スケボーと暗殺者

噂としては知ってましたが、やっぱり10月8日はコナン映画
するらしいですね。2時間枠ということは…クイズ部分カットか。
劇場版のクイズシーンは、TV放送時にカットする場面の一つとして
組み込まれてでもいるんだろうか？銀翼のそこがカットされた時は
今までで一番空しかったな…。数少ない新一の登場シーンなのに。

放送するのは、第四弾『瞳の中の暗殺者』
この映画、前TV放送された時は、青点滅してる信号を、
渡りかけた探偵団達を注意した奈良沢刑事シーンが
カットされてたんだよな。クイズシーンもしかりでしたが、
ここの部分、TV放送時にBGMの入りがカットシーンに合わせて
変更されてたのに正直ビビッたな。うおー、すげー、な感じで。

暗殺者はコナン映画の中では3番目に好きな人。
ついでに1番が鎮魂歌で2番が銀翼。4番以降は順位はその時で変わる、
という大まかランキング(笑)とりあえず、何度観ても順位が変わらないのが
この上位3つ。キャラ性取り除いたら、実は暗殺者が一番好き。
ストーリー性と事件性のみで見た場合の私的ランキングは、
暗殺者＜摩天楼＝カウントダウン。鎮魂歌と銀翼はキャラ性がそれに勝ると(笑)

何のかんのと、劇場版を公開中に観たのは、暗殺者からです。
魔術師は近所でやった夏の特別上映時にスクリーン付きホールで観た。
要するに、私のコナン暦は魔術師公開終了後～夏の間に始まったと。
暗殺者はさ。コナンが最高潮に大好きなんだよ。（毎回言ってる気もしますが）
何せ、スケボーコナンが大好きなんだな、基本的に。で、探偵モードで
尚且つ、誰かを守るために必死でいてくれれば、それだけで充分さｖ

※後半、微妙に暗殺者ネタバレ中。未観賞の方はご注意を
　
　
最近は、原作はおろか、ベイカー以降劇場版にスケボーコナンがない。
私の楽しみとツボ所の一つがぁっ！と実はこっそり嘆いていたりして。
まあ、だからこそ鎮魂歌のスケボーコナンにはときめいたわけです、ええ。
くそ…。魔術師の時なんて、大阪にまでスケボー持って行ったじゃないか！
それなら何で京都行った時、離れ小島に行った時、スケボー持って行かないんだ！
バーチャル世界や船の中までスケボー持って行け！とは言わないから。

カウントダウンの時なんて、パーティ会場に行くまでの車の中に入れて、
哀達と合流するために大ジャンプやってのけたくせに……。
暗殺者なんて、レールの上まで超人並みにジャンプしたくせに…。
一体、君はいつからスケボーを無碍に扱うようになったんだい？
スケボー無くても用は足りるってか？そんな哀しいこと言わないでさ。

でまあ、そんなスケボーコナンが、余すことなく使われまくっている暗殺者。
もう個人的にはそれだけで充分満足です。その上、小さな体で、
出来る限り蘭を守ろうとするコナンがもの凄くカッコ良くて大好きだ。
バッジを通して探偵団に現状把握させる時に『蘭』と口走ってるコナンとか、
被害増やさないように一人逃げ出した蘭を追いかけて、サポートするコナンとか。
銃手にした犯人近寄ってきた時に、蘭を後ろにかばうコナンとか。

そしてまあ、まるで私の好みを見透かしたように、最後では肩撃たれるコナンとか。
おまけに心配する蘭に『肩を掠めただけだから』とか言って平気なフリする辺りとか。
コナン好きなツボにストレートに食い込むこの映画は、悶えすぎてどうしよう、
となってしまう映画だったりします。そんなところから、以前あった観たい映画投票、
あれは暗殺者に入れた人。ようやく観れると思うと、8日が凄く楽しみですｖ
内定式は10月1日の月曜日。都合良く避けてくれて嬉しい限りだｖｖ

×

HP遍歴

…別に日記ネタがない故のしのぎ話というわけではないです。
ただ個人的に一度日記に取り上げてみたかったという、
エゴも良い、自己満足な話なだけで。
昔――恐らく、現Novelページに改装する際の話。
好まれるwebデザイン、というわけでそんな系統のHPを巡ってました。
そこで見つけた『過去のHPデザイン』の掲載。毎回、キャプチャを
取っといたんだろうか？と思うのも束の間。

URLを打ち込むだけで、過去のサイトデザインを表示してくれる、
というサイトがあるんですね。当時の画像までもが
しっかり表示されるかは、確実じゃないにしても。
ここ最近、サイト全面改装作業をしているお陰で、
『開設当時のサイトデザインはどんなのだったんだろう？』と
思うことが多くなりました。しかし、肝心の抽出サイトを覚えてない。

しばらくそのサイトを探す日が続いたのですが、今日やっと発見。
古すぎるせいか、データがないのかは知りませんが、
URL打ち込んでも、初期のデザインは表示されませんでした。
……まあ、何と言っても何だかんだで5年目だからな、このサイト(笑)
現サイトデザインと、改装後サイトデザイン込みで、合計7画像。
Time of Returnデザインの歴史。興味のある方はどうぞ。

　

　

【2002年2月頃と思われるデザイン】（開設約1年後）

ちゃっちいデザインですねぇ。えー、サイト開設当時は友人との
共同サイトでした。私がコナンサイトで、友人が犬夜叉サイト。
インデックスページで、それぞれに分かれられるような作り。
その際、共通のサイト名が『時を刻む掛け橋』でした。
（本社が分岐ページで、後は支社が2つある、みたいな構造）

今は独立しておりますが、その頃のコナンサイトサブタイトル、
のようなものが『Time of Return』で、独立後も継続してるというわけで。
で、当初は独立前と言うことで、共通サイト名が付いております。

　　●一番上に更新記録（最大5個で更新日付なし）
　　●左側にメニュー表示（フレーム未使用）
　　●右側にイラスト表示（　　　　〃　　　　　）

更新履歴に関しては、更新日がないという、あまり役に立たない履歴。
メニューはスクロールしないと、全メニューが見れないという欠点。
イラストの大きさによっては、横スクロールが出現する可能性有。
……何と言う、ユーザビリティを無視したサイトデザイン。


【2003年4月頃と思われるデザイン】（開設約2年後）

少々、色が加わった模様です。十字路が間もなく公開、と
トップ絵コメントに書いてる辺り、それ位の時期なんだと思います。
当時、CPでは初めてだった平和を描いたトップ絵だったらしい。
何となくぼんやりとどんなのだったかは覚えてます。

　　●一番上に更新記録（最大5日分。更新日の記載有）
　　●上下にメニュー表示（フレーム未使用）
　　●上下メニューの間にイラスト表示。コメントはイラストの横。
　　●注意事項等、小コンテンツを上部縦並び

更新記録に関しては、少しユーザに優しい仕様に変化させたらしい。
ただ、メニューページは、下部メニューにおいては、
スクロールさせないと見れない状態。…まあ、それは分かった上で、
使用頻度の高いコンテンツを上部メニューに組み込む配慮はしてました。


【2004年1月頃と思われるデザイン】（開設約3年目手前頃）

サイトが独立した模様です。そして、サイト内メインカラーが、
青系統に傾いて行った頃かと思われます。
時期的に、間もなく某所企画がスタートすると思われる手前のデザイン(笑)

　　●一番上に更新記録（最大4日分。青系統に配色変更）
　　●上下にメニュー表示（青系統に配色変更）
　　●上下メニューの間にイラスト表示（コメントはイラストの下）
　　●注意事項等、小コンテンツを上部縦並び

基本は今までのデザインを継続した形のプチ改装な感じ。
何故、更新記録の履歴表示期間が短くなったのかは謎。
そして、イラストの下にコメントを入れるようになったため、
下部メニューは、さらにスクロールの必要性が高まったと予測。
…まだ、前デザインの方がマシだったのでは？と思ったりもする。


【2004年12月頃と思われるデザイン】（開設約4年目手前頃）

銀翼に触発されたらしい、クローバーライン登場(笑)
某所企画が開催中。12月2日は、誘い13章が仕上がったそうです。

　　●一番上に更新記録（テキストボックスの出現）
　　○上下にメニュー表示
　　○上下メニューの間にイラスト表示（コメントはイラストの下）
　　●注意事項等、小コンテンツを上部横並び

メニュー部分に関しては大して変わらず。
更新履歴がテキストボックス仕様、小コンテンツを横並び。
……つーか、イラストのコメントが長いよ、あなた。


【2005年5月頃と思われるデザイン】（開設約4年後）

HPレンタルサーバの広告形式が、下部テキスト型に変わったため、
フレーム使用が形を見せ始めたきっかけのサイトデザイン。
この頃から、広告スタイルが静かなところを好む傾向に。
そして俄然某所企画続行中。コナン版エピローグが完成したらしい。
…ということは、誘いは厳密に言うと2005年完成作品なわけか。

　　●一番上にコンテンツメニュー表示（フレーム使用／上部フレーム）
　　●上から二番目（一番上）に更新履歴表示（フレーム使用／下部フレーム）
　　●小コンテンツ→トップ絵コメント→お知らせと説明系追加
　　●トップ絵は画像左下固定の表示に変更

上部フレームのメニューの並びは、以前の上下スタイル時と同等な筈。
更新履歴は最高5行分表示にするという、微妙に回顧主義。
この頃から、更新コンテンツはNewアイコンを付けず、太字表記に。
確か、横スクロールが出ないように、という工夫故だったかと。

ただ、リンク下線を消すだけならまだしも、文字色が灰色と、
一見リンクがあると分かり辛くなってるのが、難点な気がする。
そして、この頃から普通のトップ絵でも背景無しが増えたという……。


【2007年9月現在のデザイン】（開設約5年後）

見慣れたデザインがやって参りました。今のサイトデザインです。
5年の月日を経て現在に至ります。こちらは、キャプチャ画像で。

　　●一番上にコンテンツメニュー表示（フレーム使用／上部フレーム）
　　●コンテンツメニューは、二行表示から一行表示へ
　　●下部フレームトップに、サブコンテンツと更新履歴
　　●企画物→トップ絵コメント→サーバ広告→ご意見番→検索サイト
　　●トップ絵は画像左下固定の表示に変更
　　◎CSSの使用開始

サイトカラーの青系統にこだわらず、色彩豊か且つシンプルを目指して。
極力ページ読み込み速度を早くしようと、必要最低限以外の
画像は一切取り払ったメニューページ。
元来のテーブルデザインからCSSデザインに移行したレイアウト。


【2007年9月時点改装後予定デザイン】（開設約5年後）

現メニューページは、改装後デザインを引き継いだようなものです。
なので、基本は現デザインと大差なく。気まぐれにトップ絵のみ
変更しているだけで、デザイン自体は2007年4月からいじってません。
（因みにトップ絵は、黒羽と工藤の繋ぎトップ：セリフ第二弾.ver）


　　●一番上にコンテンツメニュー表示（フレーム未使用）
　　●コンテンツメニューの下に、サブコンテンツと更新履歴
　　●企画物→トップ絵コメント→サーバ広告→ご意見番→検索サイト
　　●トップ絵は画像左下固定の表示に変更
　　◎CSSの使用

左上のごちゃごちゃしたリンクは、改装中小説の直接リンク。
基本的にリンク設定は、原案のままなので、ウィンドウ指定のお陰で、
変に別窓開いて面倒なので、個々にリンク作ってます。

で、改装後はフレームカット。ページ検索で辿り着いた際、
戻るのがややこしいと聞いたので、ならばフレーム無くして
尚且つ、移動しやすいサイト作りを目指そうじゃないか。という趣旨。

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そんなサイトデザインの歴史。
大学へ入って、『HPにおけるユーザビリティ』なものを習って、
移動しやすさやページの軽さ、分かりやすさは考えてるつもりです。
……昔に比べて、少しはマシになりましたかね？

×

離れられぬBGM

さて。本日は細々と音楽な話題。（というか竹井さんポイント話題）
昨日の日記に書くなら書こうと思ってたんですが、
コナンOP話が思いの外私的に重要だったので、そっち優先で。
毎回、思い出したようにひょっこりやってくる竹井さん話。
12日に出たミニアルバムについて語ってるだけなので、
興味のある方は下記リンクよりご覧下さい。

…しかし。数年前までは、まさかコナンと同程度に嵌り込むものが
この世に存在するとは思わなかったよ。しかもそれが歌手と来た。
コナンに嵌る以前は一切歌手に興味持たなかった人間のくせにさ。
それこそ竹井さんは『世界 止めて』がコナンに起用されなかったら
恐らく知り得なかったろうと思う辺り、今も昔も楽しみのきっかけは
コナンにある、という中学生から変化のない人だ……。

　

　
…CD紹介楽チンにAmazonリンクでも載せようかと思ったのに。
何故かリスト作成の検索結果に、ミニアルバムが引っかからない。
普通の検索では引っかかるくせに何でだよっ！Σ(T□T)

物はミニアルバムと言うことで、収録は5曲。
4月にフルアルバム(？)を出していたのですが、何とスペースの早いこと！
アップテンポ1曲。バラード2曲。シリアスっぽいの1曲。ボッサ1曲。
な感じですか。……何だろう。このアルバム聴くごとに深みが増す。
最初聴いた時より、印象が段々上がっていくのは何でだろう。
そんな全体感想を言いながら、ここの曲感想。

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♪　竹井詩織里：『documentary』


１．グッバイハロー
　　北海道を描いたという曲。…愛知より北は行ったことないので、
　　北海道のイメージに合ってるのかはよく分かりませんが。
　　第一印象は『普通だな』という感想でした。
　　そして、聴く度に『うん好きだ、凄く』に変化して行った曲第一弾。
　　曲の感じが何処となく壮大で、爽やかな風が吹いてるようなそんな感じ。


２．song for you
　　実は最初聴いたとき、『寝れそうだな』と思ってしまった曲。ゴメン、竹井さんorz
　　…いやまあ、3時頃寝て9時頃起きて、シスアド講座受けた帰りだったので、
　　もの凄く眠たいコンディションではあったのでつい……。
　　まあ、それだけ心底のバラードというわけなのですが。ゆったり優しい曲。

　　聴く度に『うん好きだ、凄く』に変化して行った曲第二弾。
　　この曲においての竹井さんの歌声が凄く好きなんだ。
　　艶やかというか、切ないというか、優しくて温かいというか。
　　そして、いつもながら高音の伸び部分に惚れ惚れとｖ


３．at eighteen
　　第一印象で一番好きな曲。リズムが少々変則的には思うのですが。
　　でもこのタイプの曲調は嫌いじゃない。メロディーラインや竹井さんの歌い方は
　　むしろ新鮮で逆に好き。個人的に竹井さんと絶妙の組み合わせだと思っている
　　後藤康二さんとおっしゃる作曲家の曲。ああ…ｖ素敵だよ、後藤さんｖ


４．セツナの光景
　　この曲はさ……。うん、もの凄く好き。
　　サビに行くまでは低音で、サビに来ると高音になる辺りがもの凄く。
　　竹井さんの低音と高音の両方が好きな側からしてみると、ツボ過ぎる。


５．ノーサイド（カバー曲）
　　松任谷由美さんのカバー曲。…ただ、オリジナルは全く知りません。
　　竹井さんの王道というのか、バリバリボサノヴァアレンジ版楽曲。
　　このボッサ加減がたまらなく好きだ(*￣▽￣*)
　　そしてまた、哀愁漂う竹井さんの歌い方も、軽やかで伸びやかでｖ


今回のアルバムで、初めて見た時からお気に入りのフレーズ。
　『どんなことも無駄じゃないと　　教えてくれた人は　君だよ』
1曲目のグッバイハローより。竹井さんの曲は、竹井さんの声もですが、
竹井さんの書かれる歌詞も好きな人。シングル曲の歌詞で言うなら、
『つながり』と『君を知らない街へ』の歌詞がツートップでお気に入りｖ

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そんな感じで。長々と最後までお読みいただき有難う御座います。
……それにしても、ここまで詳細にCD感想って初めてだよな、私。

×

洒落た計画

さて。本日朝の葛藤についての詳細は昨日の日記を
読んでいただくとして、結局取った方法は早めに行って
そのまま真っ直ぐ帰ってくる方の選択肢。
まあ、簡単に言うなら銀翼優先型でなく、竹井さん優先型。
銀翼は何度も観てるし。というよりは、クライマックスの最中で
家を出て行くより、個人的好きシーンで出て行った方が
後味良いだろうな、と思ったと言う理由。

…だってなぁ。銀翼を何度も観てるから、少し位観れなくても。
とか言い出したら、鎮魂歌なんて、TV放送観れなくても良いや、
と言ってるようなもんだし。あれは劇場観賞分とレンタルDVD観賞分を
足した時点で、観賞回数30回は行ったベスト記録の映画です。
色々と劇場で観たのは合計5回。後の20何回は3泊4日のみで
延々観ましたとも。BGM使用としても入れるなら軽く50は行くよ(笑)

そうそう。銀翼開始30分程は、舞台が始まる手前位まででした。
というわけで楽屋シーンとクイズシーンは意外と普通に観れました。
…ここまで行くと、ピースして去って行く快斗のところまで観たかったな…。
とかぼやきながら。いやまあ、少しでも観れただけ良いんですけどね。
さて。それはそうと、今日からほぼ1ヵ月後にあるコナン。
EDはその15日に変わるのは確定そうですが、OPも変わるそうで。
ヤ○ーのニュースで見た時は嬉しかったなｖ
個人的には別に未発表でなくとも、既存のZARDコナン曲でOKでしたけど。

1ヶ月以上コナン放送なく、それ明けてからOPがZARDに変更ですか。
…粋な計らいしてくれるじゃないか。どんな曲なんでしょうかね？
とりあえず買うとして、それこそ未発表曲のシングルカットなので
買う人も多そうというわけで、某電気屋かHMVででも予約するとしよう。
そしてEDはGARNET CROWと。こっちの情報源は公式HP（ガネクロの）
EDは忘れ咲き以来ですかｖ個人的にGARNET CROWは好きなので楽しみｖ

同等に好きなもの

今日から短編小説の編集を始めたのですが、
実に奇妙な編集の仕方です。
今までのはゴソッとシーン削除したり、追加したり、
という作業が主だったのですが、今回はあまりセリフはいじらず、
描写表現を足す感じ。楽と言うのか面倒と言うのか……。
というか、昔の小説はよっぽど描写表現少ない証拠だよな、これ。

さて。それはそれとして。本日は小ネタを2つ。コナン話と竹井さん話。
明日は土曜日です。シスアド講座のある日です。開始は1時から。
普通に行けば、11時半頃に家を出れば12時50分位には着きます。
しかし。本来であれば12日に手に入ったであろう竹井さんのミニアルバム。
今は定期券の期間外なので、京都まで行こうと思えば片道千円弱かかります。
少々それは財布的に痛いので、シスアド講座のついでに買いに行くことに。

時間に余裕を持ってCDを買いに行くには講座開始1時間前…12時には
せめて烏丸に着いておかねばなりません。そのため、明日は10時半頃に
家を出る予定です。…まあ、別に講座終わってから河原町のHMV寄っても
充分間に合う時間帯なのですが、出来れば早く帰って早く聴きたいので。
そして、私の記憶の上では、明日は4時か5時にCSで銀翼の再放送をするはず。
講座が4時迄で、帰りが6時前。最悪良いところは見れるかな？と思ってました。

が。ついさっき番組表を確認してみれば、再放送の時間帯は朝の10時～12時。
……どんな記憶だよ、私の記憶…。そしてその後、冷静になって思い返す。
竹井さん優先で10時半頃出るとしたら、銀翼が見れるのは開始30分位まで。
銀翼優先で11時半頃出るとしたら、銀翼が見れないのは後半15分位。
後半15分程見れないということは、丁度良い場面で家を出なくてはならない。
開始30分位まで見れるのなら、恐らく大体楽屋中森警部か新一登場シーンに
かかるかかからない位かのはず。……どちらも究極な気がするのは私だけ？
さあどうするか。

テーマに唸る十数分。

まあ、何も日記に書くことない日にまで、
日記書かなくても。と思わないでもないのですが。
コンテンツに日記追加して3～4年経つんだろうか。
日記暦が長いお陰で、毎日書かないと気が済まない(--;)
ぬーん…。果たして良い傾向なのやら悪い傾向なのやら…。

というわけで、日記ネタに困った際の大概の対処策。
　・創作物話およびサイト関連話などを意味なくしてみる。
　・当たり障りのない日常ネタを少々大げさに書いてみる。
　・代わりにプチ小説でも上げてみる（ただしネタある時のみ）
上に行くほど、比率の高い対処法(笑)
いや、真面目に創作物話をすることもちゃんとありますが。

そんなわけで、本来書くつもりじゃなかったのですが、
昨日の日記に引き続き、改装作業時の小説ページのこぼれ話。

　

　
案としてはあったものの、結局採用しなかったページ編集の話です。

既に改装中小説として、一時的にサイト内へ置いている小説達。
とりあえず、お題小説と探偵＆怪盗シリーズを載せてるわけですが、
両タイプとも少しは関連性のある小説を掲載しています。
お題小説の場合、3種類あるお題の各個数が10個だったり20個だったりと、
複数個あります。そして、探偵＆怪盗シリーズに関しては4シリーズ。

そのため、例えば新蘭のお題小説なのであれば、
1番目のお題小説ページから、2番目以降のお題小説ページに
直接移動できるようになっています。いちいちリストに戻るのは手間かかるので。
で、探偵＆怪盗の場合は、分岐ページに、各シリーズのリンクがあります。

そして、短編小説の際もその流れで、各短編小説のページ内に、
今表示している短編小説以外の小説リンクを付けようと考えました。
が。いざやろうとして、一体どう他の短編小説をリンクさせよう？と
唸った結果、結局各小説へのリンクは却下となりました。
一つは、短編小説それぞれに通し番号を付けれないこと。
一つは、数が多めな上、タイトルの略称に困ったこと。

お題小説時のように、短編小説のそれぞれに通し番号を付けた場合、
それを画面上で見ただけなら、どんな話か、そしてまた、
タイトルの略称が表示されてるわけでもないため、小説の見当がつかない。
探偵＆怪盗シリーズ時のように、タイトルを略称で表示するには、
小説の数が多すぎて、逆に見づらいのでは？と考えて。

…まあ、探・怪シリーズ(私的略称/笑)も、シリーズ数が増えていけば
また案を考えないと駄目なんでしょうけど。その時はその時だ。
こっちはそれこそシリーズ物なので、各小説のリンクはちゃんとしないと、
と考えるも、タイトルそのままならさすがにナビゲーションが長くなる。
と考えた結果、普段からの略称で表示することになったというわけで。

基本的に、自作小説で長めのタイトル小説は略称呼びがお約束。
というか、小説ファイル名付ける際、適当に略すタイトル名が、
長編小説書いていく度に自分の中で定着してしまって、
逆にフルでタイトル読む方が違和感あるという妙な理由(笑)

×

多種なニーズに東奔西走

今日の昼食時。月曜の結界師をダビングしながら観賞。
そしてやっぱり同シーンで泣くという免疫のなかなか付かない子(笑)
で。今日の夕方。内定先企業から、内定式のお知らせメール到着。
日付は10月1日の月曜16時から。「うおっ！月曜の晩ってコナン！」
と一瞬行く気を無くした内定式。……15日までないんだったな。フ……。
でもまあ、ないなら気にしないで良いやｖとお気楽思考な私の頭。
そんな今日は改装小説に関する話でもおっぱじめることに致しましょう。

一旦、サイトに改装小説上げてから、しばらくは作業中断してました。
まあ何でって、黒羽に工藤に繋ぎと色々忙しかったんでね。
卒論の仮説もとりあえず昨日先生にメールで送ったし、息抜き代わりに。
本来、私は好きなものは後に取っておく人です。ただ、自作小説は別。
面倒な長編から片付けようと思わず、短編編集へ逃げました。
……何でって、初期の長編―要は事件物小説。あれは読み返すのが辛い。
恐らく、大幅書き直しがあるか、なけりゃ下げます。
候補は屋敷内と鉢合わせと偽り辺り。少なくとも殺人者の如く改訂はされます。

引き逃げはなぁ…。それこそ大幅変更済みだし、あれをさらに変化させるのか？
数字も一部多大な不満があるので、そこは編集します。
ただ、後者二つは削除するほどでもないなと記憶の中ではそう思ってるので、
多分大丈夫です。まあ、そんな長編の話はそこまでにして。
今やっている短編小説の編集作業。小説自体には今から手を入れます。
各作品へのリンクページというのか、分岐ページというのか。
それの編集に、少々頭を使いながら、ほぼ完成。

　

ビフォー・アフターな感じで。とりあえず現短編分岐ページ。


まあ、このページを作る際も、案外デザインは四苦八苦して、
今でも言うほど嫌いではないのですが、改装後のNovel統一性が
気持ち良いほどそがれるので、考え抜いた挙句整った分岐ページ。



今のデザインでは、下の方にある短編小説を読もうとすれば、
最下部までスクロールバーを動かさないと見れない状態になってます。
ついでに。今回の小説改装作業を行う前に、『好まれる小説ページ』な感じの、
テキストメインのHPの作成法が載っているHPを見て回りました。その際、
「あらすじは出来れば読みたくない」「あらすじがあると先入観が出来る」
というコメントを、あらすじに関する投票コーナーで見つけました。ただ、
「あらすじがあった方が、自分が読む小説の決め手になって良い」
なコメントもみつけました。……どうすりゃ良いよ！？と唸った結果。

とりあえず、最初に「タイトル」「ジャンルを色分け」「メイン登場人物表記」で
リストアップして、最低限の情報を好む人用に掲載小説のまとめ書き。
で、その最低限の情報に『詳細情報』という項目をプラスして、
章数・あらすじ等、細かいデータも見れるようリンクを作ってみました。



これで少しでも見易さと使いやすさが変わってくれたかな、と。
そして今回。探偵＆怪盗シリーズの方で、製作年を入れたのに因んで、
短編小説でも製作年を組み込んでみました。ただ、一つ問題が…。
それこそ開設当初の小説達は、いつ書いたか覚えておりません。
せいぜい、サイト内小説で何が一番古いかを覚えてるくらい。
短編は初期作品が多いです。そのため、2004年以前の小説は製作年が曖昧。

ティータイムと恋心は、サイト開設以前に知り合いのコナンサイトに
贈った気がするので、それらは製作年を2001年に設定し、
それ以降はそれこそ随分適当に。多少は記憶を遡りましたが。
つーか、実はティータイムは中3の頃の作品です(笑)それだけは確実に覚えてる。
PCが家にやって来て、当時学校に自分の書いた小説持って来て見せてくれてた
友人に感化受けて、試しに書いてみよう～ｖと思って書いたのがあれです。

今思うと6年前の小説を未だにサイトに置いてるんだよな。
…でもそれより遥か後に書いたであろう推理小説より、
読もうと思えば抵抗無く読めてしまう自分もどうなんだろうと思う。
ただ、昔の小説を総じて言うなら、会話文が多い。……脚本じゃないんだから。
今でも描写表現が苦手なのは変わりませんが、それでもまだ入ってる方。
まあ、これから地道に修正していこうと思います。

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