えー…いつからか、サイト内からブログのリンクが
切れていたそうですね。報告受けて気付きました。
夕方頃に作業したので、今は繋がっている筈。
知らせてくださった方、応援の言葉含めて有難う御座います。
さて。本日は、卒論調査報告書を大学側へ提出するため、
担当ゼミ教員の先生へ、報告書承諾印を貰うべく、
大学へ行って来ました。往復3時間かけて電車へ揺られ、
大学への滞在時間は1時間という、何とも空しい時間。
…うちの大学は卒論関係で色々面倒な作業が多々あります。
良く言えば、その分しっかり卒論に対して考えてる。と思えますが。
まず。私の所属している情報専攻は、年明けに口頭諮問と言って、
「何故卒論にこのようなテーマを選んだのか」とか、
調査していれば「この仮説や質問文を作ったのはどんな理由からか」
とか、深くツッコんで自分の作成した卒論に関して訊かれます。
そしてもし仮に上手く答えられないようなら、最悪の場合卒論不合格、
と言う形で、むしろ卒業が不可能とかいう大変な事態も起こりえます。
……まあ、その場合、担当教員が色々頑張るらしいと聞きますが。
2つ目。4年の6月頃までに、卒論テーマ&卒論タイトルを決め、
大学側へ提出。期限内に出来なければ、卒論提出認められず。
3つ目。卒論において、調査をする学生は、調査概要を簡潔にまとめた
要項のプリントを自作し、調査する際の調査票を一緒に提出。
それが今回の卒論調査報告書です。そして、期日までに
これが提出されなければ、卒論で調査することは不可能、という。
うざったい程手厳しいです。いや、他大学もそうかもしれませんが。
そして、調査をする場合もう一つ面倒な作業があります。
それが調査票の印刷。調査結果の信頼性というのは、
集計する際の回答済み調査票数が少なくとも100人分ないとダメ。
100人に渡して、全員分返って来るわけではないので、
回収率も考慮した上で、最低限必要な人数に上乗せして配布が必須。
今回はどうやら200人から回答を得るという条件(先生が勝手に立てたもの)で、
回収率も考慮し、配布するのは学生500人という。
私の場合、調査票は全部で14ページです。それを500人分。
締めて合計7000枚。……印刷するのはコピー機だよ。
確かに印刷するのは機械だよ!でも束ねてホッチキスで止めるのは
手作業なんだよ!おまけに7000枚もの重さの調査票を、
大学まで持ってこなきゃ行けないんだよ!片道1時間半もかけて!
……はぁ。調査票も重い上に、今からそれ考えると気が重いorz