試したくなる奥深く

…落書きの調子が上手く行かないので、
本日の日記用落書きは無しの方向で…。悪コナン描きたかったんだけどな。

えっと。本日のCSコナンが本庁シリーズ第一弾（後編）だったのですが、
犯人に脅しかけるコナンが異様に怖すぎて、今更ながらに、
実際こんな子供いたら嫌だなぁ…
と思ってしまった30分だったと言う…(笑)　黒すぎだよ、コナン。
大人より迫力あるって、それどうなんだよ、と言いたくないこともないですが。

まあそれはそれとして。
この土日の寝る前（正確には金曜寝る時と、土曜寝る時）に、
コラボDSで遊んでみた。あ、一応DS西村京太郎はどうやっても解けない3問と、
最終問題に残しておきたい1問を除いて、クリアはしてます。
一つは所定のマスに、規定通りのパネルを規定数並べていく、とか言う問題。
（感じ的には、数独に似た感じとでも言うんですかね。私はもの凄く苦手ですが）
ヒントが2つある時点の今ですら、何度やっても解けないという難易度５。

後2つは、文章読んで矛盾点見つけ出す問題（難易度3）、
時刻表を用いて、犯人のアリバイを暴きだせ！問題（難易度4）、
最後に残しておきたい問題が、難易度5なものは置いといて、
他の難易度5は解けてるくせに、何故しかも難易度3が解けないんだよ、私！
という嘆きがそりゃーもう随分前から巡って仕方ありません。


話脱線しましたが、そのコラボDS。
現段階で、1章のコナンサイド部分進めてる状態なのですが、
結構第一印象よりは面白いな、と感じるゲームかもしれません。

感想にもならない呟きですが、良ければどうぞ。
ネタバレは多分ないです。システム云々な感想に近いので、
ここのストーリーが！等々な感想はやってません。

　
コラボと言えど、始めたばかりなので、
探偵お二人さんの会話はまだありません。
なので、どうも今はコナンサイドと金田一サイドが
交互に入れ替わるシステムのようです。

進行具合はこんな感じ。
　　●　プロローグ　：　コナン　→　金田一
　　●　　　　　1章　：　金田一　→　コナン

ストーリーはむしろ好きなのですが、今のところ、結構選択肢が楽かな。
相当極端に言うなら、「動物はどれ？」な質問に、
『家』　『車』　『猫』　『学校』　という選択肢が出てくるような感じです。
…いや、さすがにここまで極端な選択肢はないですが。
ただ、選択肢現れてから、セーブが出来るのはプレイヤーに優しいシステムですね。
特に後々探偵度に関わってくるような問題なら余計。

現場探索システムは好きだ。やっぱりミステリー物はこのシステムがないと！
DS赤川次郎は、このシステムがなくてちょっと残念だったんだ。
他のDSコナンにしても、ミステリーアドベンチャーでないので、勿体ないなーと。

で、個人的にもの凄く新鮮なのが、ストーリーがメインで進むのが上画面ということ。
私が持ってる数少ないDSソフトでは、大概、DSの下画面で物語が進行して行き、
上には背景的なものが表示されてるようなものが殆どだったので、
セリフ云々が表示されるのが上画面というのが、凄く新鮮でした。

ストーリー進む間、下画面ではコナンサイドならコナンのシルエット背景が表示され、
しばらく何も触らないでいると、画面上下にリボン（立入禁止のテープみたいなの）に、
作品タイトルが書かれたものが現れ、ゆっくり動くんですね。
特に代わり映えのしない画面ですが、どうにもそれが気に入って1分程度よく眺めます（阿呆）

そして。「芸細けぇー！」と思わず呟いたシステムが、会話と調べるコマンド選択時。
いやー、こういうのは結構無駄にちまちま確かめたい人なので、情報が一つ集まると、
無駄にその時話せる人物全員に話しかけたりします。「内容違うのかなーｖ」と。
本来話しかけるべき相手以外に話しかけると、「今は話すべき相手じゃない」とか
コナンが判断したり、逆に「今は話すべき相手は自分じゃない」とか怒られたり。

急がないとダメなシーンで「何してる」とか怒られたり。
『分かってるよ！』と、画面に対して呟きながらも、
いちいち話しかけるのは止めないという(笑)
後、別に事件も起こってない場所で、「調べる」ボタン押した時、
何か表示されるのかなー、と試してみれば、外観がどうとかそんな呟きが。
しかも、情報入手後に表示されるコメントがまた違ってたりしたり。

そうかー、こんな細かいプレイヤーの為にそこまで工夫を…と
プレイしてるのがちょっと楽しくなりました。お陰で、1時間30分位してるにも関わらず、
ようやく1章のコナンサイドが少し進んだ、という状態です。良いんだー、のんびりでｖ