今週と来週に関して、感想入る前の前置きは、
「注意書き」に置き換えて終わろうと思います。
……ホントは先週もつけようかと思ったんですが、
そこまで酷くなかったので省いた。
※本人、キャラとしてコナンが一番好きです。
よって、今回の麒麟編は、キッドに好印象抱いてません。
「バカー!」レベルは普通に。
キッドに対して、愚痴と言うか文句と言うか不満と言うか。
その類のことを呟いてますので、キッド好きの方はご注意下さい。
「注意書き」に置き換えて終わろうと思います。
……ホントは先週もつけようかと思ったんですが、
そこまで酷くなかったので省いた。
※本人、キャラとしてコナンが一番好きです。
よって、今回の麒麟編は、キッドに好印象抱いてません。
「バカー!」レベルは普通に。
キッドに対して、愚痴と言うか文句と言うか不満と言うか。
その類のことを呟いてますので、キッド好きの方はご注意下さい。
*本誌掲載時の感想(別窓表示)*
◆前回放送分~コナン気絶 まで
◆照明復活~赤い雀→朱雀! まで
★上記シーンを受けての私的推理
★コナンに対するキッドのスタンガン行為について(笑)
多分、当時の方が事ごまかな感想書いてるように思うので、
ついでに載せておきます。
今回のアニメ感想とかぶるところが多々あるかもしれません。
……しかし。
スタンガンシーンのみで、1記事分文句たれられる自分も凄いよな。
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OP部分の「今週の簡易内容紹介」っぽいところ。
『探偵団だけでキッドから宝石を守り抜け!』
みたいなコナンの言葉。
……そこに君が入ってないのが実に残念でならないよ。
ただまあ、何気にお気に入りシーンである、
スタンガン実行直前の驚きコナンが足早に見れたのは、良しとしよう。
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麒麟の仕掛けが作動して前回は終了。
今回は仕掛け閉じるところからスタート。
この麒麟編は、デカイ仕掛けがある分、
原作で見るよりアニメで見た方が、楽しくて好きだ。
ただ、麒麟隠されてる柱が閉じた際、
切り込み線みたいなのまで消えたのにちょっと笑った。
普通、こういうのって、「こんな仕掛けがありますよ」を示すために、
切り込み線みたいなのは、元々付いてるように思うけど。
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キッドの犯行時刻、停電になった後窓の外枠?が外れ、
雨風が入ってきて、フード引っかぶる哀と探偵団。
コナンは、雨風入る→「窓開けたのは誰だ!」という思考。
……この場合、キッドしかあり得ないと思うんですが、
雨凌ぐ方法考えるより、犯人的なもの考えるのがコナンらしい。
そして忍び寄る黒い影。
コナンが背後の人に気付いてから、
真っ暗闇からフェードインのように現れた黒い人@キッド。
ここの演出結構好きだ。
実に楽しそうにニヤリと笑いながらスタンガンチラつかせ、
コナンに反撃の余地与える間もなく、スタンガンで攻撃。
……コナンがスタンガンで気絶させられるタイミングが、
原作に比べて早かったように思ったのは、
単に原作読むスピードが、映像化された時より遅かったってことかな。
にしても、もの凄く悪そうな顔してるよな、ここのキッド。
面白がってると言うか、してやったりな表情と言うか、
非常にいたずら好きの少年とか、どこぞの少年探偵のように、
犯人にかまかける時の腹黒さ満開の笑みに近い表情と言うか。
魚嫌いなのに、海泳いで逃げ帰る羽目になったり、
絵画探しのパシリに使われたり、腹部にサッカーボール食らったり、
問答無用で焼き殺されそうになったり、
折角助けに行ったのにそれが演技で、善意利用され麻酔銃食らいかけたり、
最近で言えば、命助けたのにお礼言わず、その上で常時パシリ扱いされたり。
それらの行為に対する仕返しとして、
スタンガン気絶だけで済ましてやるなんて、オレって優しいだろ?
的な考えだとすれば、面と向かって文句言えなくて、何か悔しい(笑)
というか、他のことは『コナンは腹黒くてなんぼ』と目を瞑るとしても、
殺人未遂行為であろう、焼き殺しの件は、さすがに自重しようよ、名探偵。
ただ、キッドおよび快斗って、そこまで腹黒い性格してないだろうから、
スタンガン気絶なんて、そんなみみっちいことするイメージはやっぱりない。
というより、そういう場合、物理攻撃に走るより、精神攻撃に走るイメージなんだよ。
それこそ蘭をダシに使って、とことんからかってみる、とか、
精神的にジワリジワリと追い詰めていくタイプな気がして、違和感あるんだろうな。
「スタンガンで気絶させる理由」
が、未だに理解できなくて、いつまでも悶々としてそうだ。
催眠スプレーでも良いじゃないかよー…。
なんで、わざわざそんなあくどい道具使って気絶させるんだよ…。
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で、このキッドVS探偵団。
このもようはどうやらテレビ番組で中継されてるようですが、
一体どの辺から中継が中断されてたのか、それがちょっと気になる。
不快な音の話は蘭達が話してたので、そこまでは中継されてたはず。
ただ、コナンの叫び声に関しては、一切触れられてないので、
多分そのシーンの頃には、中継中断されてたんだろうけど、
音聞こえてくる場面と、コナンが叫び声上げる場面は、
そこまで間がないので、そんなタイミング良く中断したのかなぁ…と。
この事件が終わってから、
キッドがコナンにスタンガン使った、というニュースが話題になり、
「子供相手に酷い!」とか、「キッドがそんな人だと思わなかった!」とか、
ファン達や一般人の間で話題にならなかったのかな、とか思ったりする。
青子とかが知ったら、快斗に文句言ってそうだ。
『その場所にいた小学生の男の子、スタンガンで気絶させたんだって!
小学生よ!?いくらなんでも酷いと思わない!?』
『へ、へぇ…………』
とか(笑)
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一方、気絶したコナンへ真っ先に駆け寄った歩美。
何度呼びかけても無反応なコナンに、泣きながら抱きつく歩美。
この娘のこういうところが女の子らしくて、可愛くて好きだv
照明が復活し、麒麟の角にあった宝石が無くなっていることを知る一同。
とりあえず、キッドにより倒されたと思われるコナンを病院へ連れて行く、
と言い出す中森警部。しかし、台風の影響で土砂崩れが発生。
病院へ行く道が塞がってしまい、コナンの救出が不可能に。
「お、おい……奴が毒を盛っていたとしたら……!」
と発言する中森警部に対し、スタンガンで気絶させられただけだと哀。
……これでもし毒(致死量に満たないごく微量でも)とか、睡眠薬とかを
コナンに盛ったとしたら、私はそれこそ「キッドなんて知るかぁ!」ってなるよ。
というか、いくらなんでも毒盛るなんてしないの分かってるけど。
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キッドは外に逃げたと言う中森警部に対し、
次郎吉さんは、キッドはまだ小屋の中にいると推理。
ともかく、キッドが逃げたにしても逃げてないにしても、
どうやって宝石が盗まれたか、そしてキッドがまだ自分達の中にいるとすれば、
宝石は何処にあるのか、それの推理を始めることに。
宝石持ってないかと、中にいる人間の身体検査を担当したのは探偵団。
「その役目、私たち探偵団にさせてもらえるかしら」
と、『私たち探偵団に』と言った哀の言葉が凄く好きだ。
今までに哀がこういう発言したことないので、
自分も、彼らの仲間なんだと思ってるであろう心境の変化が見れたようだよ。
身体検査の結果、宝石は、TVスタッフや、自分達は持っていないと判明。
それを受けて、中森警部は、キッドが宝石持って逃げてった。後追わせろ、
と次郎吉さんに要望するも、なかなか首を縦に振らない次郎吉さん。
一方の哀と探偵団は、キッドがどうやって宝石を盗ったかを推理中。
ここまで哀がメインで推理繰り広げられるのも、実に珍しい。
そして、歩美の定位置がコナンの傍、というのも良い。
歩美の中では、キッドよりも、盗まれた宝石よりもコナンの方が気になるんだよね。
でも大丈夫だよ。誰かさんと違って、キッドはコナン殺そうとまではしてないから。
そして最後。
気絶したコナンと、余裕綽々そうなキッドを中心に、集合絵。
このカットのキッド、結構作画が好きかもしれない。
気絶したコナンは、非常に間抜けな感じがするけど。
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それと、原作読んでた時はそんなに気にならなかったものの、
気絶したコナンに触れられたのが最初だけで、
後は基本放置、という状態に、
さすがにもうちょっと気にしてあげて……と思った(笑)
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……にしても、やっぱり全体的にコナン不足だ。
似たパターンの青の古城じゃ、別にコナン不足感じなかったのに、
この話は、やけにコナン不足を感じる。
予告で、みなみさんの声聞けた時は、どれだけ嬉しかったことか!
ただまあ、その第一声というか、唯一の言葉が
「白」
だったことには、吹かざるをえなかったけど…。
というか、何故にスタッフはこのシーンを予告シーンに組み込んだ!(笑)
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