猛暑、灼熱。その果ては酷暑。

いつも拍手パチパチ有り難う御座いますーｖ
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「ホンマ、ふざけてんで、この暑さ。
　よっしゃ、平次！アンタ、ちょっとどうにかしい！」
「出来るかっちゅーんじゃ！」
「もーええやん。この際、あえて寒いギャグでも言うて
　雰囲気だけでも冷たしてくれたらええから！」
「アカンわ。プライドが許さんで」
「…………自分、とことん、つまらん男やな」
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久し振りに絵付き日記。
最初、平次描いてたんですが、上手く行かなかったので和葉に。
なので、小ネタ会話にて、平次との掛け合いを付けてみました。
夏に描くなら、個人的には平次と和葉が描きたい。

都内で20人近くの人が熱中症で倒れて、病院に搬送された
というニュースをネットで見かけましたが、
梅雨明けてからの気温の高さがいつになく凄い気がする。
数時間おきに水分欲しくなることなんて、今までそんなになかったのに…。

元々、水分は結構取る方です。
食事中に飲むお茶の量は、少なくとも10杯は飲む。
お風呂上りは毎回麦茶を飲む習慣がある。（年がら年中氷入り）
後は喉が渇いたりしたら、乾き具合で水かお茶か清涼飲料水を飲む。

なので多分、一般平均程度には水分補給してる方だとは思うんですが、
扇風機とかクーラーとか、電化製品を使った涼み、というのをせず、
ひたすら団扇でパタパタやってる人なので、
そっち方面で熱中症の危険性がなくはなさそうです。

そんな時期に、酷い時で部屋締め切った上で布団かぶって寝る。
という行動取る自分は、一種の自殺行為にすら思えてくる最近。
昨日もそんな感じで、蚊と格闘した夜でした。

勘ぐり癖の要因はベルモット

本日の夕方の親子の会話。
（母／姉／私）

「今日の晩御飯、カレーとハヤシやったらどっちが良い？」
「カレー。……別にハヤシでも良いけど」
「え！？でもカレーは最近したで？」
「良いやん、別に」
「うちもカレーの方が良い」
「ほらー！」
　※因みに、今月の10日がカレー。

父も含めて、カレーの家庭内人気は凄いと思う。
というか、最近したから今日はちょっと…と思うなら、
提示する選択肢の中に入れるなよ、と心でツッコミ入れてた。

個人的に、カレーもハヤシも両方共好きですが、
夏場の暑苦しい時に食べるなら、常時カレーが勝つ人。
バー●ント(甘口)：ジ●ワ(中辛)：こく●ろ(中辛)のカレールーが、
大体『２：１：１』位の割合で入るのが、我が家のカレー。

食べる際は、母除き生卵1つ入れるのが大概。
辛いものは結構苦手な人です。

長さの都合上、今日に回した小五郎考察。
今までそういうこと大して考えてなかっただけに、
原作でこの話読んだ時、かなりワタワタしてました。

…え？おっちゃん、コナンのことに気付いてるの……？

一番気になるのはここなんですよね。
個人的な希望を言ってしまえば、
コナンが組織との最終局面に行く際、
「前々から気付いてた」的なことを言ってほしいとは思ってる。

「行くのは止めねえが、これ以上蘭を泣かせるんじゃねーぞ」

みたいなこと言って、コナンがそこで初めて気付く、
というシチュエーションとかなら良いのになぁ…と昔から期待してる(笑)
コナンと小五郎の関係と言うか、距離感と言うか、
義親子という微妙な関係性が好きなのと、
小五郎の、コナンに対する言葉の優しさが好きなので、自然とそうなる。

なので、コナンの正体が小五郎にバレることに嫌悪感とか、
「それだけは止めて！」というのはないんですが、
いざ『正体知ってる？』という描写がされると、
え？どうなるの？どうなるの！と落ち着きがなくなるんだな。

今回のおっちゃんの件で気になることは、
　●起きたタイミング
　●コナンについて（正体編）
　●コナンについて（麻酔銃編）
になるのかな。
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＜起きたタイミング＞

瀬田さんの疑問にコナンが答えようとしたタイミングで、
携帯メールの文面読んでるということは、それ以前に起きてたということ。
尚且つ、すぐに該当部分の文面を読めたということは、
それまでに、瀬田さんの質問に該当する文面を見つけてたということ。

コナンがおっちゃんに麻酔銃撃ったのは、
おっちゃんが携帯の文面を見始めた直後。
なので、麻酔銃撃たれるまでに、文面チェックしたとは考えづらい。
だとすれば、麻酔銃の効き目が切れてから、文面チェックしたはず。

ということは普通に考えれば、瀬田さんの質問が出る前に、
麻酔の効き目が切れていて、メールの文面を読んでいたはず。
尚且つ、瀬田さんの言葉が聞こえてたとすれば、
それまでのコナンの言葉とかも当然耳にしてたはず。

「全部小五郎のおじさんに聞いたことだけどね！」

…これとか聞かれてたら危なくない？
アニメじゃ、コナンの立ち位置が変更してたので、
そこまで気になりませんが、原作の立ち位置は小五郎の目の前。
原作視点で言えば、推理中の声は小五郎に丸聞こえと考えるべき。
もし小五郎が、コナンの推理中に起きてたとしたら、確実にマズイ。

逆に言えば、これが小五郎にバレるとか、
後々、バーボンにコナン＝新一だとバレたりする伏線、
という可能性はないのかな…？
だからこそ、アニメでコナンの位置が変わってたとき、
『これ大丈夫？』と少し思ってる。明美さんの例もあることだし…。
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＜コナンについて（正体編）＞

もし、小五郎が何らかの形でコナン＝新一と気付いてたり、
その可能性を疑ってたと考えた場合、

「それで爆弾事件の方はどうなったんだ？」

という言葉が怖い。地味にもの凄く怖い。
あのタイミングで携帯の文面読んだことで、
コナンに勘付かせてはマズイと小五郎が判断して、
あえてとぼけた言葉を言ったと考えられるだけに、非常に怖い。

気になるのは、この話以降、眠りの小五郎やってないことなんだよ。
本誌の方で、既にあるのかもしれませんが、基本単行本派なので、
発売されてる単行本では、これ以降の眠りの小五郎がなくて、
その際の小五郎の反応が分からないので、
そこんところがもの凄く気になる…。

で、私自身も、この話があってから
『小五郎は多少なりとコナンを疑ってる？』と思ってるせいか、
最新巻の英理バースデー話での小五郎を、変に勘ぐってしまう。
ボーイのケチャップの件もそうなんですが、
事件現場にいるコナンを、前ほど邪険にしてないのが気になる。
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＜コナンについて（麻酔銃編）＞

もう一つの可能性として、
自分が眠らされて、その間にコナンが自分の声使って推理してる、
ということには気付いてたとしても、コナン＝新一とは疑ってない可能性。
ちょっと頭の切れる小生意気な子供、という理解でいるパターン。
……こっちは、正体バレの可能性に比べると低そうだけど。

事件に出くわして、途中で自分の意識がなくなり、
意識戻ってから、決まって事件が解決してる（しかも自分が）
それを前々から不審に思っていて、尚且つそれにコナンが絡んでる、
と思ってたとすれば、推理中のコナンの動作を確かめてみようと、
今回ずっと寝たふりをしていた、とか。

まあ、いわゆる「平次に正体バレた」パターンかな。
ただ、この場合、コナンが平然と事件解いてることに疑問持って、
コナンについて調べだしてもおかしくない状況であり、
結局「コナン＝新一」に辿り着く恐れもなくはない。

そして、一番気になるのが、
小五郎の目覚めが異様に早かったこと
対ルパン話のルパンよろしく、麻酔銃避けたんならともかく、
そうでもなさそうなのに、結構早い段階で目が覚めてたおっちゃん。
後、毎回あるはずの欠伸声が全くなかったことも気になる。

「ふわぁぁぁ」というやつか、「ん？」な感じの『目が覚めました』演出。
あれが一切なく、携帯読み上げシーンになった、
というのが驚き以外の何物でもない。

あれって、意図的に「しない！」と思わない限り、
普通はつい出てしまうものだと思うんですよね。
平次の場合は、コナン騙すためにあえて欠伸声出してましたが。

麻酔の効力が切れるのが早かったという理由に、
「しょっちゅうやられてますからね。免疫付いたんですよ」
と言われれば、『まあ、そうですよね』と言わざるを得ないけど。

……ただ、小五郎と麻酔の効き目で真っ先に連想されるのは、
オイカワ君(多分)が出てきた温泉話なんだよな。
あの話で、「蚊が出てきた」とか言って、首筋を小五郎が掻いたことで、
刺さりの甘かった麻酔銃がちゃんと入り、眠りの小五郎になった話。

まさかあの時から、麻酔銃の存在を疑ってて、
それから今に至るまでで免疫が出来、コナンの動向を窺ってたとか…。

………………。
…………。
そんな頭の切れるおっちゃんなんて嫌だ！！(ﾟДﾟ;;)
===================================

以上、おっちゃん語り終了。
これで、おっちゃんの目覚めが早い理由云々が、
特に意味のないことだとしたら、良い恥さらしだよな…。

×

語り癖のある自分自身

前置きに書いた文章が、投稿エラーでデータぶっ飛んだので、
そのまま追記で感想書いてます。
（感想データは、メモ帳にコピーしておいて無事）


……ただ、感想と言えど、大して感想は書いてない。
主に考察的語りがメインなアニメコナン感想。


そして今日1日では終わらない。

初っ端からシリアス調で始まったものの、
あそこのシーンだけで見ると、ギャグっぽく見えなくもない。
原作読んでた時はそこまで思わなかったんですが、
喫茶店の窓越しに、キャンティとポルシェ見てた沖矢さん。
そしてその沖矢さんに声かけたウェイトレス。

……あれ？よくよく思えば、
沖矢さんの行動を不審に思ったウェイトレスが、
窓から外覗いたら、ポルシェはともかくキャンティ怪しすぎない…？
と、変に冷静な目で見たせいか、若干面白かった。
まあ、それと同程度、冒頭部分でドキドキしたりもしたんですが。

「爆弾で占拠されてるフロア内で、何かを口にする気にはなれませんよ。
　もっとも、この暑い中ジリジリとと獲物を待ってる連中には、
　暑くて苦いコーヒーを飲ませたいところだがね」

これを、ミステリアスで素敵な人！と取る人と、
何？この怪しい人！と取る人はどれ位いるんだろう。
私は多分…1:9か、2:8くらいで後者が勝つな。
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先週同様、OP終了後にあらすじが入り、
タイトルコールで本編開始。
原作と比べて、若干遠慮したと思われるコナンの隠れ位置。
……いや、そもそも原作だと隠れてなかったのか。

えーっと…。
今回は赤シャツ事件についての感想は軽く流すとして、
バーボン＆赤井さん語りを少々。
小五郎に関する考察を長めにやっていきたいと思います。

ということで、まずはそれ以外の感想をサクッと。
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手旗信号を持った、若干デフォルメ調の蘭姉ちゃんが
何気に可愛くて、密かに気に入ってたりする。
後、手旗信号のカタカナ示してた水兵さんの動き見ても、
示されるカタカナにどうやったら見えるんだろう、と首をひねった(笑)

犯人のおじさん。…どうしようもないな、この人は。
人一人殺しといて、汚職の罪を被害者に押し付けて、
おまけに散々自作自演したり、誘拐事件をでっち上げたり、
自分は悪くないと言い張るつもりだったとは、何とも愚かしい。

話は飛んで、商品券騒ぎの一件。
『メガネのボウズがそう言ってた』と言われてるわけですが、
後々百貨店やら何やらから文句言われたりしないのか。
普通に考えれば、営業妨害甚だしい行為だと思うんだ。

どうしてそんなことをした、と理由訊かれても、
ちゃんとした理由なんて言えないだろうし、
そうなった場合、どうなるんだろう、と真面目に考える。
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組織サイド。
車内の後部座席の雰囲気が何やら重苦しそうで、
それをチラチラ気にしてるような素振り見せるウォッカが好きだ。

「え？ここで殺すんですかい？」

とでも言いたげに見えて、妙に可笑しく感じた。
別にそんな意味のあるシーンじゃないだろうけど。

赤井さんのそっくりさん狙撃の件を、ベルモットの言伝で中止に。
…その言伝の内容が、どんなものだったのかが気になるな……。
ただ、ジンも赤井さんのそっくりさんの姿を確かめてるわけで、
今後キールがどうなるのか、ちょっと心配かもしれない。

そしてキャンティ。
普通に一般人に見つかるような場所で待機して、
尚且つ、複数人に目撃される、という失態を犯したわけですが、
これは処分対象になったりしないのかな、とふと思う。
…最近、キャンティとコルンは憎めない存在になってるかもしれない(笑)

因みに、ベルモットとウォッカは個人的にはお気に入り。
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＜＜赤井さん＆バーボンについて＞＞

これに関しては、過去に散々語ってる上、
当時から考え変わってないので、追加程度に少々。

　●沖矢さん＝赤井さん
　●赤井さんのそっくりさん＝バーボン

この考えが、結構長い間根付いてる理由の一つが、利き手。
赤井さんは確か左利きのはず。
そして、赤井さんのそっくりさんの利き手は多分右手。
強盗事件で発砲した際、拳銃持ってたのが右手ですしね。

赤井さん殺害事件に裏があり、尚且つ赤井さんが死んでなさそう、
というのは、ジョディ先生から携帯返された時のコナンの行動とか、
渡米する本堂君が、FBIの動向についてコナンと話した際、
コナンが「大丈夫」と心で言ってる辺り、可能性は非常に高いと思ってる。

今回、赤井さんのそっくりさんが現れたという情報を聞いて、
コナンが驚いてるわけは、赤井さんとキールの3人で立てた
計画とは全く異なる状態に立たされたから、混乱してると。
本来なら存在しないはずの赤井秀一が現れたため、
何で！？な状態になってるんじゃないかな。

で、今まで赤井さんの変装だと思ってた沖矢さんが、
実は組織メンバー（バーボン含む）かもしれない、と思いだし、
今後沖矢さんもマークしだす、とかそんな展開あったりしないかな。
……沖矢さんはバーボンでなく、赤井さんだとは思うんだけども。

加えて、沖矢さんは、コナンのしかけた商品券騒動の理由が、
赤井さんのそっくりさんの件に絡んでる、というのは分かってるもよう。
コナンの前でそれを発言してるということは、
コナンが赤井さんや組織と関わりがある（少なくとも存在を知ってる）ことは
自分(沖矢さん)は知ってますよ、というアピールに他ならない。

でも、コナンはその発言に対して驚いた様子はない。
強いてあげれば、小五郎達に自分の発言の意図を話した際、
コナンの怪しげセンサーが反応してるように見えなくもないけど。
コナンが一切驚いてないとすれば、コナン自身が
既に沖矢さんがその事実知ってる、というのを分かってるということ。

だとすれば、少なくともコナンの中では
『沖矢さん＝赤井さん』という認識でいるんじゃないのかなぁ…？

だってさ。
コナンと沖矢さんのシーンが描かれたのって、
最初のカイト君事件と、一角岩の事件の2つだけじゃないですか。
その間で、コナンと沖矢さんが核心に迫るような話したとか、
日常会話以外の会話したとか、そんなシーン一切ないんですよ。

作品内で描かれてないだけで、それ以外でも会ってる、
というのは、沖矢さんのキャラの位置付け的にもありえないと思うし、
（組織？という感じなんだし、『実はありました』なら反則技な気がする）
そういう会話を、コナンと沖矢さんの間でなされてないなら、
ここの沖矢さんの発言には、コナンがもう少し驚いてもいいと思う。
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そして気になるのは、小五郎にメールしてきた相手。
元の持ち主に携帯返したのが、赤井さんのそっくりさんということは、
小五郎にメールしたのは、赤井さんのそっくりさん。
まあ、文面から言っても赤井さんとは思いがたい。
ので、やっぱり赤井さんのそっくりさん≠赤井さんなはず。

たださ。
根本的に疑問に思うのは、
何処で小五郎のメアドを知ったんだろう、
ということ。知ってないと小五郎宛にメールは当然送れない。
まさか、「ご都合主義」な感じで、メアド知ってます設定はないと思いたい。
となると、ここに至るまでに小五郎のメアドを知ったということ。

赤井さんのそっくりさんがバーボンということを前提とした場合、
考えられる可能性が一つあるとするなら、
小五郎のメアドを知りえる人物に変装済み
ということくらい。…でもないと、あの時点で小五郎にメール送るの無理だよ。

バーボンの伏線張られたのが、キールの一件以降だとして、
あの話以降に、新たに小五郎と親しい人物とか出てきてたかな…？
伏線張られたのが、キールの一件以前だとするなら……
範囲広すぎて可能性のある人物絞り込めない…orz
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それから、ジョディ先生。
沖矢さんが赤井さんで、赤井さんのそっくりさんがバーボンだとして、
ジョディ先生と沖矢さんの初対面シーンについて少し。

原作読んでた時点で気になってたんですが、
沖矢さんとジョディ先生がぶつかったタイミングが結構気になる。
沖矢さんとしては、ジンやキャンティが外で待ち構えてて、
尚且つ、赤井さんのそっくりさんがいることに気付いてる。

それを踏まえれば、
ジン達が外で待ち構えてる理由が、
赤井さんのそっくりさんを殺すため、というのは推測可能。
まあ、それが予想できたとしても、それがどうした、な状態なんですが、
赤井さんのそっくりさんが組織関係者なことに、沖矢さんが気付いたとする。

今、下手に動けば逆に尻尾を掴まれるから、
しばらくは様子見しようと思っていたところで、
血相変えたジョディ先生が登場。
そのまま赤井さんのそっくりさんに声をかけかねない様子に、
これは何とかしなければ、と、偶然装ってジョディ先生にぶつかった。

とかじゃないのかな、と思ってます。
赤井さんのそっくりさんを、赤井さんだと思い込んでるジョディ先生なら、
コナンのことも含めて、FBI情報を誤って話してしまうかもしれないという危惧。
それと、赤井さんのそっくりさんに近づくことにより、
ジョディ先生が殺される危険性が高まりかねない、という危惧の二つ。
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とか、赤井さんその他に関する考えはそんな感じかな。
一緒に小五郎の件も書こうと思ったものの、
更に長くなりそうなので、明日に追加で語ることにします。

×

昔ながらの雑音対処法

　★テレビが急に映らなくなった
　☆テレビの映像砂嵐がかかり、画質が悪くなった

そういう場合の対処法。あなたはどうしますか。
我が家の20代の姉妹は、未だにテレビを叩きます。
上からボンッ！と押して、映像が若干下に下がったので、
下からボンッ！と押すと、映像の位置が戻る不思議。

昨日、豪雨の中テレビつけてたら、
行き成りテレビの画質が悪くなったため、
再度をボンボンッと叩いて見たところ変化なし。
そして、私のその行動を見ていた姉が一言。

「そんなんやったらアカンわ」
「えー……でも定番――」
「やるならもっと強くやらんと！」
――ボコンッ！
「余計酷いわァ！！」

そんな一時。
因みに、今現在もテレビの映り具合は変わってません。
HDDプレイヤーオンにして、ビデオモードで見ると問題なく見れますが、
テレビオンリーで見る場合、酷い時で民放全部砂嵐。
録画の方は問題なく出来るのは確認済みなので、それだけは安心だ。

テレビ自体がウン十年前のテレビなので、そっちの寿命なのか、
豪雨の影響でアンテナがイカれたのか、詳細な原因は不明。
……テレビ買い替えも良いと思うんだよ。
そろそろブラウン管見れなくなる時期が近付いてるし。
うん。だってそうしたらきっとCSコナンがHDDに落とせるよ。

そしたら、地上波仕様でない、オリジナル仕様のまじ快だって、
DVDに落とせるかもしれないんだよ！
…CSコナンをHDD録画出来るようになってから、
もう一回まじ快再放送してくれないかな、アニマックス…。
ついでに2話以降とかも、年一で良いから作ってくれないかな…。

バスタイムトラブル

私が相当の虫嫌い、
というのは以前から日記読まれてる方はご存知かと思います。
虫に関して言えば、特に春と夏は家に引きこもりたくなります。
春とか夏とかに、山登れとか、草木の多い茂る場所に行け、
という通達がなされたら、もの凄く存在消したくなります。

そういう現状を踏まえた上での話。
昨日の晩、お風呂に入るため、バスタブに浸かろうとしたその瞬間。
目の前を蚊が一匹横切りました。
寝る際自室にいると、殺せないが故に、黙って噛ませる相手。

風呂場という場所が場所なので、
刺されないように、とりあえず頭から下は湯船に突っ込んだ。
――が。風呂場に殺虫剤を常備してるはずもない。
しかし、素手で蚊を殺すのは100％不可能。
このままだと、むざむざ刺されるだけに終わってしまう！

ということで、湯船に浸かったままシャワーに手を伸ばし、
蛇口の水部分を精一杯ひねって、蚊に向けて水発射。
蚊が上手いこと避けてくれるので、一旦水を止めて、
蚊の動きが止まるのを待ってから、再度水発射。

それ以降、蚊の姿を見かけることがなかったので、
多分なるようになったんだろうと、床に就いた昨日の晩。
『虫が怖くて近寄れない＝素手で殺せない』
……毎回何かしらの物使ってやるので、
虫的には、素手でやられた方がまだマシなんだろうなとは思う。

1時間半位かけて書いたデータ吹っ飛んだ昨日。
これで最後の感想だったので、結構ショックだったという。
1日おいてリベンジ感想記。
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◆探偵＆怪盗

あえて『VS』とは表記しない。
別に文句はないですが、今回の全プレDVDさ、キッド物にも関わらず、
対決色が薄いというか、冒頭のやり取りを『対決シーン』として
見ないんであれば、対決シーンがない、という珍しいDVDだと思う。

根津社長との一騒動が終わり、
宝石の月透かし、という最後の仕事をやり遂げる白い人。
その最中に、岩陰からやってきた名探偵。
根津社長が、警察の警備を甘くするよう頼んだわけ云々を、
のほほんとした様子で語らう探偵と怪盗。

「そのアルテミスの涙を置いていけば、今回は特別に見逃してやる。
　あいつらを守ってくれたお礼にな」

え……？「今回は」って言った？
なあ、コナン。今お前、「今回は」って言った…？
――何が『今回は』だよ！
お前、その見逃しセリフ何度目だよ！！
と、ツッコミ入れたのは、絶対自分一人じゃないはずだ。

もうさ。最近それほどキッド捕まえる気ないんなら、
その役目、探偵団達にバトンタッチしてあげれば良いよ。
キッドに「参った」と言わせてるほど、捕獲能力はあるんだから、
もう探偵団に任せろよ、コナン。キッドと探偵団の絡みは結構見たい。

『特別に見逃してやる』
と、何処までも上から目線なのは相変わらずですが、
そもそも守ってくれたお礼なら、宝石も持って行かせてやれよ。
と思わなくもない。宝石返させるのは、純粋なお礼じゃないぞ、コナン。

「けど、少し分かった気がするぜ。
　オメーがいつもあいつらとつるんでる気持ちがな」

え？それってどんな気持ちですか。
ほっとけないから？それとも憎めないから？
言われて見れば、コナンが探偵団達と一緒にいる理由って
どんなものなのか明確に分からなくて、
何気にこのセリフの詳細が気になってたりする。

「じゃあな！また会おう！名探偵！」

セリフに若干吹いたシーン。
久々に、コナンに対してキザキッドなセリフを聞いた気がする。
ここのシーンの宝石の動きが地味に好きです。

ただな、快斗。
いくら逆光とは言え、顔はともかく髪型はバレバレだと思うんだ。
わざわざモノクル取りに行くんなら、ついでにシルクハットも取って来いよ。
と言いたくなって仕方なかった。
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◆ED

脚本がまさかの古内さん！
宝石月透かしシーンと言い、魚ネタと言い、
まじ快ネタが豊富だなぁ、と思ってれば、脚本が古内さん！
天空の最後の、宝石月透かしシーンがお気に入りだったので、
今回の全プレDVDでも、月透かしシーンあったのが、非常に嬉しかったｖ

ED曲は現コナンED。
この曲、第一印象こそラップ部分が気に入らなかった曲ですが、
元々メロディーやリズムは好きだったので、
今では何気に気に入ってるEDです。
映画と併せて『Over Drive』でも良かったけども。

ED映像の方は、描き下ろしイラストが3枚。
1枚目の阿笠印セットと、キッドセットの部分は、
アニメの次回予告部分の背景の豪華版、
な感じで、シンプルですが結構好きなカット。

集合絵は、1枚目の方が好きかな。
とは言え、どれも満遍なくお気に入りですが。
2枚目の集合絵は、キッドに好意的な探偵団な感じで、
本編内容と関連付けて見た場合、非常に楽しく思えてくるカット。

そして作監は佐々木さん。
パーティ会場で、お皿持ってる蘭見るまでは
佐々木さんが描いてることに全く気付かなかったな。
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◆エピローグ

キッドが現れたことに全く気付かず、
食べたり泳いだりマッサージ満喫してた蘭姉ちゃんと園子嬢。
そして毎度のことながら、キッドに会えなかったことに残念がる園子。
感想では特に触れてませんが、マッサージシーンの園子と、
園子を担当してたマッサージ師のお姉さんは密かにお気に入りです。

「私、ちょっと行ってくる！」
「は？何処へ？」
「新一を捜してくるの！
　電話しても出ないし！メールしても返事がないし！
　まだこの島の何処かにいるはずだから、見つけて取っちめてやるわ！」
（ここにいますが……）

事の顛末を、コナン達から聞いたと思われる蘭姉ちゃんの反応。
蘭の発言に対するコナンの反応含めて、ここのシーンが好きだな。
元々新一なんて来てないから、捜しても無駄だよ、蘭姉ちゃん。
……しかし。コナンはそろそろ、自分の好敵手と、自分の素顔が似てる
という事実に何かしらの反応とか示しても良いんじゃないかな。

（でもアイツ、ハンググライダーなしでどうやって……？）

ボート漕ぎ漕ぎ海上漂流中でございます。
このシーン、どうもブラックスターのその後とかぶるんですが、
このボートは自前なのかな。借用ボート？もしくは盗用ボート？

「ジイー！早く迎えに来てくれぇー！」

……まさかクルーザーにでも乗って『坊ちゃま！』とか来るのか…？
ブルーワンダーでもヘリ操縦してたくらいだしな…。
寺井さんの技術レベルってどんな程度なんだろうか…。

ただちょっと気になるのは、快斗の寺井さんに対する呼称。
まじ快1話で、1回だけ「ジイ」と呼び捨てで、
後は「ジイちゃん」とちゃん付けで呼んでる快斗。
基本的な呼び方って、呼び捨てかそうじゃないかどっちなんだろう…？

まあそれはともかくとして。
快斗がいるのは海の上。そしてその海とは常に友達な魚達。
急に水がはねたと思うと、快斗の腕に飛び込んで来た1匹の魚。
悲鳴上げながら魚を外に放る快斗。

……この後、怖くて動けなくなったか、
逃げるようにオール漕ぎまくったかどっちだろう(笑)
======================================

以上。長きにわたる全プレDVD感想記終了。
ここまでお読み下さった方、ありがとうございます。

個人的には、全プレオリジナル作品としてはお気に入りな部類。
オチまでまじ快、という、むしろ『まじっく快斗オリジナルDVD』な勢いで、
コメディ満載な作りが非常に楽しめました。
……そう言や、代金の振込みまだだな。やっとかないと…。

×

降る雨雨

拍手パチパチ有り難う御座いますーｖ
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ちまちま書いてた全プレ感想記のデータが吹っ飛んだので、
普通に通常日記を書こうと思います。
……おかしいな。いつもどおり普通に記事保存しただけなのに…。
感想のようなそこそこ長文が、あっさりデータ消えるとなると、
さすがに同日に同じ記事書く気にならないんだよな。

そして、記事非公開のまま再投稿してたの気付かず、
0時回ってから公開状態に変えて再々投稿。
……何で今日、こんなに踏んだりけったりなんだよorz
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昨日の深夜の話。
とある事情から、元々なかなか寝付けない夜で、
寝ては起きて寝ては起きてを繰り返してた時。
今まで普通に降ってた雨音が行き成りでかくなり、
バケツどころか、バスタブひっくり返したような雨音が。

窓閉めようかどうしようかしばらく迷った後、
後々、雨が吹き込んでるかも！と心配するくらいならと、
閉めたは良いものの、雨音がうるさすぎてしばらく寝付けなかったという。
……基本雨音は好きな人なので、うざったく感じないはずなんですが、
ズッザァーッ！！という音が延々続くとさすがにうるさい。

単なる個人的な印象ですが、
自分が住んでる地域に豪雨というのはさほどない気がする。
台風が近くにあるとか、そういう時は例外として、
梅雨時期に、テレビで流れるような水害に遭ったことはないな…。

子どもの頃住んでた家は、位置が結構低かったので、
多少の雨でも道路の端とか、よくプチ洪水になって、
悪ふざけしてたら水に足取られて、危うく流されそうになった、
という恐ろしい思い出もあったりします。（※小1か小2くらい）

今年の梅雨は西日本（特に九州近辺）にキツイですね。
水不足の心配がないのは良いとしても、
大雨の方が土砂崩れ云々の心配ある分、怖いよな…。

私的基準

話の長さ的には昨日の内に終わらせてしまっても
良かった気がする全プレ感想記。

…あんなのでも、書くのに2時間近くかかってたりして、
書いてる側が結構疲れてくるので、プチプチ切ってます。
セリフ確認用の、シーン鑑賞時間もあるんですけどね。
アニメ感想所要時間もそんな程度。
事前に話知らない分、オリジの場合、たまに2時間超える。

感想とか入らないような通常日記の場合、
3～5段落程度までの長さの日記なら、平均30分前後。
ネタ豊富なら15分程度で結構な長さまで書けたりはする。
語り系日記は、それこそ長けりゃ2時間程度かかったりもする。

読むのにかかる時間が、書くのにかかった時間の半分くらいかな、
とか漠然と思いながら、最低4段落前後の日記を書くことにしてます。
大体、読む人の理想の日記の長さって、平均どれくらいなんだろうか。
「短め派」「長め派」としたら、個人的には「長め派」タイプ。
長すぎても嫌ですが、どうせ読むなら、じっくり読みたい派。

私の日記が、さっくり終わらないのも、
多分それが影響してることが多い気がする。

◆快斗＆探偵団　：　ワニワニ大パニック！

4人全員が、監視カメラの存在に気付いた直後、
ガサガサという物音と共に、大量にワニ発生！

「逃げろ！」
の後、探偵団の行く手をワニが挟んだことにより、
「皆こっちだ！」
と指示する快斗。
何かこう一瞬で違うこと言った快斗が、非常に面白く見えたという。

（どうする！？
　オレ一人なら何とか逃げれるが、こいつらを連れてとなると……）

もう、さっきみたいに三人抱えて逃げきりゃ良いじゃん。
と思ったのはここだけの話。
でもまあ、探偵団のことをちゃんと考えてくれてるのは
結構嬉しいかもしれない。最初からこういう快斗の反応期待してた側には、
期待通りなシチュエーション用意してくれてありがたいところです。

敵方が放ったワニの集団に囲まれて、
武器用に握った木の棒もワニにかじられ万事休す。
そしてついにワニが快斗達に飛びかかる！
……って、その前にワニって飛びかかれるもんなのかな…？
で、どうその場を凌ぐのかと思えば…。

「お前達！さっき弁当の袋を結わえてた輪ゴムをよこせ！」
「輪ゴム？」
「早く！」

とりあえず何か分からないまま輪ゴム渡す探偵団。
…弁当というか、弁当代わりに盗んできたパーティの食材だけどな。
ここのシーンで何気に気に入ってるのが、快斗が探偵団に言った
「お前達！」という言葉。コナンの場合「お前ら！」と呼ぶのが大概なので、
何かここの「お前達！」が新鮮で密かなお気に入り。

ただの輪ゴムで一体何をするのかと思っていれば…。
手馴れた手つきで、あやとり宜しく縄梯子（で良いのかな）を輪ゴムで作る快斗。
…………え。ゴ、ゴメン快斗。私あやとりですら、縄梯子作れない。
昔作ろうと頑張った時期あったけど、難しすぎて断念したけど、
それを輪ゴムで作るってどんなもんだよ、快斗！

「ここを動くなよ！」

と、一言残してからワニの中に飛び込んで、
一匹一匹、輪ゴム製縄梯子で、ワニの口を閉じていく快斗。
…鮮やかというか、手馴れてるというか。さすがというべきなんですが、
可笑しさしか感じられない気がするのは何故ですか。
カッコ良いシーンのはずなのに、全然カッコ良くない…(笑)

手先器用にも程がある、というのか、
盗一さん仕込みのマジシャンの腕なだけあるというのか。
快斗ならではの撃退法だ。コナンの場合、麻酔銃とボールだろうからな。
しかしまあ、ここのシーンはコナンに見させて感想聞きたかったな。
この探偵は、多分ぶきっちょな気がするから、こういう芸当はまず無理と思う。

「もう大丈夫だ！」
「あんな輪ゴムで……」
「ワニってのは、口を閉じる力は凄く強いが、上げる力は大して強くないんだ。
　さあ、今の内に逃げるぞ！」

実際のところ、輪ゴムで橋作るのと、
それでもってワニの口閉じるのって、やろうと思えば出来るのかな…？
……そう言えば、これ、新一って思われてるんだよな。
探偵団の中で、新一株が上昇しそうな出来事なだよ。
後々、輪ゴムでの作り方教えてくれと頼まれたらどうする、新一。

まあ、ともあれ。
ワニの危機からは逃れられたところで、空気読まないイノシシ再登場。
再び追われて、目の前に現れたドアから建物内へ入ることに。

何ていうかさ。
快斗が「引率の先生」にすら見えてきた(笑)
相変わらず、子供の面倒見と扱い方が上手すぎる奴だ。
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◆探偵＆怪盗＆探偵団

イノシシに追われて、辿り着いた先が黒幕のアジト。
……こういう所って、普通ガッチリ鍵とかかかってるもんじゃないのか。
宝石（偽）が無造作に置かれ、
その他、絵画や彫刻云々の美術品の贋作展示中。

「この偽物の宝石をキッドに盗ませたのも、
　1億円の保険金目当てだろ」
「――どうやら見てはいけないものを見てしまったようだな。
　冥土の土産に本物のダイヤを見せてやろう」
「ご親切にどうも。けどホントは持ってないと不安なんだろ？
　偽物と気付いたキッドに盗られるんじゃないかって」

キッド本人である快斗が、
他人事のように『キッドキッド』言ってると、可笑しくてならない。
というか、こっちは新一に変装してるとは全く思ってないので、
暗に「それ盗りますよ」と宣言してるようにすら見える。

がしかし。
目的と正体ばれたからと、快斗＆探偵団4人を殺そうとする根津社長。
拳銃向けられて、3人全員が快斗の後ろに隠れて、
快斗自身も3人とも庇おうとしてるのが、ホントにいいお兄さんだ。

（くそっ！こいつらワニより始末が悪いぜ！）

普通、人間ならワニより始末が悪いと思います。
と、見ながらツッコミ入れた。
……まさかとは思うけど、輪ゴム一つでどうにも出来ない相手だから、
とかいう理由じゃないよな、快斗。
一見丸腰に見えるけど、どうするんだろうと思ってると…。

デカデカボール登場。
――コナン来たぁ！！
とちょっと喜んだものの、若干存在忘れかけててゴメン。
だって、今回お前殆ど出てこないんだもん。
コナン好きとしたら多少なりとやっぱり寂しいもんだぞ、おい。

で、そのボールに合わせるようにトランプ銃飛ばして目くらまし。
ええー……。というかトランプ銃持ってたんなら使おうよ。
対ワニとか、対イノシシとか、銃持ってる手にトランプ当てるとか、
いくらでも使い道あるじゃん、快斗。
わざわざコナンに見せ場作るために、それ躊躇しなくたって！

お次はスケボーと一緒にやってきたコナンが、
スケボーの側面で複数人をあっという間になぎ倒し、
秘書に撃たれそうになったところを、快斗側がヘルプして、
コナンは秘書に麻酔銃撃ち込んで、
逃げようとした黒幕から、快斗が宝石取り戻してその場終了。

外に逃げた根津社長は、最後はイノシシの餌食に。
…そうか。このイノシシが快斗達を追いかけてたのは、
遊んで欲しかったんだ。で、その遊び相手を殺そうとしたから
イノシシが怒って、社長を取っちめたというわけですか。そうですか。
イノシシ見送った時のコナンの表情が好きでした。

でまあ、コナンの出番が前半と後半だけという、
『名探偵コナン』らしからぬストーリーだったわけですが、
個人的にはこのシーンだけでコナンがカッコ良かったので良いや、もう。
（登場率低くても、活躍率高いと結構許せるタイプ/笑）

スケボーだけで複数人倒すというのは、
今までありそうでなかっただけに、
結構新鮮で、テンション上がったシーンかな。
メインテーマが、ちゃんとコナン活躍時に使われるというのも嬉しい限りだｖ

協力という程協力してませんが、このシーン自体は好きです。
銃向けられたコナンをトランプ銃でサポートする、というシーンは
何となく魔術師思い出して懐かしく感じた。
ついでにトランプの柄は14番目が出てきます。

……たださ。
この二人、戸惑うことなく犯人逮捕のために行動してたけど、
快斗はコナンが行き成り現れたことに、
コナンは探偵団とキッドが一緒にいたことに、
それぞれ何の疑問も思わなかったんだろうか…。
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と。そしてまだ終わらない。
…おかしいな。今日は書き上げられると思ったのに…。

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