お知らせ

コソッと会社から。

本日、急遽入った飲み会（？）につき、日記投稿遅れます。
帰りの車内か、もしくは書かないかもしれません（体力的に）

研修中のお楽しみ

本日、会社の研修で「MySQL」という、言わばデータベースを作るプログラム
のようなものを動かしました。（それへの理解に関しては不明瞭です）
そのプログラムがどのようなもので、どのようにして動かすのかを
例題を実践しながら一通り理解したところで、
別にものは何でも良いんですけど、「ID」「Name」「Date」という
項目を使って、何かのデータベースを作るよう指示されました。

例題では、「ID」が番号、「Name」が氏名としてプログラム組みました。
「Date」はまあ、自動プログラムとでも言うんでしょうか。
Excelで、『today』と打てば『今日の日付』がもれなく出てくるような
そんな感じのシステムを用いたので、気にしないで下さい。
例題が例題なので、普通はそれに倣って名簿らしきものを作るでしょう。
しかし。私はそんなちんけなものを作るのが嫌だったため、
意地張ってこんな物を作ってみました。

ID	Name
１	red
２	parents
３	mirror
４	mind
５	dangerous
６	England
７	Japan
８	silver
９	ship
10	ani

「どんなの作った？」と友人に言われ、見せた際に、私はこう言いました。
『思いついたのを並べただけ。（高校が）国際的に英単語にしてみてん』
事実は事実です。しかし、この単語には規則性が存在します。
さぁ、コナンファンの皆様。思いついた単語を並べたこの表。
どのような規則性があるのか、暇つぶしがてら推理など如何ですか？
　　　
　

　　　
　　

ズバリ、1作目～10作目のコナン映画です。

おっぴらに映画タイトル入力するのも、後から「見せて」と言われると、
私のコナン好きがバレてしまうので、その回避策として、
自分にしか分からない略をデータベースとして入力していきました。
要は仕事中に堂々と、コナン映画データベース（自分用）を作ってたわけです(笑)

というわけで解説。

ID	Name		Nameの意味	映画タイトル
１	red		赤：　　＝　赤い糸	時計じかけの摩天楼
２	parents		親：　　＝　毛利夫妻	14番目の標的
３	mirror		鏡：　　＝　エッグの仕掛け	世紀末の魔術師
４	mind		心：　　＝　消えない記憶	瞳の中の暗殺者
５	dangerous		危険：　＝　組織	天国へのカウントダウン
６	England		英国：　＝　ホームズ	ベイカー街の亡霊
７	Japan		日本：　＝　京都	迷宮の十字路
８	silver		銀：　　＝　飛行機	銀翼の奇術師
９	ship		船：　　＝　まんま、船	水平線上の陰謀
10	ani		記念：　＝　10周年	探偵たちの鎮魂歌

そんな感じで、一人楽しんでました(笑)
最新作まで入れなかったのは、12で止めてたら変に思われそうなので。
多分、紺碧なら「jewellery」、戦慄なら「maria」にしてたかと。
戦慄を『music』にするのはストレートすぎるので、ちょっとひねってアヴェ・マリアから。
…この映画、略し方は「フルスコア」でもしっくり来るんですけど、
ファン的メジャーはどっちなんでしょうかね？

×

紺碧の棺感想

戦慄の楽譜。2日間の興行ランキングは1位だそうな。おめでとう～ｖ
…って、集計方法が全国何ヶ所かに変わってから、
少なくとも公開週は、いつも1位取ってるんですけどね、コナン。

＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

別に図ったわけじゃありません。全くもって図ったわけじゃありません。
ただ今日は、たまたま会社出るのが早かっただけなのです。
そもそも私は「ま良いから、早よ帰ろ」なんて、一言しか言ってません。
最初に帰ろうと言いだしたのは私じゃございません。

…でもまあ、結果的に普段乗る電車より1本早い電車に間に合って、
普通なら7時20分頃に帰るところを、7時10分に帰れただけの話です。
確かにバス停から走りはしましたけど、ただそれだけです。
6時上がりで、さすがに7時には間に合いませんが、見逃しタイムが
10分程度に抑えられたのは、図らずとも愛のパワー…ｖ

というふざけた前置きはこのくらいで、本編感想。
念のためにお知らせしておきますが、感想のテンションは高くはないです。
別段、批判する気も毛頭ないんですけども。
　　　

　　
別に嫌いなわけじゃありません。
随所随所で好きなシーンはもちろんあります。
メインテーマである蘭と園子とか、コナンと探偵団とか、後半のコナンとか。
ただ、全体的にインパクトが薄い映画な気がするんですね。
うーん。何と言うべきか。流れが単調気味と表現するのが良いでしょうか。
個人的に、ストーリーの筋が見えてしまうのは、それはそれで良いんです。

特にコナン映画なんて、私の場合何度も見る派なので、観過ぎた映画は
ストーリー展開は頭に入ってて当然です。でも、展開分かっていても
緊張感持続させてくれるのがコナン映画の素敵なところだと思います。
むしろ、展開分かってるのに緊張感持たせてくれる映画は好きです。
ただ、間延びしてしまうとどうしても眠たくなりがちというのか…。

若干、この紺碧はそんな雰囲気があります。（個人的に）
そうではありながら、後半戦は結構気に入ってます。前半が少々間延び気味かなと。
今回テレビ放送では大分とシーンカットしてたみたいなので、今日の紺碧は
その間延び感も感じず、比較的サクサク進んでたように思いましたけど。
冒頭のカーチェイスが相当テンポよく進んでたので、前半はそこが残念。
というか、本放送、冒頭カットされたらしいですね。……あそこ好きなのにorz

後半。まずは、蘭サイドの対犯人シーン。
…ここはまあ個人的な好みですが、事あるごとに園子が犯人に捕まってたのが
ちょっとくどかったかなとか。園子が人質に捕られるのは良いとして、
毎回毎回振り向けば園子が人質に、という状況だったじゃないですか。
どうせなら1回くらい、園子が人質として捕らわれる瞬間描いてほしかったという希望。

園子守る男前な蘭は非常に好みです。…実際あんな友人いたら頼もしいだろうな。
サメに襲われるシーンとか、園子が腕切りつけられた時の犯人睨む表情とか。
いやぁ、あのシーンの蘭は女にしとくのがもったいないくらいの男前でしたｖ

コナンシーン。
頼親島に蘭たちが誘拐されたと確定した辺りからのコナンが素晴らしいｖ
「宝のためじゃない。蘭姉ちゃんたちを助けたいんだ」
ここのセリフと、このシーンのコナンの作画と、みなみさんの声が
3つ揃って素敵で大好きなシーン。誰かのために必死になってるコナンは
かなり私のツボどころです。危険を顧みず、というのがまた…ｖ

それと蘭たちが乗っていたと思われるボートを見つけた時の
「あそこ！！」
というセリフ。……ああ、みなみさんのお声が素晴らしすぎてどうしようかと。
欲を言うなら、あの辺のシーンで、「キミがいれば」とか流していただけたら
もの凄くハラハラドキドキが相乗効果で大変だったと思います(´▽`**)

とか。そんな部分感想ですが、この辺ですみません。
明日の講習、意識飛ばないようにするには、そろそろお風呂入って
床につかねば無理です。…昨日の映画のための早起きが効いてます…orz

×

鑑賞後不思議感覚考察

とか。映画のワンシーンを別思考で遊んでみました。
や、こんなシーン、一ミリも映画にありませんけどね。
丸っきり映画と無関係な落書きです。
ただ！ただ描きたくなったんだよ！
…あ、でもよく考えれば飛んでた下は海でしたね。山じゃないか。

だってさ。コナン界でハンググライダーと言えば白い人じゃないですか。
出た瞬間「え？」と思ったくらいビビりましたとも。
せめてパラグライダーにしましょうよ。そんな紛らわしい…。

というわけで。
本日は舞台挨拶も兼ねて、コナン映画観に行って来たのでその感想を簡単に。

　　

　　　
ええ。楽しかったのです。もの凄く楽しかったのです。
ヘリとホールのシーンなんて、今までのコナン映画で一番ハラハラして、
心臓ドクドク言ってたのではないかと思います。

ただ何だろう。
何がどうとは分からないんですが、何か今までのコナン映画と感じが違う…。
舞台挨拶の際、みなみさんが「コンサートを聴いた後のよう」らしきことを
おっしゃって「ああ、それのせいかな」と思ったりもしたんですがどうなんでしょう。
映画を観てた、という感覚があんまりないんですよね。
別にそれがクオリティが下がった的なマイナスな方向じゃありません。
かと言って、ベイカーのように、異色なコナンという感じ違いでもなく。

多分その大きな原因は、メイン舞台の一つがコンサート会場ということ、
メインで動くのが、メインキャラもしくはサブキャラ＆コナンという
元来のスタイルではなく、メインで動いてるのが、コナン＆ゲスト(?)キャラ、
ということの2種類にあるような気がします。

前者の方は、多分それこそコンサート会場の客席が、自分が映画を見てる
観客席と一体化して、映画でなく、コンサートを聴きに来た感覚になったのかと。
…うん、実際の話、「バイオリンの音色綺麗ｖｖ」とか、「歌声綺麗ー！」とか、
コンサート要素としても楽しんでました。ええ、それはもうもの凄く聴き惚れてました。
多分、コナンの映画として、またクラシックコンサートとして、その両方を
心底楽しんでしまったから、何となく今までのコナン映画と感覚が異なったのかなと。
……というか多分、クラシックコンサートへの印象が強かったんですね。

後者は、例えばコナンと探偵団、とか、コナンと警察関連者とか、
そんなベーシックスタイルの人物たちが捜査陣じゃなくて、
今回出てきた玲子さんがコナンと共に捜査陣になった感じじゃないですか。
個人的には玲子さん好きなタイプなのと、コナンとのタッグも
結構好きだったので、これはこれでありなんじゃないかと思います。

なので、これに対しての違和感は殆どないんですけど、
多分無意識的に、コナンが映画のみのゲストキャラと共に
中枢となって動いて行くというのが、新鮮な分慣れなくて「今までと違う」
という感覚が生まれたんじゃないのかな、と思うのです。
…正直、コナンと玲子さんのタッグは、また見てみたいと思うほど
凄く気に入ったやり取りなんですよ。にもかかわらず、いつもどこかで
不思議な感覚に捉われていたような気もします。…どうなんだろうな、この辺。

という、映画感想らしからぬ、鑑賞後の不思議感覚考察。
でもまあ、せっかくなので、お気に入りのセリフでも書いて終わりにします。


「俺にもよく分からねーけど、俺が守らないといけない気がするんだ」


友情より大事なのか！と探偵団に怒鳴られた際に行われたやり取り。
玲子さんのガードしにいかないとダメだというコナンに対し、
何故コナンが守る必要があるのだと訊ねた光彦へ返した言葉。
この後、元太のジェスチャーでオチ作られて、サラリと流されてますが、
ここのコナンにストレートで心持ってかれた私です。
あんな言葉言われてみてーっ！と、心底思って仕方なかった。
いや、言われなくても良いんだ。そんなこと思ってくれるような男性がいてほしい。

ギャグ要素も色々ありましたけどね。まあ、それはまた後日。

×

簡易感想

映画観てきました～(´▽｀)ノ一人で舞台挨拶行っては一人でお昼です。ちょっと寂しいですorz

感想を一つ。
コナン好きにはたまらない仕上がりでした。作品でなくてキャラの方ですね。
やたらとカッコ宜しい小学生に始終どうしようかと(´▽｀*) 一部キッドっぽいのにも微反応しつつ楽しい2時間でしたv
あ、念の為。白い人は一切出てきません。ただ思考がそっちに行っただけ(笑)

最初はゆったり落ち着いて。

今日、出先で時間が空いた際、誕生日イラストでも描こうかと、
筆記具持って行き、いざノート開けて描こうとすると、
シャーペンが1本も入ってないことに気付き、描こうにも描けず、
結局ボールペンで落書きがてら遊んでました。
…スタミナ的に、土日しか描けないんだよな。間に合うかが心配。
構図が思い浮かんでないわけではないのですが、私の中では
ややこしい構図なので少々時間かかりそうです。…微妙に背景手書きだしな。

シチュエーションは2年前の誕生日イラストと似た感じ。
というより、場所を変えただけでシチュエーションは同じかもしれない。
　　　

さて。では後回しになってた感想を今さらながら。

　　　
蘭と園子共に帰宅中。いつも不思議に思うんですが、
こういうのって、偶然会って一緒に帰ってるんでしょうかね？
普段哀や探偵団と帰ってるのに、たまに蘭と共に、なもので。

まあそれは良いとして。
次郎吉おじさんも良いキャラしてますね。
次郎吉おじさんがキッドに挑戦状叩きつけてから、現場行くまで
快斗がそれ載ってる新聞見つけて、寺井さんと作戦会議したり、
「またかよ…」とか舌打ちしてたりしないのかなぁと思うと、
最初から快斗サイドで是非見てみたい話です。

いや、だってさ、あれがもし平日なんであれば、
学校休んでそうじゃないですか。キッドとして現れてからも
「急な話で予告状が出せなかった無礼をお許しください、とね」
と言ってるくらいなので、
きっと作戦立てるので精一杯だったんだろうと思うんですよ。
銀座のど真ん中の、しかも地上に置くわけじゃないですか。

そこからどうやって上に上るかは、さすがに行き当たりばったりじゃ無理なわけで。
しかも、今回は寺井さんの協力あってこその計画なので、寺井さんとの
作戦会議は必須。それが平日なら、学校休んで計画立てなきゃ
間に合わないじゃないですか。で、学校休んだは良いとして、
放課後、青子が家へ訪ねて来て、ズル休みだと分かった途端に、
あーだこーだ口げんかしたりするんですよ。そんなやり取りが見たくて仕方無い。

あ、そうそう。それで内容の感想ですね。
キッド現れてからの女性陣と小学生探偵の反応の違いが実に楽しかったです。
しかも、実際に口にはしないものの、はしゃいでる女性陣の理由に、
探偵の面白くなさそうな解説が入るら辺が、導入章の探偵サイドのお気に入り。
怪盗サイドのお気に入りはいつになくフレンドリーな怪盗。
「つーか、まじ快！」と思った理由でもありますが、コナン界のキッドとしては
珍しいくらいメディア露出(笑)も激しくて、マスコミや観客にやたらとフレンドリー。

『そりゃまあ、用も済んだので家へ帰ろうかと』
「ど、どうやって？」
『テレポーテーションで』

ここで初めて、探偵の表情からジト目が取れるわけでもあるんですが、
ここのシーンのキッドが、そりゃまあモロ快斗でどうしようかと！(*´▽`*)
よもやコナン界のキッドで、こんな快斗らしいキッドが見れるとも、
両目キッドが見れるとも思っちゃいなかったので、非常にテンション上がってました。
結構昔の話ですが、どこかで、本家キッドと出張キッドの違いとして、
出張キッドは片目しか描かれないという話を目にしたことがあったので、
それ以来「あ、両目見えるのはまじ快のキッドだけなんだー」と思ってたせいか、
まさかああもババンッと両目キッドがコナンで見れる日が来ようとは…ｖ

という導入章の感想。まあ、続きはその内(笑)

×

週末会議

只今帰宅中です～。予想外に帰りが遅くなったので、携帯から投稿を。

私の行ってる会社では最低月一で会議があります。社員全員参加の会議で6時から2時間。その後に立ち飲み会と呼ばれる、簡易立食パーティのようなものをさらに2時間弱行います。その会費は会社持ち＆残業手当てが付くという雇用者側から見ると会社が損に見えて仕方ない月一イベント。

という内容であることが本日参加して分かりました。上役達が集まって話し合うのが会議だと思っていた私は、まさか入社早々会議に参加することになろうとはよもや思わず、驚き驚きです。それに加えて立ち飲み会…。……世間一般の会議プログラムってこんなもんなんでしょうか？

立ち飲み会では社長さん始め、部長の方々に缶ビール注ぎに行きつつ同期メンバーと色々話してました。

…会議自体は内容が、やれ売上やれ利益、今期方針等々まだ身近に感じれる内容ではなかったので、途中中だるみもしがちでしたが、そこは関西人。適度にギャグ入れて社員の笑いを誘っておりました。一番受けが良かったのが最後の表彰。
前期？に会社へ貢献した人に与えられる賞与とやらの発表。「社長賞」という真面目なものから「大変よくがんばったで賞」「新人賞」等とユニークな賞もちらほら。合計で20程度の賞与があったのですが、賞名・社員名発表の際、ファンファーレのようなBGMが流れたため、会場は笑いの渦に。

とまあそんな会議＋αだったわけですが、思いの外極限の眠気が襲ってこなくて良かったですv