はっぴばーすでー・とぅーみー♪
はっぴばすでー・でぃあ・じーぶーん♪
はぴばーすでー・とぅーみー♪
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というわけで、こんばんは。
松田刑事、萩原刑事の殉職日に生まれた自分です。
「おめでとう」的な言葉を書くのが非常に躊躇われる、
という微妙な日に生を成したものです。
お祝いくださった方、ありがとうございますv
ブログの端くれでも苗木が祝ってくれて、幸せですv
自分の誕生日が、コナン放送日だとちょっと得した気分になるねv
……前は、グルニエの翌週にやったコナンと誕生日が一緒だったかな。
グルニエが結構好きだったので「翌週まで待っててくれたら…!」
みたいなことを当時ボヤいてた気がします(笑)
でも殉職日は原作とアニメじゃ違うんだよな。
アニメじゃお正月SP放送日に成り代わってたのが
ちょっと残念だったと言えば残念だったんですけどね。
作画:劇場版クオリティー
脚本:安定度に定評がありそうなミステリーツアー編
――いや、もう!
何て素晴らしいコナン的誕生日プレゼントだろうか。
これでもう小五郎が小五郎だったら文句なしだ。
……ダメだな。どうしようか。
まるで2代目小五郎を「毛利小五郎」として受け入れられないな。
多分これは、2代目の小山さんがどうとかいうのでなく、
恐らく神谷さんでない小五郎を、小五郎と認識するのが無理なんだろうな。
自分の脳内に入る前に、その認識跳ね返してる気がしてならない。
完全なる別人・ともすれば新キャラと捉えられてるので、
見る上で「あんなの小五郎じゃない!」「声違う!」とか、
その類のことを感じずに、本放送見れるのは見れるんですけどね。
絵的に小五郎は存在してるけど、一切喋ってない、という認識。
初代と二代目を比較する、という段階にすら行ってない自分が少し恐ろしい。
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●足湯
姉はかつて2回、ここの温泉巡りをしたらしい。
横でやたらとハイテンションに「あ!そこ行った!そっちも行った!」と
テレビに向かって話しかけてました。……ふーん、そうですか。
「ちょっと詰めてくれへん?」
「いやーもう!あんた太りすぎやわ!」
「それ、そっちのことやろ?」
……何と言うステレオタイプな関西のおばちゃんだ。
確かにこういうおばちゃんも関西にはいますが…。
うーん……まあ、おばちゃん集団には確かに敵わないけどさ。
「あー、あるなぁ…ああいうの」と思いながら見てたものの、
そこそこに地元なので、何かこう人の事考えない、みたいに描かれてたのは…。
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○光彦と元太の温泉巡り
……小学生2人だけで温泉つかってくつろぐって…。
君ら小学生だろう?と言いたくなるくらい、おっさんくさかったよ。
その後のソフトクリーム食べながらの温泉巡り。
ソフトクリームが探偵バッジの上に垂れ、
ソフトクリーム自体も溶けかかり、下に落ちそうに。
体避けるのかと思いきや、丸々口の中へ。
「そっちかよ!」
と、姉妹してテレビに向かって叫んだという…(笑)
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●未来の父親と未来の息子の温泉旅
・哀、歩美+蘭
・光彦、元太
・コナン、小五郎
面白い取り合わせだな、と思ったチーム分け。
コナンが温泉巡りの方に加わらなかったのは、
足的に動き回るのが無理だからで、保護者代わりに+小五郎?
温泉巡りということで、女性陣と男性陣に別れ、
蘭が哀と歩美たちと行動したのも分かるんですが、
それならそれで光彦と元太に、保護者な意味合いで小五郎つくとか、
そんなことにはならなかったんだなー、と。
……にしても、ここのシーン、小五郎とコナンの会話と、
雑誌編集者っぽい人との小五郎とのやり取りを
あまり覚えてないんですが、やっぱり拒否ってんのかな…?
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○足痛めたコナン
そうか…。
てっきり蘭か小五郎か探偵団辺りを助ける時に怪我して、
自分から「助け出した後で犯人に怪我させられた」とか言うのが
いちいち恥ずかしいから言わなかった、とかいうオチかと思ってたんですが。
蘭が浮気してるように思い、経緯見てて足元がお留守になったから
という、単なる思い込み激しい嫉妬ゆえの結果というわけですか。
そりゃ言えんわな。
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●出会いがしらの衝突
おおう。なかなか可愛らしい女の子じゃないかv
それに加えて関西弁というのが尚グッドv
自分に馴染みある言葉話してくれるキャラクターって
親しみ湧くのが非常に早い気がする。
帽子落としたまま走り去った女の子を追いかける蘭。
この前の、歩美の探偵バッジを拾い預かっておく、
というシーンは後々の蘭救出の伏線ですよね。
何かのきっかけで、蘭が探偵バッジ持っている事が分かり、
それを頼りに追跡メガネで助けに行く、とかそんなパターンかな。
パンダカー話と、愛と決断のスマッシュ辺りを
足して2で割った感じなストーリー展開かな。
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○大阪組二人とご対面
相当長いことやってるくせに、オリジ初登場な平次と和葉!
映画省くと、オリジナルで動く平次と和葉見たことなかったので、
どんな感じになるのか、というのが非常に楽しみでしたv
今週は全体的に和葉が可愛かったよ。
色々とナイスなツッコミありがとうv
「は、服部!?――へ、平次兄ちゃん!」
いつもと逆だな、と思ったシーン。
探偵団達の前、小五郎の前にも関わらず、
かなりしっかりと『服部』と言い切ったのが意外でした。
大体普段は途中で止めて「平次兄ちゃん」と言いなおすのに。
しかし、登場がかなり久々に思えてならない大阪二人組。
むしろキッドの方が出てるようにすら思えるのは何故だろう。
風林火山以来ですよね?……1年位前になるのか。
そりゃまあ、6月にキッド出たばかりだとそんな感覚になるか。
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●事件サイド
蘭が行方不明ということに、相当反応し心配するコナン。
蘭が絡むと途端に冷静でなくなる名探偵。
ブレることなく分かりやすい性格してるよね、君。
話は色々進行して行き、事態は深刻そうだと、
哀の報告を受け、自分も現場へ行くと告げ行きかけたコナンを止める平次。
襟首掴んだ時のワンカットは凄く好きだv
事件現場からコナン追いやる時に小五郎もよくするけど、それも好きだv
「オレがお前の足になったるから、
お前はここで司令塔になっててくれたらええねん」
なことを言う平次。
…ゴメン、平次。私てっきり、コナンおぶって行くんだと思ってたよ。
まさかソファの上にコナン一人残して、小五郎と捜査とか
全く考えてなくて、「あ…!そういう意味!」と遅れて気付いたよ。
何かある意味、コナンにとっちゃ生き地獄な気がするんだけどな、それ。
蘭絡みにも関わらず、自分は指示しか出せず、
自ら動いて蘭を助けに行くことが不可能、とかさ。
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○和葉vs元太
「アタシはあんたの財布とちゃうで!」
『いいじゃねーか!ちょっとぐれー、おごってくれたってよォ!』
「あんたの"ちょっと"は温泉卵10個に豚まん5個に牛まん5個か!?」
素晴らしすぎるボケとツッコミ。
盛大に笑わせていただいたシーン。
ああ、和葉…。ツッコミが良すぎるよ。
「あんたの財布とちゃう」という表現含めて、
元太の言葉に対する切り返しがテンポよくて凄く好きだ(´▽`**)
いいなぁー…v いいなぁーv
こういうノリの良いやり取り、やったり書いたりしてみたいものだよ。
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●和葉VSおばちゃん
「ホラ!アンタも一つ買うて来ィーや!」
『はーなーしーてぇーっ!』
……いや!
いくらなんでもここまで厚かましいというか図々しいと言うか、
フレンドリーな関西なおばちゃんは、そういないと思うんですが。
どんだけテンション高い人なんだよ、この団体。
今回の30分間、和葉がやけに可愛かったの反面、
ある意味ちょっと可哀想な役回りだった気がするな。
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○蘭姉ちゃんVS犯人
――スタンガン!
ちょ!本誌コナン!と頭に即座に浮かんだという。
いつの間にやら、蘭と女の子が仲良くなってたっぽいのが驚きました。
この辺の回想シーンは来週にしてくれるのかな?
女の子が犯人にさらわれそうになり、反撃かける蘭姉ちゃん。
逃げる犯人追ったところ、石か何かにつまづく犯人。
……間抜けすぎる。
少女へ警察呼ぶよう指示した直後、犯人起き上がり、
スタンガンで気絶させられる蘭。その後少女に迫る影…。
スタンガンって、実際のところ人間気絶することないらしいですね。
一時的に動くことは出来なくなることがあるそうですが。
木曜辺りに気になって調べてみたら、そんなことが書いてあった。
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★次回予告
タイトルコールの背景が、いつもの『メガネ&蝶ネクタイ』じゃなくて、
『メガネ&平次のお守り』になってますね。
キッド回の時はモノクルと予告状に差し替えられますが、
こういう密かなパターンチェンジは楽しくて好きですv
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