2、3日前からネットの接続の調子があまり良くなく、
今日に至ってはルータのWANの接続がなってないとか言われて、
仕方がないので、ルータとモデム周りに溜まりすぎたホコリをはらい、
ルータの方の接続作業を若干やり直してみた。
……うんまあ、2年間位放置してたからね、そっちの掃除…。
母親に「サポートセンターに電話したら?」と言われ、
『うーん。一回やってみて出来なかったら考えるわ』と答えた私。
大学では情報専攻で、1年間と言えどプログラマーの卵だったせいか、
パソコン関連で直ぐに人に頼るのは、プライドが許さないそうな(笑)
という朝の出来事。
復帰作業に1時間弱程唸ってたなんて……そんなこと…。
ホントは全体感想も含めて、昨日書く予定だったんですが、
ただのワンシーンのみで語りすぎたので分けました。
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●下校~校門取材
パープルネイル辺りから、キッド話を仲間内でするようになったよな。
…その前の金剛石話で好感でも抱いたんだろうか。
『キッド&子供』の図式は個人的に大好きなので、
探偵団参戦は、キッドと絡んでくれれば尚良し!な印象。
あ、でも一応コナンとの対戦は別個で用意を期待したい(笑)
「それで、あなた、また呼ばれてるの?」
『いや、まだ話は来てねぇけど…』
呼ばれずとも予告場所には行くつもりだったのか、
呼ばれなきゃ行くつもりなかったのか、そこら辺どうだったんだろう。
校門出た瞬間に取材光線浴びるコナン。
光彦の「仕方ないですよ。コナン君は毎回キッドを追っ払ってますから」で
何故か無性に笑ってしまったセリフ。
……追っ払ってるわけじゃないとは思うんだけどな。
当事者たち以外から見れば、追っ払ったように見えるんだろうか。
「意気込みを聞かせてくれるかなぁ?」
『――って、何でこいつらまで?』
ああ!ここのシーン!
コナンがさり気なく、哀がなるべく撮られないよう庇ってるよ!
組織関連での、コナンの哀に対する気遣いが毎回好きな側からしてみると、
ここの一コマがもの凄く至福ですv
……でもなぁ。
対キッド編は、一種のパラレル話という理解でいるので、
哀のフードかぶりしかり、コナンの配慮しかり、まさか組織な伏線?と
変に勘ぐってしまってるシーンでもあるんですが、どうなんでしょう?
さすがにそれはないよな…。共同戦線は好きですが、核心絡みは嫌だぞ私。
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○次郎吉サイド
「大人同士ということは、子供を呼ぶなということ!
つまり、怪盗キッドは子供に弱い!!」
いや、むしろキッド――というか快斗は子供好きでしょう。
もの凄い子供大好きな高校生だと思いますが。
ホームランボールとか、クリスタルマザーとか、ナイトメアとか。
子供絡んだ時のまじ快エピソード、快斗の行動とか、
私もの凄く大好きですよ。
……というかさ。
後の4箇所同時に鍵を開けなければならない、
という設定がある時点で、子供4人を呼び寄せるため、
あえてその文句を書いたんだと思うんだ。
次郎吉さん、いっつも後一歩のところでキッドの策略にはまるよな。
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●犯行現場
……何だろう。
今回のキッド話はコナンVSキッド+探偵団という状態なような。
いや、そもそも、台座の開け方をコナンが聞いていなかったこと、
台座を開けるには、4箇所同時に順番に開ける必要があること、
不自然に探偵団達を呼ぶよう仕向けた予告状、
という状況考えると、探偵団達を上手いこと言い含めて自分側につかせ、
コナンを出し抜かせようとしてる、と思えてならないんだ。
多分、探偵団達に対してキッドが一言
「たまには探偵君の鼻を明かしてみたいと思わないか?」
とか囁いたら、哀はともかく探偵団3人は乗り気になると思うんだ。
ただ……ちょっと気になるのは
「それに、私達だけでキッドから宝石を守ったとなると、
江戸川君の鼻も明かせるしね」
「じゃあ、私達もスタンバるわよ!」
……あ、あれ?やけにノリノリじゃないですか…?
何か非常に哀らしくないというか……。
――ハッ!まさかこれがキッドの変装!!
って展開はさすがにないな。
若者が背の低い老婆に化けてた例はあるけど、多分ないな。
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コナンが襲われたというのが演技の可能性がある、
というのを前提で今回の章を読んだわけですが…。
――だってホラ、コナンの倒れ方もなんか不自然だし。
という全体感想。
キッドがコナンにスタンガン使ったらしいことに関しては、
個人的にはショックに他ならないわけですが、
それはそれとしても、自分にスタンガン向けられた時の
コナンの驚いた表情。……今回の中では一番お気に入りだったりはする(笑)
コナン自体が危機に晒され、それにコナン自身が気づく、
というシチュエーションがあまりないせいか、
手負い好きな面から言うと、素敵なシーンでもあるんだよ。
……人の好みって現金なもんだよね。
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