよ!?」
「それは僕がホームズの弟子だからさ!グラス君!」
自分の名前知ってるコナンに驚くアポロ。
そして、得々とその理由を語りだすコナン。
その理由聞かされて、コナンの推理力に驚くアポロ。
「すげー!お前ホントにホームズの弟子なんだな!」
――架空の人物に弟子とかいるかァ!
とツッコミ入れたくて仕方ないけど、入れちゃダメなんだろうな。
ともあれ、事件の概要聞くことになったコナン。
聞くところによると、見知らぬおっさんから、ロンドンで人が死ぬ、
しかも、自分の目の前で。と聞かされたとか。
また、謎の紙を渡されて、
スコットランドヤードへ持って行って黙示録だと伝えろと、
どうしても解けなければホームズに頼るのも良いだろう、
と渡された紙をコナンへと見せるアポロ。
個人的に、一番聞き取れなかった率高かったのは、
犯人の英語だな。他の人のは、かなり集中してれば
部分部分は聞き取れるんですが、
この部分は、何度か聞かないと聞き取れないこと多い。
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アポロから紙渡された直後、やって来たのは、
アポロのお姉さんであるミネルヴァのコーチのアレス。
勝手にいなくなったアポロを捜してようやく見つけたらしい。
試合が始まるから戻ろう、というアレスだが、
事件のことが気になるアポロは、乗り気じゃない様子。
「行って来なよ。この紙は僕が警察に届けておくから。
それに、こんな謎めいた文を警察に持って行けってことは、
考える時間を与えるってこと。
今日すぐに何かが起こる可能性は低いしな」
「そうだな!じゃあ、俺の携帯電話の番号を教えるから、
何か分かったら連絡くれよ!
俺の名前は、アポロ・グラス!お前は?」
「江戸川コナンだ」
「コナン?ホームズの弟子にピッタリの名前だな!」
さすが外国!
変な名前って言われないのって、初めてじゃない?
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「コナン君、誰?あの人達……」
「何かトラブルか?」
「まさか外国に来てまで、面倒起こしてんじゃねーだろうな!?」
「あ……実はそのまさかで……」
アポロと別れた直後、後ろから声かけられるコナン。
小五郎にドンピシャなこと言われて、
言い出しづらそうなコナンが実に可愛らしい。
その後、スコットランドヤードに向かうタクシー内で、
渡された紙の内容について考えるコナン達。
全英文のそれが、まずどんな意味なのか、
辞書も持たず、サラッと和訳するコナン。
――お前、小学生のフリはどうなった!
というか、すんなり英語訳せてることに、
もっと不信感抱こうよ!
そもそも、喫茶ポアロで問題なく英語話せてるコナンに、
何で一言も疑念の言葉を発しないんだよ!この二人!
そんなツッコミしたくなる中、
スコットランドヤードに到着したコナン達。
どうやら1人で、例の紙を届けに行ったと思われるコナン。
その際、他の子供も、同様の紙を持って来ていたと知るコナン。
……多分、この情報は、警察本人から聞くか、
警察に来てた子供たちから聞いたんだろうけど、
どちらにせよ、普通に英語で話してたんだろうなぁ、
しかも蘭達いないから、演技とかしてなかったんだろうなぁ…、
とか思うと、その時の状態を、もの凄く見たくなるな。
とりあえず、人が集まりそうな場所を手分けして捜そう、
ということで、博士引っ張って、何処かへ駆けて行くコナン。
「皆で暗号解きながら、捜査すれば良いじゃろうに……」
「まずは手分けして、情報収集するのが得策。
……それに、あのままこの暗号を解読してたら、
工藤新一の地が出ちまいそうだったしな」
(充分出ておったが……)
もっともだ、博士。
とりあえず、ロンドンの地図を買うことにしたコナン。
そして来週から始まるロンドン巡り。
――待ってて!ビッグベン!!
と思ってたら、まさかのヒントがビッグベン。
予想してなかっただけに、思わず悲鳴を上げた。
……くそー…。ヒント画像のくせにクオリティ高いじゃないか。
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ということで、まさかの分割アニメ感想終了。
後半の長さも半端ない気もしますが、気にしない。
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