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私が相当の虫嫌い、
というのは以前から日記読まれてる方はご存知かと思います。
虫に関して言えば、特に春と夏は家に引きこもりたくなります。
春とか夏とかに、山登れとか、草木の多い茂る場所に行け、
という通達がなされたら、もの凄く存在消したくなります。

そういう現状を踏まえた上での話。
昨日の晩、お風呂に入るため、バスタブに浸かろうとしたその瞬間。
目の前を蚊が一匹横切りました。
寝る際自室にいると、殺せないが故に、黙って噛ませる相手。

風呂場という場所が場所なので、
刺されないように、とりあえず頭から下は湯船に突っ込んだ。
――が。風呂場に殺虫剤を常備してるはずもない。
しかし、素手で蚊を殺すのは100%不可能。
このままだと、むざむざ刺されるだけに終わってしまう!

ということで、湯船に浸かったままシャワーに手を伸ばし、
蛇口の水部分を精一杯ひねって、蚊に向けて水発射。
蚊が上手いこと避けてくれるので、一旦水を止めて、
蚊の動きが止まるのを待ってから、再度水発射。

それ以降、蚊の姿を見かけることがなかったので、
多分なるようになったんだろうと、床に就いた昨日の晩。
『虫が怖くて近寄れない=素手で殺せない』
……毎回何かしらの物使ってやるので、
虫的には、素手でやられた方がまだマシなんだろうなとは思う。


1時間半位かけて書いたデータ吹っ飛んだ昨日。
これで最後の感想だったので、結構ショックだったという。
1日おいてリベンジ感想記。
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◆探偵&怪盗

あえて『VS』とは表記しない。
別に文句はないですが、今回の全プレDVDさ、キッド物にも関わらず、
対決色が薄いというか、冒頭のやり取りを『対決シーン』として
見ないんであれば、対決シーンがない、という珍しいDVDだと思う。

根津社長との一騒動が終わり、
宝石の月透かし、という最後の仕事をやり遂げる白い人。
その最中に、岩陰からやってきた名探偵。
根津社長が、警察の警備を甘くするよう頼んだわけ云々を、
のほほんとした様子で語らう探偵と怪盗。

「そのアルテミスの涙を置いていけば、今回は特別に見逃してやる。
 あいつらを守ってくれたお礼にな」

え……?「今回は」って言った?
なあ、コナン。今お前、「今回は」って言った…?
――何が『今回は』だよ!
お前、その見逃しセリフ何度目だよ!!
と、ツッコミ入れたのは、絶対自分一人じゃないはずだ。

もうさ。最近それほどキッド捕まえる気ないんなら、
その役目、探偵団達にバトンタッチしてあげれば良いよ。
キッドに「参った」と言わせてるほど、捕獲能力はあるんだから、
もう探偵団に任せろよ、コナン。キッドと探偵団の絡みは結構見たい。

特別に見逃してやる
と、何処までも上から目線なのは相変わらずですが、
そもそも守ってくれたお礼なら、宝石も持って行かせてやれよ。
と思わなくもない。宝石返させるのは、純粋なお礼じゃないぞ、コナン。

「けど、少し分かった気がするぜ。
 オメーがいつもあいつらとつるんでる気持ちがな」

え?それってどんな気持ちですか。
ほっとけないから?それとも憎めないから?
言われて見れば、コナンが探偵団達と一緒にいる理由って
どんなものなのか明確に分からなくて、
何気にこのセリフの詳細が気になってたりする。

「じゃあな!また会おう!名探偵!」

セリフに若干吹いたシーン。
久々に、コナンに対してキザキッドなセリフを聞いた気がする。
ここのシーンの宝石の動きが地味に好きです。

ただな、快斗。
いくら逆光とは言え、顔はともかく髪型はバレバレだと思うんだ。
わざわざモノクル取りに行くんなら、ついでにシルクハットも取って来いよ。
と言いたくなって仕方なかった。
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◆ED

脚本がまさかの古内さん!
宝石月透かしシーンと言い、魚ネタと言い、
まじ快ネタが豊富だなぁ、と思ってれば、脚本が古内さん!
天空の最後の、宝石月透かしシーンがお気に入りだったので、
今回の全プレDVDでも、月透かしシーンあったのが、非常に嬉しかったv

ED曲は現コナンED。
この曲、第一印象こそラップ部分が気に入らなかった曲ですが、
元々メロディーやリズムは好きだったので、
今では何気に気に入ってるEDです。
映画と併せて『Over Drive』でも良かったけども。

ED映像の方は、描き下ろしイラストが3枚。
1枚目の阿笠印セットと、キッドセットの部分は、
アニメの次回予告部分の背景の豪華版、
な感じで、シンプルですが結構好きなカット。

集合絵は、1枚目の方が好きかな。
とは言え、どれも満遍なくお気に入りですが。
2枚目の集合絵は、キッドに好意的な探偵団な感じで、
本編内容と関連付けて見た場合、非常に楽しく思えてくるカット。

そして作監は佐々木さん。
パーティ会場で、お皿持ってる蘭見るまでは
佐々木さんが描いてることに全く気付かなかったな。
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◆エピローグ

キッドが現れたことに全く気付かず、
食べたり泳いだりマッサージ満喫してた蘭姉ちゃんと園子嬢。
そして毎度のことながら、キッドに会えなかったことに残念がる園子。
感想では特に触れてませんが、マッサージシーンの園子と、
園子を担当してたマッサージ師のお姉さんは密かにお気に入りです。

「私、ちょっと行ってくる!」
「は?何処へ?」
「新一を捜してくるの!
 電話しても出ないし!メールしても返事がないし!
 まだこの島の何処かにいるはずだから、見つけて取っちめてやるわ!」
(ここにいますが……)

事の顛末を、コナン達から聞いたと思われる蘭姉ちゃんの反応。
蘭の発言に対するコナンの反応含めて、ここのシーンが好きだな。
元々新一なんて来てないから、捜しても無駄だよ、蘭姉ちゃん。
……しかし。コナンはそろそろ、自分の好敵手と、自分の素顔が似てる
という事実に何かしらの反応とか示しても良いんじゃないかな。

(でもアイツ、ハンググライダーなしでどうやって……?)

ボート漕ぎ漕ぎ海上漂流中でございます。
このシーン、どうもブラックスターのその後とかぶるんですが、
このボートは自前なのかな。借用ボート?もしくは盗用ボート?

「ジイー!早く迎えに来てくれぇー!」

……まさかクルーザーにでも乗って『坊ちゃま!』とか来るのか…?
ブルーワンダーでもヘリ操縦してたくらいだしな…。
寺井さんの技術レベルってどんな程度なんだろうか…。

ただちょっと気になるのは、快斗の寺井さんに対する呼称。
まじ快1話で、1回だけ「ジイ」と呼び捨てで、
後は「ジイちゃん」とちゃん付けで呼んでる快斗。
基本的な呼び方って、呼び捨てかそうじゃないかどっちなんだろう…?

まあそれはともかくとして。
快斗がいるのは海の上。そしてその海とは常に友達な魚達。
急に水がはねたと思うと、快斗の腕に飛び込んで来た1匹の魚。
悲鳴上げながら魚を外に放る快斗。

……この後、怖くて動けなくなったか、
逃げるようにオール漕ぎまくったかどっちだろう(笑)
======================================

以上。長きにわたる全プレDVD感想記終了。
ここまでお読み下さった方、ありがとうございます。

個人的には、全プレオリジナル作品としてはお気に入りな部類。
オチまでまじ快、という、むしろ『まじっく快斗オリジナルDVD』な勢いで、
コメディ満載な作りが非常に楽しめました。
……そう言や、代金の振込みまだだな。やっとかないと…。

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