忍者ブログ
Admin*Write*Comment
Diary
[1447]  [1446]  [1445]  [1444]  [1443]  [1442]  [1441]  [1440]  [1439]  [1438]  [1437
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆今週の本誌コナンが対キッド話だということ
◆今週の本誌コナンがクラブサンデーで無料公開中ということ


――を、風の噂でたまたま耳にしたので、
ちょっくらネット上から今週の本誌コナンを読んでみた。

追記で感想語ろうと思うのですがその前に。
私のキャラへの入れ込み度は、
コナン>キッドは確定的で、
基本的にコナン>快斗で、たまに揺らぐことがある感じです。

いわゆるコナン至上主義者です。
-----------------------------------------

パソコンで一通り読んだ後、叫んだ一言。

――ちょっ!キッド!お前コナンになんてことを!!
他でもないコナンになんてことを!?

……もしこれが何らかの策略じゃなく、
真面目に躊躇いもなく本気でやったなら、一生許さねーっ!


実は密かに、地味にショックだったシーン。
 


まさかの ス タ ン ガ ン ! !


ちょっと待ってーっ!ちょっと待って!

何で?何で!?何でだよーっ!?


何だってコナンをスタンガンで気絶させる必要があるのさ!
君には催眠スプレーっつー道具があるじゃないか!
しかもまじ快ひっくるめても、スタンガンなんて使ったことないじゃないか!
人傷付けないのが君のポリシーだったんじゃないのかよーっ!?

何だよー!
スタンガンで気絶させるなんて、そんなあくどい方法をコナンにぶつけるなんて…!
コナンがお前に一体何をしたって言うんだよーっ!!

 1.逃げ場失って、東京湾を泳ぎ風邪をひく羽目になった(※魚嫌い/邂逅)
 2.オイルを利用して、本気で焼き殺されそうになった(※ブルーワンダー)
 3.煙幕の中、腹部にストレートな蹴りを食らい2Fから転倒(※花鳥風月)
 4.地上から重力無視な蹴りを食らい、形見のモノクルが落下(※パープルネイル)
 5.善意を利用され、上空から麻酔銃放たれた(※銀翼)

……………………。
――ダメだ!前科が多すぎる!!
腹黒さに関しては右に出るものいないからな、この名探偵…。
しかも、しょっちゅう助けてくれる相手に対してこれだよ。
2番目と5番目に至っては、むしろお前が犯罪者だと言える行為だ。

ただ……たださ!
私、この二人の組み合わせ大好きなんだよ!
多分、個人認識的には宿敵よりは好敵手な関係性なのかな。
定義が曖昧ですが、「宿敵=倒すべき相手」「好敵手=対等に競い合える相手」
という認識でいます。……そういう分じゃ、私理論だと宿敵はジンその他か。

好きな分、色々こだわりが多いのも事実なんですよね。
よくよく考えれば、この理論から言うと
コナンの数々たる行為は反則技に他ならない気もしますが、
あくまでも真正面から正々堂々と戦うことこそ
コナンとキッドのライバル関係だ、という理念があります。

この二人が馴れ合いすぎるのが嫌、というのもそこにある。
ライバルである以上、どこかで競い合っててほしいんですよね。
それが言葉による茶化しでもなんでも良いけど。

そんなこだわりを、あっさり吹っ飛ばしてくれた今回のスタンガン事件
何かこう「それセコイ!」みたいな。
恐らく、どこぞの凶悪犯が同じ手口でコナン気絶させても
「ありがとうv」なもんだと思うんですが、それがキッドなことが
とてつもない嫌悪感というか「それはねーよ!」な思いが非常に強い。

あの黒い人がキッドじゃなかった、というパターンもありそうですが、
あのニヤリという笑いは、もの凄くキッドらしかったんだよ。
ついでに気になるのはコナンの「うわぁぁぁぁぁ!」という叫び声。
……他の犯罪者相手ならともかく、キッドに攻撃されて「うわぁぁぁ!」は、
思いっきりキッドにバカにされそうな間抜けな叫び声なので、
少なくともキッドの前でその叫び方はしないだろ、と。

せめて「テメー!何しやがる!」くらいじゃないか?
あれがホントだったら後々「やけに情けない叫び方だったな、探偵君」
とかいってキッドにネタにされて言われ続けそうな気がするんだ。
後、スタンガンって叫び声上げてる暇あるのか?と。
あれって瞬間的に気絶するもんじゃないんだろうか。

とか色々。
今回が+探偵団ということで、何か探偵団に仕掛けたくて、
でも自分一人じゃちょっと不足だから、脅すフリで遊んでから、
コナンに協力頼んで「ちょっと襲われた演技でもしてくれない?」とか、
そんなやり取りが暗闇の中で行われてたんじゃないか、とか…。

共同戦線好きなのと、私的理想論保持のための都合の良い考え。
…もしあれが本気で気絶させたのであれば、
最後位は、相当殺気立った名探偵と対峙させてほしいな。
いやもう。それこそ平気で殺すくらいのオーラあふれ出すほどに。

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
コナン・まじ快、時に竹井詩織里。 日々の呟きつらつらと。
Copyright © Diary All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]