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特に歌おうと決めてるわけじゃないんですが、
最近、姉とカラオケ行った場合、歌う率が高いのが
「明日へと駆け出してゆこう」(by.松●聖子)
昔やってた、セイントテールというアニメの2代目OP曲。
1代目OP曲でないのは、単にタイトル忘れてること多いだけ。

父親がマジシャン、母親が元怪盗という両親を持つ娘が
同級生のシスター見習いと、困った人を助けるために、
夜な夜な怪盗やってるという話。
で、その怪盗を、刑事の息子(自称探偵)が追いかけてて恋に落ちる。
とか、相当簡単に言うと多分そんな感じの話。

いやぁ、全く。あんな恋をしてみたいと、よく思ったものだ。
今でも思い立った時に、たまに単行本読む程度には好きな作品。
子どもの頃は、主人公の娘より、シスター見習いのが好きでした。
どちらかと言うと、物静かで優しくて頼れそうな人を好む傾向にあった子供時代。
今読むと多分……一番好きなのは、下手したらペットのハリネズミかもしれない(笑)
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でまあ、何でそんなコナンに無関係な、
しかも昔の作品の話を語るかと言うと、GW前に本誌へ掲載されたキッド話。
天空感想が長引いたせいで、もの凄く今更感漂いますが、
主にキッドについて、色々語りたいので、追記にて語ろうかと思います。

…冒頭のこれは、分かる人には多分分かってくれると思う。


話自体については、
単行本化かアニメ化した時にちまちま語ろうと思います。

…この話の解決編読んだ時から、
何となくセイントテールは頭に浮かんでたんですが、
人に指摘されるまで、家族構成がぴったりだと気付きませんでした。
で、それに気付いてからは、もの凄くセイントテールが読みたくて仕方ない。
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まずはそこそこあっさり済みそうな、名探偵と白い人について。
……ウェブ上で誌面見れると、セリフ確認が楽で良いな。

「んで?オレを警察に突き出すか?」
「いや、今回は龍馬に免じて逃がしてやるよ」

待てコナン。お前普通に『逃がしてやる』って言った……?
い、いや…。そりゃ確かに何も盗んでないから、当然とは言え…。
コナンがキッドに、面と向かって『逃がしてやる』って言っただと……!Σ(゚д゚;)

コナンの口から「逃がしてやる」とか聞ける日が来るのが予想外すぎてもう!

…何か、もう火花バチバチ散るような対決見れないのかな…。
と、残念にすら思ってしまう、最近の対決物。
いや、好きなんだよ!協力物とか好きだし、普通に会話してくれるのも、
個人的には結構好きなんですが…。

最近、名探偵が怪盗に対して甘いことが多いので、そろそろ刺激が欲しいというか。
邂逅レベルとまで行かないにしても、ブルーワンダーレベルとか…。
……火花散る程の対決するには、双方馴染みすぎなんだろうか。
ただ、『逃がしてやると、上から目線発言な名探偵は相変わらずで好きだ(笑)

だがな、コナン。
一応は敵相手に、探偵グッズの詳細を語るのは止めた方が良いと思う。
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「ん?お前……龍馬ファンか?」
「オレの母さんだよ。
 土佐生まれで龍馬の姉の乙女役を演った事もあってな」

……お。原作のキッドもコナンの正体知ってるらしい、
ということが始めて言明された感じでしょうか。
そして、コナン自身も正体バレてるのを分かった上で会話してる。

………………え?
ちょっ!コナン!それはマズイ!それはさすがにマズイだろう!
というか、原作で正体バレ設定を確定させるなら、
その理由をキッドに問い詰めるべきじゃないか!
今回の映画でも、普通に認めてて結構驚いたんだぞ、おい!

そして、有希子が土佐生まれ…。
あれ?土佐弁は乙女役やって覚えたんじゃなかったっけ…?
帝丹のミスコン話で、英理の疑問にコナンが答えてたように思うけど…。
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「まあ、お互い母親には頭が上がらねえってことで……。
 ――じゃあな♪」
(お互い?――おい、まさか怪盗淑女の正体って……)

――って、ええっ!?
ちょっと待て!コナンもキッドもちょっと待て!
つーか、キッドの発言が迂闊すぎやしないか、ちょっと!
間接的に、怪盗淑女の正体がキッドの母親だと分かるような発言を、
仮にも自分の好敵手にサラッと話すか、快斗!

うわー……うわー……!
両親に訊けば手っ取り早く現キッドの正体分かる状態にあるだけに、
この発言により、今後のキッド話の方向性が大きく変わりそうな気がして、
嬉しいような怖いような、そんな感覚。
……コナンには自力で辿り着いて欲しいから、両親頼られるの嫌だけど。

いや!それ以上に、ファントムレディーが快斗のお母さんだと!?
そんな重要な話を「コナン」でやるのかーっ!!
……うわーお。こうなると、快斗のお母さんの名前の「千影」は、
コナン本編でファントムレディー編やると考えた上での名前っぽいな。

でも待てよ…?
キッドが出始めたのが、ファントムレディーがいなくなってから。
となると、盗一さんと快斗母である千影さんが出逢ってから、
千影さんは怪盗を辞めて、盗一さんがキッドとなり怪盗を始めたと。

……何かこう、素敵なラブロマンスが隠されてる気がして、
馴れ初めが非常に気になる展開だ。
セイントテールの話に戻すと、主人公の両親の馴れ初めがまた純情な感じで、
私的に大好きなエピソードなだけに、黒羽夫妻の馴れ初めが、
無条件でもの凄く期待して、夢見た状態になってるんですが、エピソードあるかな…。

「キッドとファントムレディとの気になるエピソードはまた今度♪」

……このキッドってのは、盗一さんですか、それとも快斗ですか!
そしてこのエピソードは一体いつ掲載ですかーっ!
ついでにそのエピソードは「コナン」じゃなくて
もちろん「まじ快」の話として用意されてると思って良いですか!

……しかし。
快斗は相当の怪盗サラブレッドということか。
ここまで来ると、快斗がキッドするのは運命付けられてたとさえ思えるな。
このファントムレディー設定は、まじ快初期時代からあったのかな。
母親について語られることとか今までになかっただけに、
「まじ快」と、黒羽親子の描かれないエピソードが気になって仕方ない。

もし、近い将来まじ快が掲載されるとしたら、ふと思うこと。
「キッド編:コナンサイド」→「キッド編:まじ快サイド」→エンドレスリピート、
な感じで年一か、半年に一回位のサークルでやらないだろうか、と。
願望とかそういうんでなくて、『コナン』作品内に、まじ快重要事項っぽいような
千影さんエピソードが掲載されてるということは、まじ快作品内での説明も必要。

「コナン作品内で語ってるから」と、重要事項を「まじ快」ですっ飛ばせば、
『まじ快』オンリーで見た場合、辻褄が合わなくなり、話が不完全。
初代編での、盗一さんと有希子の関係も含めて、コナン側からでなく、
キッド(快斗)側からの補完みたいなのが必要なはずなんですよ。
今回のファントムレディーに至っては、補完の必要性は絶対ある。

最初に、コナンサイドから「キッド編」として触れて行き、
核心部分をまじ快サイドとして「本家設定」として描かれる、と。
今回、コナンとキッド間で互いの正体関連の会話がなされたのとか諸々も、
今までの方向性とゴソッと変えるスタート地点だったりしないかな…。

確かに、今回の話で、快斗と千影さんの間にどんなやり取りがあったのか、
というのも気になるから、快斗サイドも見たいというのもあるんですけども。
……ただな。盗一さんが「泥棒」をしてたということに、
ショック受けてた快斗なだけに、母親も泥棒でした、とかなって、
更なるショックとか受けなかったのかな…、というのがちょっと気になる。
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で、こうなると俄然気になってくるのが、先月放送された、まじ快アニメ。
あそこで千影さんはラスベガスで長期滞在設定になってたわけですが、
これ、何か関係あるのかな…?主に盗一さんの死の謎と。
次にまじ快が掲載され、千影さんが出てくるような話だとすれば、
その時にはもうラスベガス行ってましたとか、そんなことないかな…。

ああ…。
ここ最近、まじ快のお祭り感が高まってきてるので、
ファントムレディー編のその後が非常に気になる……!

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