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今日は久し振りにミステリーテイストなコナンドリームを見た。
あらすじらしきものを簡単に説明するとすれば、
『二十年目の殺意 シンフォニー号殺人事件(コナン版)』
という感じでしょうか。いや、コナン版も何も元々コナン作品ですが。

あの話、蟹江さんが船の舳先か何かにくくりつけられてるのを、
平次が見つけて、それに気づいた犯人が平次を海に落とすじゃないですか。
その海に落とされる人物が、平次でなくコナンだった、という感じの夢。

 ◆登場人物: コナン、小五郎、平次 (蘭の所在不明・未記憶)
 ◆舞   台: 航行中の船(真相明かしは夜の船上)

ただ、話の最初からを見てたんでなくて、
話の結構終盤部分だけ、というごく一部しか見れてない夢。
曖昧部分を適当に補完していくとすると、大体こんな内容。

どうも、船内で殺人事件があったらしく、
当然のようにその捜査始める3人の探偵たち。
元々単独で捜査してたのか、捜査箇所の担当を決めてたのか、
はたまた、何か重要なことに気付いて、それ確かめるためだったのか、
その辺が定かじゃないですが、夜にコナン1人が甲板を捜査中。

目星つけてたっぽい何かにライト当てて、対象物確認。
「犯人は、あの人だ」と、定番セリフ呟いた瞬間に、
背後から犯人らしき人に殴られるコナン。
ただ気絶するほどじゃなく、すぐ後ろ振り向いて麻酔銃構えたものの、
間に合わず、犯人の手によって海に放り投げられ、それ以後消失不明。

一方の犯人は、コナンを海へ放り投げてから、
コナンが見つけた証拠と思しき物体も海に放り投げ、その場を後に。
その後、何故かコナンが行方不明になってることは、
そこまで大騒ぎされないものの、それと同時期に消え失せた、
容疑者の一人の行方を船内にいた人間総出で捜索。

そんな中、人捜しと事件の捜査を同時進行していた小五郎と平次は、
消えた一人の容疑者が事件の犯人らしい、という可能性を発見。
推理を煮詰めていくことによって、その可能性が色濃くなる。
そこで、消えた一人の容疑者を犯人と断定しようとした際、
小五郎と平次の2人が、とある疑問点に気付く。

そこから、犯人が消えた謎の容疑者ではないことが発覚。
その後、証拠探しに奔走するも、決定的な証拠が見つからない。
恐らく、コナンがその証拠を見つけ、それに気づいた真犯人が
コナンを殺すか監禁かしているんだろう、と決着付ける2人。
とりあえず、他に証拠がないかと捜し始める2人。

が、結局決定的な証拠というものは見つからず、
止む無しに証拠不十分の状態で真相明かしを始めることにした2人。
(物的証拠はいくつかあるものの、『その人だけ』という根拠不足な状態)
犯人指摘まで来たものの、案の定犯人自白せず。

「だったら、私が犯人だという決定的な証拠を見せて下さい」

という、犯人の常套文句を言われるものの、
反論材料がなく、無言で睨み返すしかない探偵2人。
そんな時、犯人の背後近くで聞こえてきた言葉。

「なら、これはどうですか?」

その言葉に驚いて、声のした方を見た先にいたのは、
コナンがいなくなったのと同時期にいなくなった容疑者の1人。
ずぶぬれの状態で、背中にコナン背負って、
船にかけてあった縄梯子を上りながらの登場。
その手に、犯人が海に投げたはずの証拠を携えて。

それ見て観念した犯人は、犯行を自白。
コナンに証拠を見られて海に放ったことも、
その後で、証拠品を海に放ったことも認め、無事お縄に。
で、コナンを海に放ったことに対して、小五郎が犯人にブチギレたり。
……この辺で、怒鳴る相手がおっちゃん、ってのが私らしいよなぁ、と思う。

因みに、コナンと同時期にいなくなった容疑者の一人ですが、
この人は、コナンが海に放り出されたのを偶然目撃して、
コナン助けるために、自分も海に飛び込んだという非常に良い人。
浮き輪投げるとか、船長に事情話して船とめるよう頼むより、
飛び込んで助けたほうが早い、と思ったらしい。

コナンはと言うと、完全に意識失う前に、証拠放り投げられたの見つけて、
慌ててそこまで泳いでいって、証拠品確保。
そして、その直後に意識失ったものの、
コナン助けに飛び込んだ人に助けられて事なきことを得た。
因みに、コナン助けた人はナイスミドルなダンディーなおじさまでした。

とかいう、そんな夢。
事件の内容とか、そんなのは一切分からないんですが、
こういう展開の話も悪くないなぁ、と思った目覚めでした。
でもまあ、まだ意識混濁してるコナンに対して、「このバカが!」
ゲンコツ一発食らわしたおっちゃんは、実に原作っぽかったよ。

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