えー、昨日、日記断絶宣言しておいて何ですが。
意外と1日で状況が変わったので、宣言記事は撤去しました。
ついでに昨日のアニメ感想の日記も追加しておきました。
ええ。昨日はちょっと色々大変だったんです。
卒論的にも家庭的にも精神的にも。
もの凄い狭い例えですが、先月発売された竹井さんのミニアルバム。
その中に、「セツナの光景」という曲があるのですが、
今の自分の精神が、その歌詞の情景そのものなんですね。
元々、『documentary』というアルバムタイトルのこのCDは、
本人曰く『日常の中で無理なく寄り添う曲』だそう。
その中でも特にこの曲は、よくある心の葛藤を描いた歌詞だと
私個人が勝手に思っています。ただ、それだけに凄く近い歌詞。
日記タイトルに持ってきたのはそこの一節。
上がったり落ち込んだり
なんて不安定な心でしょう
悲しみ喜び 不思議なくらい
セツナに消えてしまう
またね、と笑って終わる日々が
どこまでも続いていくといいな
そんなこと願う今日はきっと
思うより幸せなんでしょう
もっともっと笑って過ごす日々を
いつだって求めるだけなのに
行き先も見えず迷い込んだ
難しく考えすぎてたな
最初はBメロ、後半二つはどちらもサビから引用。
昨日は、諸々の事情から、とてつもなく逃げたい日でした。
こんな日いらない。もう少しで良いから、楽しい日常はないの?と。
そんなことを感じていた際に、ふと思い出した2フレーズ。
CDかけてその場で聴くと、竹井さんの歌声と歌詞と曲調が
ハマりすぎて、余計に涙がとめどなく、という状態でした。
今日みたいな日と比べると、何もないそんな平凡な一日が過ぎて、
翌日も大した事件なく終わり、そしてまたその翌日も。
平凡すぎる毎日の中じゃ、そんなこと思いませんが、
ふとした瞬間、奈落の底に落とされたようなどん底の出来事を
迎えてみれば、「ああ、あの日は平凡だけどそれが良いんだ」
と、ようやく何もない静かな一日の大切さを理解する。
本来なら、そんな平和な一日を望んでいるはずなのに、
目の前にある問題を、マイナスの方向で捉えるから、
余計に落ち込んでしまう。自分から平和な日を避けている。
真っ直ぐ考えて、その問題さえも楽しく解けるよう考え直せば、
いつものような平凡な毎日が訪れる。そんな簡単なことだろう。
その2フレーズを改めて聴いて、そんなことを思いました。
それから、Bメロ引用部分。
人は簡単に喜びもするし、落ち込みもする。
些細なことが自分の心に傷をつけるのと同時に、
他愛もないことが自分の幸せに繋がる。
だからこそ、もしかしたら変化があって面白いのかもしれない。
でも、その分感情のコントロールが必要で、時として厄介な代物。
ただ、恐らくは、そんな心の葛藤が人が成長するのに
きっと必要不可欠なものなんだろうな、と思う。
だからこそ、人には感情があるんだよ。……うん多分。
……それにしても。歌詞一部抜き出して、これだけ語る自分も
どうかとは思いますが、たまーにこういう哲学的なことを
日記に書きますね、私。結構、日々こんなこと考えるのが
多い自分の頭だったりします(笑)
なので、意外と盗一さん思う快斗の心情とか、
組織関連で悩む哀の心情とかの心理面の小説書くのは好きです(何の話)
意外と1日で状況が変わったので、宣言記事は撤去しました。
ついでに昨日のアニメ感想の日記も追加しておきました。
ええ。昨日はちょっと色々大変だったんです。
卒論的にも家庭的にも精神的にも。
もの凄い狭い例えですが、先月発売された竹井さんのミニアルバム。
その中に、「セツナの光景」という曲があるのですが、
今の自分の精神が、その歌詞の情景そのものなんですね。
元々、『documentary』というアルバムタイトルのこのCDは、
本人曰く『日常の中で無理なく寄り添う曲』だそう。
その中でも特にこの曲は、よくある心の葛藤を描いた歌詞だと
私個人が勝手に思っています。ただ、それだけに凄く近い歌詞。
日記タイトルに持ってきたのはそこの一節。
上がったり落ち込んだり
なんて不安定な心でしょう
悲しみ喜び 不思議なくらい
セツナに消えてしまう
またね、と笑って終わる日々が
どこまでも続いていくといいな
そんなこと願う今日はきっと
思うより幸せなんでしょう
もっともっと笑って過ごす日々を
いつだって求めるだけなのに
行き先も見えず迷い込んだ
難しく考えすぎてたな
最初はBメロ、後半二つはどちらもサビから引用。
昨日は、諸々の事情から、とてつもなく逃げたい日でした。
こんな日いらない。もう少しで良いから、楽しい日常はないの?と。
そんなことを感じていた際に、ふと思い出した2フレーズ。
CDかけてその場で聴くと、竹井さんの歌声と歌詞と曲調が
ハマりすぎて、余計に涙がとめどなく、という状態でした。
今日みたいな日と比べると、何もないそんな平凡な一日が過ぎて、
翌日も大した事件なく終わり、そしてまたその翌日も。
平凡すぎる毎日の中じゃ、そんなこと思いませんが、
ふとした瞬間、奈落の底に落とされたようなどん底の出来事を
迎えてみれば、「ああ、あの日は平凡だけどそれが良いんだ」
と、ようやく何もない静かな一日の大切さを理解する。
本来なら、そんな平和な一日を望んでいるはずなのに、
目の前にある問題を、マイナスの方向で捉えるから、
余計に落ち込んでしまう。自分から平和な日を避けている。
真っ直ぐ考えて、その問題さえも楽しく解けるよう考え直せば、
いつものような平凡な毎日が訪れる。そんな簡単なことだろう。
その2フレーズを改めて聴いて、そんなことを思いました。
それから、Bメロ引用部分。
人は簡単に喜びもするし、落ち込みもする。
些細なことが自分の心に傷をつけるのと同時に、
他愛もないことが自分の幸せに繋がる。
だからこそ、もしかしたら変化があって面白いのかもしれない。
でも、その分感情のコントロールが必要で、時として厄介な代物。
ただ、恐らくは、そんな心の葛藤が人が成長するのに
きっと必要不可欠なものなんだろうな、と思う。
だからこそ、人には感情があるんだよ。……うん多分。
……それにしても。歌詞一部抜き出して、これだけ語る自分も
どうかとは思いますが、たまーにこういう哲学的なことを
日記に書きますね、私。結構、日々こんなこと考えるのが
多い自分の頭だったりします(笑)
なので、意外と盗一さん思う快斗の心情とか、
組織関連で悩む哀の心情とかの心理面の小説書くのは好きです(何の話)
昨日は、家庭内でちょっとした諍いがあり、
何も出来ない自分の歯がゆさに空しくなっていたのと、
ずっと前から、家族それぞれの愚痴や文句を聞かされ、
その際に毎回溜まっていったモヤモヤが飽和状態を向かえ、
夕飯時の父親の文句のお陰で、ついに料理が不味くなり、
プチ夫婦喧嘩をおっぱじめられ、飽和状態になった不安定な感情と、
卒論の切羽詰り感で焦りの感情がごっちゃになり、30分泣きどおし。
…それぞれ、誰かに愚痴言ってりゃ、気が済むだろうと、
黙って聞いてたのが、長期間化して、悪影響を生んだ模様。
そして、そんな中、先生からは卒論メールで、
「10割中3割程度の調査票。
こんなことで、月末の研究内容提出に間に合うの?」
と言われ、余計にへこたれ。な日でした。なので、それに焦って、
日記断絶宣言をしたわけです。ああ、このままじゃヤバイと。
で、昨日1時頃まで頑張ってやり、今日も1時間目の授業終わってから、
3時間ほど学校へ残り、調査票の訂正をして、先生へ送りました。
その結果が「8割程度まで大幅に改善されたね」と言われたため、
安心して、息抜きがてら日記を書きに参りました。
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