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……何で今日に限って、
コナンの放送が30分早かったんだろうか……orz

いや!分かってたよ!
元々今日は17時半スタートだっていうのは分かってたよ!
別に18時スタートだと思ってて、録画ミスったとか、
見逃したとか、そんなことはないけども!

何で、直前でエレクトーンのレッスン時間が1時間半遅くなるんだ…。
何で、16時~17時とかいう、夕暮れ時に変えるんだよ!
お陰で今日のコナン、前半間に合わないかと思ったじゃないか!
私、予約録画の信頼度は30%位しかないから、
予約録画時はもの凄く心配なんだって!

結局、何とかギリギリで家着いて、
冒頭から見れましたが、1時間気が気じゃなかったさ…。

「とっておきの切り札、不発だったようね」

と、ピシッと小学生に言われ落ち込み、
自分達に話した思い出話と、
小林先生に話した思い出話が若干違う、
小学生に指摘を受ける白鳥警部。

「勇敢と刑事って言葉で、佐藤刑事を連想したんじゃないかな?」

というコナンの言葉に、
慌てて言い直してこようと、校内に駆けて行こうとする白鳥警部。
が、しかし。そんな白鳥警部に、哀が一言。

「ダメよ。今から行っても言い訳にしかならないわ。
 会ってもくれないんじゃないかしら」

うん。まあ、そうだわな。
たとえ、丸々ホントのことを話したとしても、
この状況でそんなこと言っても、余計こじれておじゃんですよね。

何と言うか、
小学生から恋愛に対して指摘されたり文句言われる、大の大人
という図式が非常にユニークというか、シュールというか…(笑)
あ、後さ、白鳥警部。
私用で校内入るなら、許可取らないと不法侵入になったりしないの?

ここのシーンは、白鳥警部の「い、言い直しに……!」部分のカットが
格好が面白くて、結構好きだったので、アニメだとそれが見れなくて、
ちょっと残念だったかもしれない。
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その後、校門近くに現れた黒い人。
いち早くコナンが見つけるも、既に犯人は逃げた後。
が、しかし。明らかに犯人が小林先生を狙っていて、
まだ傍にいると睨んでいると見えて、
わざとらしく、小林先生情報と、探偵団達への誤魔化し発言。

「小さな女の子を撮ろうとしてたカメラ小僧か何かじゃねーか?」

いわゆるロリコンってやつですね、コナンさん。
……ただ、このセリフは冗談になってない気もする(現実の話で)
というか、それはそれで一種の犯罪行為じゃないのかよ。
サラッと流してたけど、それで良いのか、白鳥警部。

そして、足早に学校去るコナン。
それを探偵団達が追いかけるも、哀は白鳥警部をしばらく眺めて、
「フフッ」と呟いた後、一歩遅れてコナン達の後を追う。
このシーンの哀の行動がもの凄く、らしくて、何気にお気に入り。
「き、君達!」と追いかけて行く白鳥警部含めて。
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夜。
先週の後半部分の過去シーンも交えながらの、校内シーン。
先週も言いましたが、個人的にはこういう構成は凄く好きです。

音楽室に向かってた小林先生を、犯人と会う前に保護し、
その後佐藤刑事とすり替わった小林先生@佐藤刑事。
……原作読んだ時はそんな事思わなかったんですが、
すり替わった直後の佐藤刑事が、何故か一瞬本堂君に見えた(笑)

そして、中身がすれ違ってるとは知らない犯人。
野球バット持って、小林先生@佐藤刑事を襲おうとするも、
逆に肘で顎打たれて返り討ちにされ、
加えてプロレス業っぽいものかけられて逮捕。

「ちゃんと、受身取ってね~♪」

――無理です、佐藤刑事。
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先生だと思ってた相手が、刑事だったと知り、
目撃者は先生じゃないのかと、混乱する犯人に対し、
本当の小林先生が、コナンや白鳥警部達と共に登場。
白鳥警部や、コナン達探偵団に自分の犯行を立証され、
犯行は認めたものの、正当防衛だと言い張る犯人。

そこで、白鳥警部。
サラッと正当防衛の条例……だったかを言ってのけたことで、
小林先生の中に眠ってた昔の記憶が戻って、
どうやら白鳥警部のことを思い出したもよう。

「やっと思い出していただけましたか。
 この子達に会うずっと前から、私があなたに恋していたことを」
「は、はい……」

……そういう言葉をサラリと言えてしまう白鳥警部が凄いというか…。
こういうシーンを見るとよく思うんですが、
現実世界の話で、こんなとことんキザなセリフ言う男の人と、
それにときめく女の人って、よくいるのかな、と考えることがある。

「くっせぇ……」
「まあまあ」

という反応になるのが大概なんじゃないんだろうか、と思うんだ。
一方、そんな様子を見た佐藤刑事が、コナンに耳打ち。

「ねえ、あの人が白鳥君を夢中にさせてる人?
 どっかで見た顔なのよねぇ……」
(アンタだよ!アンタ!
 てか、気付かないで入れ替わってたのかよ?)

佐藤刑事の天然っぷりは相変わらずで、
言われてみれば、自分と似てると分かってなくて身代わりやった、
というのも愉快な話だよな、と妙に納得した。
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後日。
白鳥警部に、お昼に行きませんかと誘う高木刑事。

「行くなら君達だけで。僕にはこれがあるからね」

と、パンダナフキンで包まれた弁当箱を見せる白鳥警部。
どうやら誤解も解けて、かなり順調なようです。
…これって、小林先生が白鳥警部の家か、警視庁かに届けてるのか、
例えば、白鳥警部が車で小林先生を学校まで送って行ってて、その際に、
という感じなんだろうか。場所的接点ないだけに、渡し場所が少し気になる。

一方の高木刑事も、佐藤刑事に愛情弁当作ってもらおうと頼んでみるも、
コンビニ弁当と勘違いされて、パシリ頼まれる高木刑事。

……ま、頑張れ高木刑事!(笑)
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さて。
先週辺りから、下手したら今週後半丸々尺が余りそうだと思ってて、
一体どんな時間稼ぎするんだろうと思っていれば、まさかの麒麟編。
そしてパーカーの行方をどうするかと思ってると、
半袖パーカーという打開策!……半袖パーカーってあるのかな…?

ただ、それにしたって、
未だに35度とか記録してる今年の夏。
ガッチリとスーツ着たキッドは、本人的にも見てる側からも、
暑苦しくって仕方ないと思うんだ、うん。
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『二学期』

と、間違いなく表記された今週後半戦。
……コナン界じゃ、半年と経ってないと言われてるのに、
「二学期」と表記しても良いんだろうか…。
――え?今更? うん。大丈夫、分かってる。
そこにあえてツッコミ入れるのが、コナンの正しい見方だ。(待てや、こら)

連日、麒麟の角に関するテレビの報道が多く、
それに乗せられたのか、次郎吉さんの元に届いたキッドの予告状。
そこに書かれた「幼稚な真似はやめ、大人同士で雌雄を決しましょう」の文章。
その文章を見て、次郎吉さんは思うのです。

「怪盗キッドは子供に弱い!」

と、コナンだけじゃなく探偵団もひっくるめて、
キッドの予告場所に招待(?)することにした次郎吉さん。
たださ、次郎吉さん。
……それは最初からキッドの目論見だ、ということを疑うべきだよ。

「あの名探偵明智小五郎の如く、少年探偵団を率いた
 このワシがTVカメラの前で、見事にひっ捕らえ、
 ワシの自伝に有終の美を飾ってくれようぞ!」

で、何故か突如として現れた、キッド確保の図(次郎吉さん想像ver)
そのあまりにもの間抜けな図柄に吹き出た。
……しかし。キッドよりよっぽど悪い顔してると思うよ、
この子供5人と大人1人…(笑)

そんな状況になってるとは知らず、
校門出た瞬間に、マスコミに囲まれるコナン。
哀はフードで顔を隠し、コナンもなるべく哀が撮られないよう配慮して、
若干コナン羨んでた探偵団は、急に自分達もマスコミに囲まれ困惑。
レポーターっぽいお姉さんから事情聞かされ、さらにキョトン。
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そしてキッド犯行場所に出向いたコナン達探偵団。
そこで次郎吉さんに出迎えられ、
4色の台座の仕掛けに誤って触った元太が、
台座に仕掛けられた電流でバチッと。

「ったく、台座に軽い電流を流してることくらい、
 ガキ連中に言っとけよ」
「子供は痛くせんと覚えんからのォ」

まあ、それにはちょっと同意するかな。
いくら『ダメ』だと言っても、『ダメと言われると、どんなものかとやりたくなる』で、
実際やってみて痛い目見ないと懲りない、ってことはよくあった。
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一方のコナン。
台座よりも、麒麟の角の行方の方が気になるようで、
しきりに次郎吉さんに角の在処を訊くコナン。

……ハッ!まさかコナン=キッド!

とまあ、そんなアホらしいギャグはともかくとして。
そんなコナンの要望に応えて、
次郎吉さんは中森警部に麒麟の仕掛けを解くよう依頼。
部屋中央の柱が動き、麒麟の角がお目見えしたところで本日終了。
そう言えば、例の音は、全視聴者に聞こえるようになってたのかな?

キッド登場する手前位まで行くと思ってましたが、
意外とそれよりも早い段階で終わりましたね。
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次回予告。
例の背後ニヤリシーンが組まれると思ってたので、
倒れたコナンの方が採用されたことに、「なーんだ」と拍子抜けしたりして。
まあ、それはともかく、今週まず1回。

『キッドのバカァ!!』
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ヒント後のオチ終了後、
24時●テレビ仕様の新規カットが入りましたね。
おっちゃんが不憫だ、と思いつつも、
コナンと蘭が可愛らしくて好きでしたv

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