最初はゆったり落ち着いて。

今日、出先で時間が空いた際、誕生日イラストでも描こうかと、
筆記具持って行き、いざノート開けて描こうとすると、
シャーペンが1本も入ってないことに気付き、描こうにも描けず、
結局ボールペンで落書きがてら遊んでました。
…スタミナ的に、土日しか描けないんだよな。間に合うかが心配。
構図が思い浮かんでないわけではないのですが、私の中では
ややこしい構図なので少々時間かかりそうです。…微妙に背景手書きだしな。

シチュエーションは2年前の誕生日イラストと似た感じ。
というより、場所を変えただけでシチュエーションは同じかもしれない。
　　　

さて。では後回しになってた感想を今さらながら。

　　　
蘭と園子共に帰宅中。いつも不思議に思うんですが、
こういうのって、偶然会って一緒に帰ってるんでしょうかね？
普段哀や探偵団と帰ってるのに、たまに蘭と共に、なもので。

まあそれは良いとして。
次郎吉おじさんも良いキャラしてますね。
次郎吉おじさんがキッドに挑戦状叩きつけてから、現場行くまで
快斗がそれ載ってる新聞見つけて、寺井さんと作戦会議したり、
「またかよ…」とか舌打ちしてたりしないのかなぁと思うと、
最初から快斗サイドで是非見てみたい話です。

いや、だってさ、あれがもし平日なんであれば、
学校休んでそうじゃないですか。キッドとして現れてからも
「急な話で予告状が出せなかった無礼をお許しください、とね」
と言ってるくらいなので、
きっと作戦立てるので精一杯だったんだろうと思うんですよ。
銀座のど真ん中の、しかも地上に置くわけじゃないですか。

そこからどうやって上に上るかは、さすがに行き当たりばったりじゃ無理なわけで。
しかも、今回は寺井さんの協力あってこその計画なので、寺井さんとの
作戦会議は必須。それが平日なら、学校休んで計画立てなきゃ
間に合わないじゃないですか。で、学校休んだは良いとして、
放課後、青子が家へ訪ねて来て、ズル休みだと分かった途端に、
あーだこーだ口げんかしたりするんですよ。そんなやり取りが見たくて仕方無い。

あ、そうそう。それで内容の感想ですね。
キッド現れてからの女性陣と小学生探偵の反応の違いが実に楽しかったです。
しかも、実際に口にはしないものの、はしゃいでる女性陣の理由に、
探偵の面白くなさそうな解説が入るら辺が、導入章の探偵サイドのお気に入り。
怪盗サイドのお気に入りはいつになくフレンドリーな怪盗。
「つーか、まじ快！」と思った理由でもありますが、コナン界のキッドとしては
珍しいくらいメディア露出(笑)も激しくて、マスコミや観客にやたらとフレンドリー。

『そりゃまあ、用も済んだので家へ帰ろうかと』
「ど、どうやって？」
『テレポーテーションで』

ここで初めて、探偵の表情からジト目が取れるわけでもあるんですが、
ここのシーンのキッドが、そりゃまあモロ快斗でどうしようかと！(*´▽`*)
よもやコナン界のキッドで、こんな快斗らしいキッドが見れるとも、
両目キッドが見れるとも思っちゃいなかったので、非常にテンション上がってました。
結構昔の話ですが、どこかで、本家キッドと出張キッドの違いとして、
出張キッドは片目しか描かれないという話を目にしたことがあったので、
それ以来「あ、両目見えるのはまじ快のキッドだけなんだー」と思ってたせいか、
まさかああもババンッと両目キッドがコナンで見れる日が来ようとは…ｖ

という導入章の感想。まあ、続きはその内(笑)