母親が近所のスーパーに出掛けたついでに、
コナンの最新巻があったら買ってきてー、と依頼。
発売されてたのは良いとして、目次から収録話を見て、しばし無言。
キッドのバカー!
……これ、本誌掲載の時もぼろかすに罵ったよな、白い人(笑)
大丈夫だよ、キッド。これに関しては未だに根に持ってるから(´▽`)
うん。分かってる。そうされても文句言えない程度に、
殺人未遂犯してるコナンの方がいやらしいってのは分かってるさ。
ただ、キャラへの愛着度で寛容度合いって変わるから、面白いね。
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単行本自体は、他の収録話をパラパラと軽く目を通した程度なので、
本誌で読んでる麒麟編以外は、詳細把握はまだしてません。
なので、単行本感想はまた後日にでも語ろうかと思いますが、
サラッと見た感じだと、全体的に恋愛色強そうな巻ですね。
ただ、唯一心残りを感じたと言えば、毛利夫妻話か。
この話、神谷さん小五郎として、アニメで見たかったな……。
本庁の刑事恋物語~任三郎シリーズ~に関しては、
白鳥警部が色々可愛そうな予感。
…小林先生は子どもの頃、白鳥警部に恋したとかあったのかな。
おみくじ話は……京極さんは出ないのかー!かな。
大体、私の中でキャラの呼び方は固定されてるんですが、
京極さんに関しては、「京極さん」だったり「真さん」だったり、
何故かなかなか呼称の定まらないキャラクター。結構好きなんだけどな。
滅多に出てこないので、出てくる度に呼称の変わる人です。
で、1冊で話が完結してる巻が久々な気がした。
次巻に持ち越しでないと、やっぱり気持ちが良い。
今回で言えば、任三郎シリーズの解決章が
次巻(68巻)に持ち越しだったので、気になって仕方なかった…!
…まあ、ヤキモキしながら次巻待つのが醍醐味なのはそうなんですが。
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