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話の長さ的には昨日の内に終わらせてしまっても
良かった気がする全プレ感想記。

…あんなのでも、書くのに2時間近くかかってたりして、
書いてる側が結構疲れてくるので、プチプチ切ってます。
セリフ確認用の、シーン鑑賞時間もあるんですけどね。
アニメ感想所要時間もそんな程度。
事前に話知らない分、オリジの場合、たまに2時間超える。

感想とか入らないような通常日記の場合、
3~5段落程度までの長さの日記なら、平均30分前後。
ネタ豊富なら15分程度で結構な長さまで書けたりはする。
語り系日記は、それこそ長けりゃ2時間程度かかったりもする。

読むのにかかる時間が、書くのにかかった時間の半分くらいかな、
とか漠然と思いながら、最低4段落前後の日記を書くことにしてます。
大体、読む人の理想の日記の長さって、平均どれくらいなんだろうか。
「短め派」「長め派」としたら、個人的には「長め派」タイプ。
長すぎても嫌ですが、どうせ読むなら、じっくり読みたい派。

私の日記が、さっくり終わらないのも、
多分それが影響してることが多い気がする。


◆快斗&探偵団 : ワニワニ大パニック!

4人全員が、監視カメラの存在に気付いた直後、
ガサガサという物音と共に、大量にワニ発生!

「逃げろ!」
の後、探偵団の行く手をワニが挟んだことにより、
「皆こっちだ!」
と指示する快斗。
何かこう一瞬で違うこと言った快斗が、非常に面白く見えたという。

(どうする!?
 オレ一人なら何とか逃げれるが、こいつらを連れてとなると……)

もう、さっきみたいに三人抱えて逃げきりゃ良いじゃん。
と思ったのはここだけの話。
でもまあ、探偵団のことをちゃんと考えてくれてるのは
結構嬉しいかもしれない。最初からこういう快斗の反応期待してた側には、
期待通りなシチュエーション用意してくれてありがたいところです。

敵方が放ったワニの集団に囲まれて、
武器用に握った木の棒もワニにかじられ万事休す。
そしてついにワニが快斗達に飛びかかる!
……って、その前にワニって飛びかかれるもんなのかな…?
で、どうその場を凌ぐのかと思えば…。

「お前達!さっき弁当の袋を結わえてた輪ゴムをよこせ!」
「輪ゴム?」
「早く!」

とりあえず何か分からないまま輪ゴム渡す探偵団。
…弁当というか、弁当代わりに盗んできたパーティの食材だけどな。
ここのシーンで何気に気に入ってるのが、快斗が探偵団に言った
「お前達!」という言葉。コナンの場合「お前ら!」と呼ぶのが大概なので、
何かここの「お前達!」が新鮮で密かなお気に入り。

ただの輪ゴムで一体何をするのかと思っていれば…。
手馴れた手つきで、あやとり宜しく縄梯子(で良いのかな)を輪ゴムで作る快斗。
…………え。ゴ、ゴメン快斗。私あやとりですら、縄梯子作れない。
昔作ろうと頑張った時期あったけど、難しすぎて断念したけど、
それを輪ゴムで作るってどんなもんだよ、快斗!

「ここを動くなよ!」

と、一言残してからワニの中に飛び込んで、
一匹一匹、輪ゴム製縄梯子で、ワニの口を閉じていく快斗。
…鮮やかというか、手馴れてるというか。さすがというべきなんですが、
可笑しさしか感じられない気がするのは何故ですか。
カッコ良いシーンのはずなのに、全然カッコ良くない…(笑)

手先器用にも程がある、というのか、
盗一さん仕込みのマジシャンの腕なだけあるというのか。
快斗ならではの撃退法だ。コナンの場合、麻酔銃とボールだろうからな。
しかしまあ、ここのシーンはコナンに見させて感想聞きたかったな。
この探偵は、多分ぶきっちょな気がするから、こういう芸当はまず無理と思う。

「もう大丈夫だ!」
「あんな輪ゴムで……」
「ワニってのは、口を閉じる力は凄く強いが、上げる力は大して強くないんだ。
 さあ、今の内に逃げるぞ!」

実際のところ、輪ゴムで橋作るのと、
それでもってワニの口閉じるのって、やろうと思えば出来るのかな…?
……そう言えば、これ、新一って思われてるんだよな。
探偵団の中で、新一株が上昇しそうな出来事なだよ。
後々、輪ゴムでの作り方教えてくれと頼まれたらどうする、新一。

まあ、ともあれ。
ワニの危機からは逃れられたところで、空気読まないイノシシ再登場。
再び追われて、目の前に現れたドアから建物内へ入ることに。

何ていうかさ。
快斗が「引率の先生」にすら見えてきた(笑)
相変わらず、子供の面倒見と扱い方が上手すぎる奴だ。
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◆探偵&怪盗&探偵団

イノシシに追われて、辿り着いた先が黒幕のアジト。
……こういう所って、普通ガッチリ鍵とかかかってるもんじゃないのか。
宝石(偽)が無造作に置かれ、
その他、絵画や彫刻云々の美術品の贋作展示中。

「この偽物の宝石をキッドに盗ませたのも、
 1億円の保険金目当てだろ」
「――どうやら見てはいけないものを見てしまったようだな。
 冥土の土産に本物のダイヤを見せてやろう」
「ご親切にどうも。けどホントは持ってないと不安なんだろ?
 偽物と気付いたキッドに盗られるんじゃないかって」

キッド本人である快斗が、
他人事のように『キッドキッド』言ってると、可笑しくてならない。
というか、こっちは新一に変装してるとは全く思ってないので、
暗に「それ盗りますよ」と宣言してるようにすら見える。

がしかし。
目的と正体ばれたからと、快斗&探偵団4人を殺そうとする根津社長。
拳銃向けられて、3人全員が快斗の後ろに隠れて、
快斗自身も3人とも庇おうとしてるのが、ホントにいいお兄さんだ。

(くそっ!こいつらワニより始末が悪いぜ!)

普通、人間ならワニより始末が悪いと思います。
と、見ながらツッコミ入れた。
……まさかとは思うけど、輪ゴム一つでどうにも出来ない相手だから、
とかいう理由じゃないよな、快斗。
一見丸腰に見えるけど、どうするんだろうと思ってると…。

デカデカボール登場。
――コナン来たぁ!!
とちょっと喜んだものの、若干存在忘れかけててゴメン。
だって、今回お前殆ど出てこないんだもん。
コナン好きとしたら多少なりとやっぱり寂しいもんだぞ、おい。

で、そのボールに合わせるようにトランプ銃飛ばして目くらまし。
ええー……。というかトランプ銃持ってたんなら使おうよ。
対ワニとか、対イノシシとか、銃持ってる手にトランプ当てるとか、
いくらでも使い道あるじゃん、快斗。
わざわざコナンに見せ場作るために、それ躊躇しなくたって!

お次はスケボーと一緒にやってきたコナンが、
スケボーの側面で複数人をあっという間になぎ倒し、
秘書に撃たれそうになったところを、快斗側がヘルプして、
コナンは秘書に麻酔銃撃ち込んで、
逃げようとした黒幕から、快斗が宝石取り戻してその場終了。

外に逃げた根津社長は、最後はイノシシの餌食に。
…そうか。このイノシシが快斗達を追いかけてたのは、
遊んで欲しかったんだ。で、その遊び相手を殺そうとしたから
イノシシが怒って、社長を取っちめたというわけですか。そうですか。
イノシシ見送った時のコナンの表情が好きでした。

でまあ、コナンの出番が前半と後半だけという、
『名探偵コナン』らしからぬストーリーだったわけですが、
個人的にはこのシーンだけでコナンがカッコ良かったので良いや、もう。
(登場率低くても、活躍率高いと結構許せるタイプ/笑)

スケボーだけで複数人倒すというのは、
今までありそうでなかっただけに、
結構新鮮で、テンション上がったシーンかな。
メインテーマが、ちゃんとコナン活躍時に使われるというのも嬉しい限りだv

協力という程協力してませんが、このシーン自体は好きです。
銃向けられたコナンをトランプ銃でサポートする、というシーンは
何となく魔術師思い出して懐かしく感じた。
ついでにトランプの柄は14番目が出てきます。

……たださ。
この二人、戸惑うことなく犯人逮捕のために行動してたけど、
快斗はコナンが行き成り現れたことに、
コナンは探偵団とキッドが一緒にいたことに、
それぞれ何の疑問も思わなかったんだろうか…。
===========================================

と。そしてまだ終わらない。
…おかしいな。今日は書き上げられると思ったのに…。

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