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「まさか……」

「ほーう?ま、大体の背景は分かったけど。
 でも珍しいな。探偵君の方からオレに頼みごとなんて」
『バーロ。こっちも本意じゃねーよ。
 オメーにダメ元で頼んでくれ、ってあいつらに頼まれたんだよ』
「ふーん。本意でもない奴からの頼みごとは引き受けたかねーけどなぁ?
 ……でも、お前一人で来たのは間違いだったんじゃねーの?」
『何がだよ?』
「道中なにがあるか分からないから、お前の仲間の子ども達を、
 その『子供だけで立ち入るには危険な場所』に置いてくる、
 ってのは、オメーにしちゃぁ浅はかな行動だったと思うけど」
『大丈夫だよ。あれでもあいつらは――』
「「キャーッ!」」
『…………え?』
「ホレ、見てみろ。場数踏んでたって子供は子供。
 襲われる危険性がゼロじゃないなら、連れて来た方が良いって、普通」

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昨日の晩、そんな夢を見た。

舞台は夜の帝丹小学校(多分)
夜な夜な殺人犯か凶悪犯が潜み、小学校に来た人達を次々に殺していく。
という事件が連日発生。事態を重く見た、校内の探偵団達が名乗りをあげ、
犯人逮捕に全力を尽くしていく!……みたいなストーリーでした。

何とか校内へ入れたものの、校内に侵入したことが犯人に知れ渡り、
出入り口という出入り口は、窓を含めて封鎖され、どうやっても開かない状態に。
経緯はよく分かりませんが、子供だけで対処するには危険もしくは不可能だと
判断するコナン。……中身でなく、むしろ姿が大人でないと不都合らしい。

そんな中、たまたま盗みを終えたキッドが小学校の屋上で骨休め。
それ見つけた探偵団(歩美と光彦)が、キッドに協力依頼してはどうか、と提案。
金剛石話で、元太を助けたキッドならきっと助けてくれると力説。
癪だから嫌だとコナン拒んでも、結局探偵団三人に負ける形に。
まともに会話もしたことない探偵団+哀が交渉に行っても無駄だろうから、
交渉にはコナンがいてもらわないと困ると光彦。

かと言って、屋上に行き着くまでに、犯人が何か仕掛けて来ないとも限らない。
危ないからと、哀に探偵団達と一緒にその場にいるよう言い、
自分は、しぶしぶ屋上までキッドに協力依頼へ行くことに。
閉まってる屋上のドアは、コナン自身がどうにかして無事屋上に。

事情をキッドへ説明し、上の会話が繰り広げられる。
聞こえた叫び声に、二人が探偵団達の元へ向かうと、
4人の姿は忽然と消えており、4人の捜索が始まった……。
という辺りで目が覚めました。


結構ストーリー的には面白そうだなー、と思った夢。
そして、もの凄く久々に見た気がするコナンの夢。
……でも探偵団話に、何故キッドが出てきたのかが分からない。
最近は結託関連作業はしてないはずなのにな…。

個人的には、屋上へ通じる階段を上りながら振り返って
「オメーらは絶対にそこから動くんじゃねーぞ!」
と言ってたコナンがもの凄くお気に入りだったりする(笑)

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