今日のお昼頃。
雨の中、コンビニへサンデー買いに行ったところ、
レジのお姉さんが声優さんみたいな声の人でした。
うん。まるで愛内里菜の地声みたいな声優声。
サンデー買うのに、さほど抵抗感じなかったよv(笑)
単行本派の自分がサンデー買うのは大体、
・劇場版コナン映画タイトル&原作ポスター付属時
・劇場版コナン 試写会募集時
・全プレコナン募集期間時
あたりの、何かしらのコナンイベント時と、
・本編が対キッド編の時
が殆どです。それ以外は、本誌購入はほぼありません。
まとめて読みたい人なので、本編目的に買うことはまずないんですが、
対キッド編で、最近は快斗寄りなキッドが描かれること多いので、
「快斗出た!」を主な目的に買うようになりました(笑)
……花鳥風月からですかね。
大体キッド話は年末が多く、映画タイトル発表時期と
キッド編掲載の時期がかぶることが結構多かったため、
そんな風になっていったんだろうなー、と。
何かもう最近は、11月~12月にかけて、どこかでキッド編掲載、
というパターンが決まってしまってる気がして仕方ない。
コナン内キッド編も好きなのは事実なので、良いのですが、
まじ快日常話が見たいですー!せんせーいっ!
快斗と青子か、快斗と盗一さんか、快斗と寺井さん話が見たいよ!
青の古城……。
命がけの復活・鍾乳洞編……。
コナン抜きの哀+探偵団メイン話。
そしてコナンはいわゆる手負いコナン。
うわ……何だろう。
何だろう、何だろう……。
コナンが怪我して意識不明な状態で、
探偵団達が色々頑張って推理して謎解いていく。
この手のシチュエーションは個人的に大好きです。
前提に手負いコナンがあるというだけで、2倍増しに大好きです。
ドンと来い!な素敵シチュエーションなのは確かなんですが……
この煮え切らない思いはなんだろう。
この複雑な気持ちはなんだろう……。
何故素直にこのシチュエーションを喜べないのだろうか…。
原因は多分この二つだろうな。
・対キッド編であること
・コナン気絶させたのが、キッドの可能性が高いこと
――いや!キッド編で、探偵団が動くのは全く構わないのです。
ただ、本来の対決相手であろうコナンが気絶したままで、
対決の気配すら一切ないというのが、ちょっと残念というか。
…裏があるんなら良いんだ。コナン気絶に裏があるなら良いんだ。
「今回はコナンVSキッドでなく、探偵団VSキッドにするため、
コナンには気絶してもらい、途中離脱させることにしました」
なオチでさえなかったら別に構わないんだ。
それならそれで、最初から現場にコナン来れない理由作っておいて
『今回のキッドシリーズは、コナン不在のVS探偵団編!』
とか銘打っててくれれば、結構喜んで見てると思うよ。
おお、新鮮じゃないか!みたいな感じで。
ただ、コナン現場に来てるなら、やっぱりキッドと対決させてくれ、
という思いがあるため、『コナン気絶じゃ意味ないじゃないか!』
みたいな、そんな拍子抜け感があるんだろうという思い。
後やっぱり、気絶の原因が他でもないキッド。
という点が一番大きいだろうな。
コナン気絶の理由が、「子供達だけで事件解く楽しみ味わわせたいから」
とかいう理由なら別に構わない。快斗ならやっても違和感はない。
でも、仕掛け解くのにコナンが邪魔だったから気絶させた、
とかいうふざけた理由なら…………海の中で魚と泳げば良いさ。
たかだかそれだけのために、コナン途中離脱な形になったなら
「対キッド編なんていらーん」とすら思うかもしれないほどに、
今回のシリーズ終わる頃にはキッドにキレてるだろうな。
===============================
という雰囲気感想語ったところで本編感想。
◆歩美
キッドが仕掛け解いた方法を考える方に走らず、
倒れたコナンの傍から動かなかった歩美に、愛を感じたよ。
……歩美にとってみれば、キッドがどうという以前に、
倒れたままのコナンを放置は出来ず、気になって仕方ないんだろうね。
可愛いじゃないか。――ねえ、コナン?
-----------------------------------
◇中森警部
「キッドにやられたその小僧を病院へ連れて行く!!」
「おいおい、あの小僧が毒でも盛られてたら……」
その昔「いや、これはキッドの仕業じゃない。奴は殺しだけはしない男だからな」
とかカッコ良く言って、人殺しにおけるキッドへの信頼度示してたじゃないか!
と、毒盛られた可能性があると口走った中森警部へツッコんだ言葉。
即効でコナンを病院へ連れて行くと発言した中森警部には
『警部優しいーv』と思ったものの、コナンを小僧呼ばわりはちょっと……。
中森警部ってコナンの事は、小僧じゃなくて「コナン君」呼びじゃないか?
それかせいぜい「毛利探偵のところのボウズ」位じゃないかな…?
少なくともキッドの盗んだ宝石奪還には一躍買ってるわけで、
印象悪いはずじゃないと思うので、『小僧』呼びはさすがにないと思うんだけどな。
---------------------------------
◆名探偵哀
コナンが気絶してる分、仕掛け解明を試みるのは哀。
周りにテレビ関係者もいるのに、行動的なのは珍しいな。
……うーん。まさか、この仕掛け云々とか、キッドの盗んだ宝石奪還とか、
コナンそっちのけで活躍して、テレビの注目を集め、
それにより組織に哀の存在が気付かれ、ピンチに!
とかいう展開にならないですよね…?
金剛石話ででも、冒頭のテント内で、
まじ快の中枢であるパンドラ設定と、ボスメアドが関連付けて書かれて、
キッドの立ち位置と、まじ快の今後のあり方に相当不安がった、
というエピソードがあったりするんですが、それ再来とか……ないですよね?
「厄介な相手の動きを封じれば圧倒的優位には立てるけど、
その相手を眠らせてしまったら、
目の前で鼻を明かすという快感は得られない」
――ですよねえ!
厄介だからって、そこで気絶させたら意味ないよね!
加えて、キッド自身やりそうにないんだよ、そういうセコイ手法。
だからこそよく分からないんだよ、今回のキッドの行動が。
コナンと示し合わ……いや、でもそれだとコナンがなぁ…。っぽくないよな。
「あー、ダメだ。やっぱこーいうの苦手…。
あなたならきっとこう言うでしょうね。
『そんな初歩的なことも分からないのか』とか何とか…」
「雀のようにピーチクパーチク…止めどなく薀蓄を並べて…」
ちょーっ!
ダメだ!哀が全体的に可愛すぎるよ、このシーン!
何もそんな…。そんな愛おしそうにコナン見つめなくても良いじゃないか…!
……くそう…。哀の仄かなコナンへの恋心なシーン大好きすぎて困るよ。
コナン気絶で、対キッドな雰囲気感じ取れないのは寂しいですが、
まあ…このシーンに限っては、それも悪くないとは思えるけども。
ただなー…。やっぱり最終的にはちゃんと対峙してくれ、コナン!
対決物である以上、一応対決っぽいことはしてくれ!
そしてスタンガンがキッドのせいなら、徹底的に伸してしまえーっ!(笑)
命がけの復活・鍾乳洞編……。
コナン抜きの哀+探偵団メイン話。
そしてコナンはいわゆる手負いコナン。
うわ……何だろう。
何だろう、何だろう……。
コナンが怪我して意識不明な状態で、
探偵団達が色々頑張って推理して謎解いていく。
この手のシチュエーションは個人的に大好きです。
前提に手負いコナンがあるというだけで、2倍増しに大好きです。
ドンと来い!な素敵シチュエーションなのは確かなんですが……
この煮え切らない思いはなんだろう。
この複雑な気持ちはなんだろう……。
何故素直にこのシチュエーションを喜べないのだろうか…。
原因は多分この二つだろうな。
・対キッド編であること
・コナン気絶させたのが、キッドの可能性が高いこと
――いや!キッド編で、探偵団が動くのは全く構わないのです。
ただ、本来の対決相手であろうコナンが気絶したままで、
対決の気配すら一切ないというのが、ちょっと残念というか。
…裏があるんなら良いんだ。コナン気絶に裏があるなら良いんだ。
「今回はコナンVSキッドでなく、探偵団VSキッドにするため、
コナンには気絶してもらい、途中離脱させることにしました」
なオチでさえなかったら別に構わないんだ。
それならそれで、最初から現場にコナン来れない理由作っておいて
『今回のキッドシリーズは、コナン不在のVS探偵団編!』
とか銘打っててくれれば、結構喜んで見てると思うよ。
おお、新鮮じゃないか!みたいな感じで。
ただ、コナン現場に来てるなら、やっぱりキッドと対決させてくれ、
という思いがあるため、『コナン気絶じゃ意味ないじゃないか!』
みたいな、そんな拍子抜け感があるんだろうという思い。
後やっぱり、気絶の原因が他でもないキッド。
という点が一番大きいだろうな。
コナン気絶の理由が、「子供達だけで事件解く楽しみ味わわせたいから」
とかいう理由なら別に構わない。快斗ならやっても違和感はない。
でも、仕掛け解くのにコナンが邪魔だったから気絶させた、
とかいうふざけた理由なら…………海の中で魚と泳げば良いさ。
たかだかそれだけのために、コナン途中離脱な形になったなら
「対キッド編なんていらーん」とすら思うかもしれないほどに、
今回のシリーズ終わる頃にはキッドにキレてるだろうな。
===============================
という雰囲気感想語ったところで本編感想。
◆歩美
キッドが仕掛け解いた方法を考える方に走らず、
倒れたコナンの傍から動かなかった歩美に、愛を感じたよ。
……歩美にとってみれば、キッドがどうという以前に、
倒れたままのコナンを放置は出来ず、気になって仕方ないんだろうね。
可愛いじゃないか。――ねえ、コナン?
-----------------------------------
◇中森警部
「キッドにやられたその小僧を病院へ連れて行く!!」
「おいおい、あの小僧が毒でも盛られてたら……」
その昔「いや、これはキッドの仕業じゃない。奴は殺しだけはしない男だからな」
とかカッコ良く言って、人殺しにおけるキッドへの信頼度示してたじゃないか!
と、毒盛られた可能性があると口走った中森警部へツッコんだ言葉。
即効でコナンを病院へ連れて行くと発言した中森警部には
『警部優しいーv』と思ったものの、コナンを小僧呼ばわりはちょっと……。
中森警部ってコナンの事は、小僧じゃなくて「コナン君」呼びじゃないか?
それかせいぜい「毛利探偵のところのボウズ」位じゃないかな…?
少なくともキッドの盗んだ宝石奪還には一躍買ってるわけで、
印象悪いはずじゃないと思うので、『小僧』呼びはさすがにないと思うんだけどな。
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◆名探偵哀
コナンが気絶してる分、仕掛け解明を試みるのは哀。
周りにテレビ関係者もいるのに、行動的なのは珍しいな。
……うーん。まさか、この仕掛け云々とか、キッドの盗んだ宝石奪還とか、
コナンそっちのけで活躍して、テレビの注目を集め、
それにより組織に哀の存在が気付かれ、ピンチに!
とかいう展開にならないですよね…?
金剛石話ででも、冒頭のテント内で、
まじ快の中枢であるパンドラ設定と、ボスメアドが関連付けて書かれて、
キッドの立ち位置と、まじ快の今後のあり方に相当不安がった、
というエピソードがあったりするんですが、それ再来とか……ないですよね?
「厄介な相手の動きを封じれば圧倒的優位には立てるけど、
その相手を眠らせてしまったら、
目の前で鼻を明かすという快感は得られない」
――ですよねえ!
厄介だからって、そこで気絶させたら意味ないよね!
加えて、キッド自身やりそうにないんだよ、そういうセコイ手法。
だからこそよく分からないんだよ、今回のキッドの行動が。
コナンと示し合わ……いや、でもそれだとコナンがなぁ…。っぽくないよな。
「あー、ダメだ。やっぱこーいうの苦手…。
あなたならきっとこう言うでしょうね。
『そんな初歩的なことも分からないのか』とか何とか…」
「雀のようにピーチクパーチク…止めどなく薀蓄を並べて…」
ちょーっ!
ダメだ!哀が全体的に可愛すぎるよ、このシーン!
何もそんな…。そんな愛おしそうにコナン見つめなくても良いじゃないか…!
……くそう…。哀の仄かなコナンへの恋心なシーン大好きすぎて困るよ。
コナン気絶で、対キッドな雰囲気感じ取れないのは寂しいですが、
まあ…このシーンに限っては、それも悪くないとは思えるけども。
ただなー…。やっぱり最終的にはちゃんと対峙してくれ、コナン!
対決物である以上、一応対決っぽいことはしてくれ!
そしてスタンガンがキッドのせいなら、徹底的に伸してしまえーっ!(笑)
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